サンダル

ノースフェイス ベクティブ ブリーズ 2 レビュー|砂利道も芝生も歩ける厚底スニーカーサンダルの履き心地

2026年8月13日

嫁キャン
嫁キャン
夏は足元を涼しくしたいんですが、砂利や芝生を歩く日もあって、一足で任せられるものが決まらなくて。
ポロキャン
ポロキャン
クッションとグリップを積んだ厚底のスニーカーサンダルまで広げると、その両方が1足に収まりますよ。

みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!

今年の夏は、ベクティブの「サプル」というシューズを先に買っていました。

舗装路も土の道も同じ調子で歩けて、真夏でも足がこもりにくい一足です。

それでも暑さが増すと、靴下なしでそのまま履ける形が欲しくなりました。

涼しさはサンダル並みにほしいけれど、歩ける性能は手放したくありませんでした。

その条件で探して、同じシリーズのベクティブ ブリーズ 2(NF52644)を買いました。

この記事のポイント

・グリップが効いて、砂利の上でも滑らず歩けた

・厚底のクッションと蹴り出しで、歩いても走っても疲れない

・紐を結ばずに履けて、脱ぐのも一動作

・靴よりは確実に涼しい。ベルト系のサンダルほどではない

・かかとの当たりとマグネットの気になる点も正直に

👉 ノースフェイスのサンダルの一覧・価格を確認する

Amazon

きっかけになった厚底シューズのほうは、こちらにまとめています。

▶︎ ベクティブ サプルのレビュー記事を見る

それでは早速いきましょう!


ベクティブ ブリーズ 2(NF52644)は、走るためのソールを積んだサンダル

👉 ベクティブ ブリーズ 2のカラーとサイズを確認する

メーカーの分類はスニーカーですが、売り場ではスニーカーサンダルとして並んでいます。

裸足でも靴下でも履ける形です。

ベクティブ ブリーズ 2(NF52644)の主な仕様

・アッパーは人工皮革+メッシュで通気重視

・EVAミッドソール+VECTIV 3D TPUプレートの厚底

・アウトソールはSurfaceCTRLラバー(天然ゴム10%配合)

・クイックシューレースとマグネットコードエンド

・片足約300g(9インチ)/US5〜11・3色

・公式定価:¥23,980(セール状況によって販売価格は変動します)

水に入るための靴ではなく、夏に外を歩くための一足です。

👉 ベクティブ ブリーズ 2の今の価格を確認する


砂利道もオフロードも芝生も、同じ一足のまま歩けた

驚いたのは、舗装路から砂利道に入っても、オフロードでも芝生の上でも、足取りが変わらなかったことです。

とくに砂利道は、厚底とグリップで全然違うと感じました。

粒の上に乗っても足裏に響かず、そのままの歩幅で進んでいけます。

ウェットな路面でもグリップは高いままで、簡単には滑りません。

海藻の付いた岩のような場所までは無理なので、そこは水陸両用シューズの出番です。

行き先の路面がその日によって変わっても、この一足のまま出られます。

私にとっては、これがいちばん大きい変化でした。


厚底のクッションと、カーブしたソールの蹴り出し

厚底のサンダルは、履いてみるとすごく履きやすいです。

歩いた日も走った日も、足に疲れが残りませんでした。

ソールが前後にカーブしているので、体重が前に移るとそのまま蹴り出しにつながります。

おかげで歩くスピードが上がりますし、走ろうと思えばスムーズに走れます。

ここまで走れるとは、履いてみるまで思っていませんでした。

中身はVECTIVというソールユニットで、EVAの厚底に3D成型のTPUプレートが入っています。

厚底で出やすい左右のブレを抑えながら、力を前へ流します。

もともとはトレイルランニング向けの構造です。


かかとのループに指をかけて、紐は結ばない

履くときは、かかとに付いた紐のようなループに指をかけて足を差し込みます。

締めるのも緩めるのも、クイックシューレースを指先で動かすだけです。

靴ひもを結ぶという動作が、生活からまるごと消えました。

ひとつ気になったのが、コードの先端を留めるマグネットコードエンドです。

これがめちゃめちゃ外れやすくて、何のためにあるんだろうと思うくらいでした。

ただ、留めても留めなくても普通に履けるので、困ることはありません。


どこまで涼しいのか、かかとの当たりはどうか

メッシュも隙間も多いアッパーで、靴よりずっと涼しく履けます。

裸足のままいけるので、この夏は蒸れずに済んでいます。

一方で、足を覆う部分もあるぶん、ベルト(ストラップ)系のサンダルほどの通気ではありません。

ただ、その覆う部分があるから足が固定されて、歩きも走りも安定します。

通気を最優先するならベルト系、歩くほうに寄せたいならこちら、という分かれ方です。

もうひとつ気になっているのが、かかとの当たりです。

いつか靴ずれを起こしそうだな、と感じる当たり方です。

今のところ起きてはいませんが、ジャストサイズでこの当たりなので、この形が持っている性格なのだと思います。

かかとの当たりについて


裸足で長い時間歩く予定があるなら、この当たり方を頭に入れてから選ぶと外しにくいです。

サイズは同じUS番号でも、メンズ目安とレディース目安で1cm違います(US7=メンズ25.0cm/レディース24.0cm)。

私は普段どおりジャストで買いましたが、商品ページのサイズ表で自分の側の欄を見ておくと安心です。


向いている人と、別の一足のほうがいい人

こんな人に向いています

・サンダルの涼しさのまま、しっかり歩きたい人

・歩く距離が長めの人、移動の多い人

・行き先の路面が選べない日がある人

・厚底が初めてで、歩きにくそうだと感じている人

・裸足でも靴下合わせでも履きたい人

こんな場合は別の選択肢も

・通気性を最優先したい人

・水に入る前提で使いたい人

・軽さを最優先したい人(片足約300g)

・つっかけの手軽さを優先したい人

私の場合、水に入る日は手持ちの水陸両用サンダルに任せています。

今あるサンダルを置き換えるのではなく、足す一足として考えると収まりがいいです。


まとめ

買う前と変わったのは、出かける前に行き先の路面を考えなくなったことです。

砂利でも芝生でも歩き方が変わらず、紐を結ばずにサッと履けて、靴よりは確実に涼しい一足です。

この一足が向いているのは、涼しさよりも歩きやすさを優先したい人だと思います。

通気を一番に置くなら、ベルト系のほうが素直です。

逆に、涼しく履きたいけれど歩く距離は減らせないなら、条件が1足で揃う数少ない形です。

👉 ベクティブ ブリーズ 2の価格とサイズを確認する

👉 ノースフェイスのセール一覧を確認する

Amazon

▶︎ ノースフェイスの歩けるサンダルのセール記事も見る

それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!

Yahoo!ニュースとLINEでも記事を配信中

Yahoo!の記事一覧 LINEで受け取る
  • この記事を書いた人

ポロンノゆるっとキャンプ

「ポロンノゆるっとキャンプ」、略してポロキャンです。 北海道在住、40代・4人家族。 アウトドア歴10年以上です。 数多くのアウトドア用品を試してきた経験を活かし、ウェア・バッグ・シューズを中心に、レビューやサイズ感、比較・選び方、新作やセールなどのお得情報を紹介しています。

-サンダル
-