みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
足を入れるだけで外に出られる手軽さが、スライドサンダルのいちばんの取りどころです。
ただ、私がこれまで履いてきたものは、砂利の混じった地面を歩くと足裏が痛くなりました。
クッションが物足りなくて、歩く用には使えないな、と思っていたんです。
脱ぎ履きの楽さはそのままで、芝生でも砂利道でも足裏を気にせず歩ける。
その条件で行き着いたのが、ノースフェイスのリアクティブ スライド 2(NF52652)です。
この記事のポイント
・砂利を踏んでも、足裏に食い込んでくる感覚がない
・脱ぎ履きの楽さのまま、芝生や砂浜でも歩ける
・休ませる一足とは別に、外を歩く一足としての役割
・一番気になった重さも正直に
この一足のほかにどんな形が出ているかは、一覧を見ると分かります。
同じ「さっと履ける」でも、かがむ動作そのものがつらい方には、立ったまま足を入れられるサンダルを妻が履いたレビューがあります。
▶︎ スケッチャーズ スリップインズ サンダルのレビュー記事を見る
それでは早速いきましょう!
歩くほうに振られたスライド、リアクティブ スライド 2(NF52652)

👉 リアクティブ スライド 2のソールの厚みを写真で確かめる
今年、コロンビアのスライブ リバイブというスライドサンダルを買って、これが非常に良かったんです。
ノースフェイスのスライドサンダルはどうなのか、そこが気になっていました。
ただ、この手のサンダルは1,000円台から3,000円台のものも並んでいるジャンルです。
その何倍かの値段を出すことになるので、私にとっては正直ためらう買い物でした。
たまたま安くなっているのを見つけて、手を出したのがこの一足です。

ソールと素材まわりは、こういう作りになっています。
リアクティブ スライド 2(NF52652)の主な仕様
・硬度の異なる2層構造のEVAソール
・アッパー・ボトムユニットともバイオベースドEVA
・重量は片足約245g(27.0cm相当)
・つま先側が反り上がったセミロッカー構造
・ユニセックスのUS5〜11展開・カラーは3色
価格は次のとおりです。
投稿時点では、公式定価¥11,000
※価格・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
どの色とサイズが今そろっているかは、ページで見られます。
👉 リアクティブ スライド 2のサイズ展開とカラーを確認する
砂利道を歩いても、砂利が食い込む感覚がなかった

ソールの薄いスライドサンダルだと、砂利道に入った瞬間から足裏に粒の形が伝わってきます。
歩くほど、それが痛みに変わっていきます。
私がスライドサンダルを歩く用ではないと思っていた理由は、だいたいこれでした。
ところが、このサンダルで同じ砂利道に入ると、その痛みが全くありませんでした。
砂利を踏んでいる感触自体はあります。
それが痛みに変わらないというのが、履いていていちばん驚いたところでした。
芝生の上も、砂浜も同じでした。
足元が平らでない場所ほど、このソールの厚みが効いてきます。
海に行く日も、いまはこれを履いています。
2層のソールと、歩いても疲れにくい足取り

足を入れて歩いてみて驚いたのは、ソールが2層になっていることです。
私がこれまで履いてきたスライドサンダルは、ソールが1枚のものばかりでした。
硬度の違うEVAを2層に重ねた作りで、クッション性がとてもいいです。
そして、この形でも歩けることが分かりました。
足取りが安定して、あまり疲れません。
つま先側が緩やかに反り上がったセミロッカー構造で、歩くときの推進力を支える形になっています。
この安定感には、トレイルランニングシューズのVECTIVテクノロジーが応用されています。
リカバリーサンダルと並べると、受け持ちが違いました

家で足を休ませるのに履いているのは、ウーフォスのリカバリーサンダルです。
柔らかくて、マシュマロに包まれるような履き心地です。
それと並べると、このリアクティブ スライド 2は全く別の性格でした。
沈み込んでいく柔らかさはなくて、割と固めです。
「リアクティブ」という名前や、動いた後にくつろぐ場面という位置づけから、沈み込むクッションを想像する方もいます。
そこは買う前に押さえておきたい違いです。
この一足が受け持っているのは、足を休ませることではなく、凹凸のある地面でも足にフィットして歩けることです。
足を休ませる一足と、外を歩く一足。
私は今、その2つを別々に持っています。
役割の違う一足として足すなら、噛み合う相手だと思います。
一番気になったのは、重さ
正直に書くと、重いです。
手に取ったときも、履いて歩いたときも、まずそこが気になりました。
「スライドサンダルでこんなに重いのか」と思ったのは、これが初めてです。
重さは片足で約245gあります。
2層のソールで厚みがあるぶん、数字にも体感にも出てきます。
サンダルに軽さを期待していた方には、想定外の重さです。
それでも私が選んだのは、砂利道で足裏が痛くならない側でした。
重さと引き換えに得たもののほうが、自分の使い方には大きかったからです。
重さについて
片足で約245gあるので、軽さを最優先したい方は、この数字を先に確かめてから選ぶと外しにくいです。
サイズ選びと、注文前に見分けたい形の違い
このサンダルのサイズ表記はUSで、男女どちらも同じ番号から選びます。
US7.0が25.0cm、US8.0が26.0cm、US9.0が27.0cm、US10.0が28.0cm、US11.0が29.0cmにあたります。
私が選んだのは普段と同じサイズで、そのままちょうどよく収まりました。
ただ、甲の高さや足の幅は人によって違います。
サイズを上げたほうがいい・下げたほうがいいと言い切れるものではないので、上のcm対応と自分の足の実寸を突き合わせておくと安心です。
もうひとつ、買うときに確かめておきたいのが形です。
このリアクティブ スライド 2(NF52652)は、同じシリーズの鼻緒のタイプ(リアクティブ フリップ 2・NF52651)と1つのページにまとまっています。
サイズや色を選んでいる途中で鼻緒のタイプに切り替わることがあるので、足の甲を覆うスライドのタイプになっているかを見てから決めると間違いません。
凹凸のある地面を歩く人に向き、軽さで選ぶ人には向かない
こんな人に向いています
・さっと履ける手軽さは欲しいが、歩くと足裏が痛くなるのが嫌な人
・芝生・砂利道・砂浜のような凹凸のある地面を歩く時間がある人
・海辺に履いていく一足を探している人
・EVAサンダルのぐにゃつきが苦手で、安定感が欲しい人
・普段使いのサンダルにも、ある程度のクッション性と見た目を求める人
こんな場合は別の選択肢も
・とにかく軽い一足が欲しい人
・足を休ませる用途のリカバリーサンダルが要る人
・どんな足形にもすぐ馴染む柔らかさが欲しい人
・朝から晩まで歩き続ける使い方を考えている人
・バックルで甲のフィットを調整したい人(エクスプローラー キャンプ スライドが候補)
ここに挙げたどれも自分に当てはまらないなら、候補として無理なく残る一足です。
まとめ
いちばん残ったのは、砂利の上を歩いても足裏が痛くならなかったことでした。
スライドサンダルは歩く用ではない、という私の前提が、この一足で崩れました。
芝生でも砂浜でも、足元を気にせずそのまま歩けています。
引っかかるとしたら重さです。
軽さで選ぶ人には、片足約245gという数字が重く映ります。
沈み込んで足を休ませるほうを探している場合も、この一足は向きが違います。
私がこれに任せているのは、足元が平らでない場所を歩く時間です。
その時間が自分にもあるかどうかが、分かれ目になります。
甲を覆う形になっているかだけ、最後に商品ページで見てみてはいかがでしょうか。
歩くことを前提にしたサンダルを、別のブランドでも見ておきたい方はこちらです。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!




