みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
ポロシャツを1枚、しばらく探しています。
綿のポロは、汗をかいた日になかなか乾かず、手入れにも気をつかいます。
かといって化繊のポロだと、手持ちの服のなかで少し浮いて見えるんですよね。
汗をかいた日にそのまま街へ出て、旅先の食事にも外遊びにも1枚で通せたら、夏の服の悩みはかなり減ります。
その条件で探していて、マムートのマトリクス ポロ シャツ アジアンフィット(Matrix Polo Shirt AF Men)で手が止まりました。
この記事のポイント
・見た目は綿のポロのまま、肌当たりと軽さが化繊側で底上げされている
・乾きを担うのは42%のポリエステル。CoolMaxの繊維が汗を吸い上げて表面に広げる
・襟とロゴが控えめなので、街から旅先、外遊びまで着替えずに通せる
・丈は長めで細身寄り。実寸表と手持ちの1枚を見比べて選ぶ
・投稿時点ではセール価格。向き不向きと選び方まで整理
マムートの夏物がいまどのくらい下がっているかを見ておくと、この1枚の安さも判断しやすくなります。
同じ「街とアウトドアをまたぐ普段使い」の区分にあるパンツは、履いた感想を別記事にまとめています。
▶︎ マムート ユーティリティ ソフトシェルパンツのレビュー記事を見る
それでは早速いきましょう!
マトリクス ポロ シャツ AFは、綿に見えるまま中身が入れ替わっている
投稿時点では、公式定価¥13,200 → セール価格¥7,979(40%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
袖を通して最初に来るのは、肌当たりのやわらかさと、生地の軽さです。
見た目はほとんど綿のポロなのに、綿100%のものより軽く感じます。
この軽さの正体は、コットン58%にポリエステル42%を合わせたジャージニットです。
綿側が見た目と肌触りを、ポリエステル側が乾きと扱いやすさを受け持ちます。
役割が分かれているので、綿の風合いを手放さずに、汗の処理と手入れの手間だけをポリエステル側に任せられます。
マトリクス ポロ シャツ AF の主な仕様
・素材:コットン58%・ポリエステル42%のジャージニット
・CoolMaxテクノロジーによる速乾(ポリエステル側が担う)
・重量260g/レギュラーフィットのアジアンフィット
・MAMMUTロゴとマンモスの刺繍パッチ/Fair Wear認証
乾きを引き受けているのは、42%側のCoolMax
コットン混のポロで「乾く」と言われても、どこまでの話なのかは分かりにくいところです。
その乾きを担っているのは、ポリエステル側に使われているCoolMaxという繊維です。
この繊維は断面に4つの溝を持っていて、丸い断面の繊維より表面積が大きくなります。
溝が毛細管現象で汗を吸い上げ、生地の表面まで運んで広げます。
広がったぶんだけ蒸発が早くなる、という仕組みです。
ただしこれは、綿100%より乾きやすいという話です。
スポーツ用の化繊シャツと同じ速さを思い浮かべていると、期待とはずれます。
手入れでひとつだけ。
柔軟剤は成分が生地の表面に膜を張り、吸水速乾の働きを鈍らせます。
洗うときに外しておくと、その働きをそのまま使い続けられます。
襟とロゴの作りが、着ていける場所を決めている
見た目の側は、クラシカルなポロのかたちがそのまま残っています。
襟と袖口はリブで、ロゴはプリントではなく刺繍のパッチが2つ。
MAMMUTのロゴとマンモスです。
手に取ると派手さがなく、スポーティに振り切っていない落ち着いた見え方をします。
マムート自身も、このポロを街とアウトドアをまたぐ普段使いの1枚として位置づけています。
着替えずに場所をまたげるというのは、夏の服では意外と大きい違いです。
丈とシルエットは、S・M・Lの表記では読み取れない
手に取って気になったのは、丈とシルエットでした。
着丈は長めで、Lの実寸で約72.5cmあります。
表記はレギュラーフィットですが、袖を通すと細めで、体のラインが出やすい作りです。
やっかいなのは、この2つが同じ方向に動かないところです。
ラインを緩めたくてワンサイズ上げると、丈はさらに伸びます。
| サイズ | 着丈 | 身幅 |
|---|---|---|
| XS | 約66.0cm | 約47.0cm |
| S | 約69.0cm | 約48.0cm |
| M | 約71.0cm | 約49.0cm |
| L | 約72.5cm | 約51.0cm |
| XL | 約74.5cm | 約54.0cm |
サイズ表記について
サイズ表記はEUROSサイズで、日本サイズを併記するショップとそのまま並べるショップがあるため、同じ「L」でも指している寸法が違うことがあります。
この1枚が答えになる人、ならない人
こんな人に向いています
・綿の見た目と肌触りは残したまま、汗の処理と手入れの手間だけ楽にしたい人
・派手なロゴが苦手で、ワンポイントの控えめな襟元が好きな人
・街・仕事・旅行・外遊びを、着替えずに1枚で通したい人
・細身のシルエットで着るのが好きな人
こんな場合は別の1枚も
・丈が長いのが苦手な人(サイズを上げると丈はさらに伸びる)
・体のラインを拾いたくない人(緩めると丈が伸びるトレードオフになる)
・綿100%の風合いそのものに寄せたい人
・化繊100%と同じ速乾性能を求める人
・とにかく安いポロが欲しい人(定価はポロとしては高価格帯)
まとめ|綿の見た目のまま、汗の面倒だけ任せられる1枚
肌当たりと軽さは、綿の風合いを残したまま化繊側が底上げしています。
綿100%のポロなら我慢するしかなかった乾きの遅さと手入れの手間も、42%のポリエステル側が引き受けています。
そこに、襟とロゴが控えめで場所を選ばない見た目が重なります。
機能を足しても着ていける場面が減らないところが、この1枚の良さです。
分かれ目になるのは、丈とシルエットです。
ラインを緩めれば丈が伸びるので、どちらを優先するかを先に決めておくと迷いません。
持っているポロの着丈と身幅がわかっていれば、実寸表を見た瞬間に決まります。
同じマムートで、脚まわりの夏物も下がっています。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!


