みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
綿のショーツには、肌当たりにも、洗うほどこなれてくる見た目にも、化繊にはない良さがあります。
それでも外で過ごす日に選びにくいのは、降られると水を吸って重くなり、汚れも染みて乾かないからです。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のロックステディカーゴショーツ(NB42633)は、その「選びにくい理由」のほうを消しにいった一本です。
綿100%の生地はそのままに、表面のはっ水で雨と汚れを受け、コットンの吸放湿で夏の汗のべたつきを抑えます。
この記事のポイント
・綿100%のまま、製品洗いのこなれた風合いで街にもなじむ
・表面のはっ水で、通り雨や汚れは生地に染み込む前に落ちる(防水ではない)
・コットンの吸放湿が働くので、夏の汗でもムレ・べたつきが軽い
・焚き火のそばでも、火の粉で溶けて穴が開く素材ではない
・投稿時点ではセール価格。重さと手入れの手数まで整理
同じ時期に下がっている夏のボトムスと並べると、この一本の位置が分かります。
別のモデルのレビューに書いています。
それでは早速いきましょう!
綿を諦めずに外へ出る、ロックステディカーゴショーツ(NB42633)
投稿時点では、公式定価¥14,300 → セール価格¥9,100(36%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
生地はコットン100%で、製品洗いをかけてあります。
洗いを通すと角が取れるので、下ろしたてからこなれた表情で穿けます。
アウトドアブランドのショーツとしては街寄りの見え方で、シルエットはゆったりめです。
ロックステディカーゴショーツ(NB42633)の主な仕様
・素材:Cotton Cloth(綿100%)/製品洗い加工
・はっ水加工/コットンの素材特性による吸放湿性
・重量:約565g(Lサイズ)/ユニセックス展開
・ポケットは左右のカーゴ、左右のサイド、フラップ付きのヒップ、左サイド内側の隠し
・ウエストはウェビングベルト仕様
はっ水で受けられるのは、通り雨と汚れまで
はっ水加工が働くのは生地の表面だけで、織り方そのものは変わりません。
綿の風合いはそのままに、雨は染み込む前に転がり落ちるので、生地が重くなりません。
受け止められるのは、傘を出すほどでもない通り雨や、はねた水までです。
はっ水について
はっ水は防水ではないので、本降りが続きそうな日はレインウェアを別に持つ前提で考えておくと、当てが外れずに済みます。
同じ「水に強い」でも、はっ水と防水では守ってくれる範囲が変わります。
雨だけでなく汚れも表面で止まるので、明るい色でも外に出しやすくなります。
私自身、夏のボトムスに欲しいのもこのはっ水までです。
見た目の似た夏用のパンツを2本持っていて、はっ水があるかどうかでその日に持ち出すほうを決めています。
汗のべたつきを引き取るのは、綿そのものの性質
はっ水をかけても、綿が湿気を吸って外へ逃がす働きまでは失われません。
だから汗をかいた日でも、内側に湿気がこもったままになりません。
夏の化繊のボトムスで、汗ばんだ脚に生地が張り付くのが苦手だった人ほど、ここは効いてきます。
焚き火のそばでも、火の粉で穴が開きにくい
ポリエステルやナイロンは、火の粉が乗ると溶けて小さな穴が残ります。
綿100%のこのショーツは火の粉がついてもすぐには溶けず、払えば済むことが多いです。
焚き火のたびに穿くものを選び直してきた人なら、それだけでも一本持っておく理由になります。
ベルトは付いていて、ポケットは小物用まである
ウエストははじめからウェビングベルトが通っているので、ベルトを別に用意する必要がありません。
この仕様は私も好みで、バックルをつまむだけで締め加減を決められるところが楽です。
鍵や小銭がポケットの中で泳ぐのが気になる人向けに、左のサイドポケットの内側には小さな隠しポケットもあります。
引き換えに受け取るのは、重さと手入れの手数
綿を選ぶ以上、割り切る点は二つあります。
一つは重さで、約565g(Lサイズ)。
化繊のショーツと比べれば重い側で、荷物を軽くしたい旅行には向きません。
生地が厚いからこその重さで、街でも様になる表情はここから来ています。
もう一つは手入れです。
綿は水を吸いやすいぶん、はっ水の効きが続きにくく、洗うたびに少しずつ薄れていきます。
はっ水を長持ちさせる洗い方
柔軟剤は効きを落とすので避け、中性洗剤ですすぎを十分にとり、弾きが鈍ってきたらあて布をして低温アイロンか乾燥機で熱を入れ、戻らなければ撥水剤で塗り直します。
色や柄、風合いには、後加工による個体差が出ます。
出たばかりのモデルなので、穿いた人の声もまだ出回っていません。
向いている人と、別の一本のほうが合う人
こんな人に向いています
・綿の肌当たりと見た目が好きで、化繊のアウトドアウェアが好みに合わない人
・雨で重くなるのが嫌で、外の日だけ綿を諦めてきた人
・夏の汗でボトムスがべたつくのが苦手な人
・焚き火やBBQのそばに立つ日がある人
・街と外を一本で行き来したい人、ゆったりめのシルエットが好きな人
こんな場合は別の一本も
・水に入って濡れたまま過ごす人(綿は濡れれば水を含みます)
・雨の中で長く過ごす日が中心の人
・軽さから選びたい人(約565g・Lサイズ)
・手入れを増やしたくない人、色の個体差が気になる人
・第三者のレビューを読み込んでから決めたい人
まとめ|綿のまま、外の一日を通せる
私がこの一本に見ているのは、綿が苦手としてきた場面を、綿のまま越えられるところです。
製品洗いの風合いは残したまま、通り雨と汚れは表面で転がり、夏の汗のムレは綿の吸放湿が引き取ります。
代わりに受け取るのは、約565gの重さと、柔軟剤を避けて時々熱をかける手入れです。
この二つを引き受けられるなら、空模様で穿くものを決め直さずに、綿のまま外へ出られます。
同じ夏のショーツで、覆う丈のまま涼しく穿ける一本も下がっています。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!





