みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
夏の外は、暑いだけでは終わりません。
暑ければ短くしたくなり、水辺に寄れば濡れ、台風の多い季節には出先で降られます。
それでも穿いていけるパンツは一本だけなので、たいていはどれかを我慢することになります。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のジップオフカーゴパンツ(NB32532)は、その三つを一本で受けにいく作りです。
この記事のポイント
・暑くなったら裾を外してショーツ、日が落ちたら戻してロング
・はねた水や通り雨は表面で弾く(多少の雨まで。防水ではない)
・動きやすさは伸びだけでなく、ゆとりと裾のコードから来ている
・投稿時点ではセール価格。実寸と向き不向きまで整理
夏の化繊パンツの選び方は、別のモデルのレビューに書いています。
それでは早速いきましょう!
夏の一日を一本で受ける、ジップオフカーゴパンツ(NB32532)
投稿時点では、公式定価¥19,800 → セール価格¥12,600(36%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
膝の少し上でファスナーを一周させると、裾がまるごと外れます。
外せば膝上丈のショーツ、戻せばまたロングパンツです。
外した2枚は見た目で左右を見分けられないので、引き手の色で分かるようにしてあります。
足を入れてみると、脚の動きに素直に付いてきて歩きやすい生地でした。
触り心地もよく、色もきれいです。
両サイドに大容量のカーゴポケットが並び、ミリタリー調に見えるので、街でも浮きません。
ジップオフカーゴパンツ(NB32532)の主な仕様
・素材:Recycled Polyester Woven DWR(ポリエステル50%/複合繊維50%)
・重量:約480g(Lサイズ)/サイズはS〜XL
・はっ水加工(フッ素化合物を含まないはっ水剤)/やや ストレッチ性あり
・ウエストはウェビングベルト仕様
暑ければ膝上まで、涼しくなればロングに戻せる
短パンに履き替えるなら物陰かトイレを探すことになりますが、裾を外すだけなら人のいる場所でも立ったまま済みます。
日が高いうちは短くして、涼しくなったら戻す。
戻してしまえば、そのあと人のいる場所へ行っても格好は変わりません。
外した2枚は消えてくれないので、バッグかポケットに入れて持ち歩くことになります。
はっ水で受けられるのは、どこまでの雨か
秋に向けて台風が増えるほど、出先で降られる日も多くなっていきます。
生地はフッ素化合物を含まないはっ水剤で加工してありますが、対応するのは多少の雨までです。
頼れるのは、はねた水や、ひと降りの通り雨のように表面にかかる水です。

私の場合、夏のパンツははっ水程度あれば足りると思っています。
強く降る日は上にジャケットを羽織るので、脚まではあまり回ってきません。
はっ水について
はっ水は防水ではないので、雨の中で長く過ごす予定がある日はレインパンツを別に用意しておくと、期待とのズレが出ません。
雨の日にどちらを持ち出すか迷ったときのために、表記の違いは別の記事へまとめています。
素材はポリエステルで、綿のように濡れて重くなりません。
私もここ数年、夏に綿のパンツは履かなくなりました。
はっ水の効き目が落ちてきたら、はっ水剤を塗って低温のアイロンをかければ戻せます。
動きやすさは、伸びだけから来ていない
生地のストレッチは「やや」の範囲で、脚の動きに合わせて少し伸びる程度で、強い伸縮を売りにした生地ではありません。
そのかわり、シルエットにゆとりがあります。
わたり幅はLで39cmあり、脚に沿わせる形ではありません。
裾にはドローコードがあり、絞ればかかとを引きずらない長さに収まります。
私は足が短めですが、それでも丈を持て余す感じはありませんでした。
裾を外してしまえば、左右の生地が干渉しないぶん脚さばきも軽くなります。
動きやすさは、伸びよりも、ゆとりと裾の収まり、短くできることから来ています。
サイズで効くのは、ウエストよりわたり幅
ウエストは付属のウェビングベルトで詰められますが、わたり幅と股下は詰められません。
見ておきたいのは、この二つです。
| サイズ | ウエスト囲 | わたり幅 | 股下 |
|---|---|---|---|
| S | 76cm | 36cm | 70cm |
| M | 79cm | 38cm | 72cm |
| L | 82cm | 39cm | 74cm |
| XL | 85cm | 41cm | 76cm |
サイズ感はややゆったりめで、手に取った印象ではジャストで選んでよさそうでした。
切り離す位置は決まっているので、ロングで選んだサイズで、そのままショーツ側の丈も決まります。
丈について
ショーツ側の丈は自分では選べないので、手持ちのパンツの股下とわたり幅を測って、上の表と並べてから決めると安心です。
向いている人と、別の一本のほうが合う人
こんな人に向いています
・夏に川・湖・海辺へ出かける人、子どもの水遊びに付き合う人
・更衣室のない場所で、着いてから丈を変えたい人
・水しぶきや通り雨に身構えずに出かけたい人
・荷物を増やさず、小物はポケットに入れて動きたい人
こんな場合は別の一本も
・雨の中で長く過ごす人、沢歩きのように水に浸かって過ごす人
・とにかく軽いパンツが欲しい人(約480g・Lサイズ)
・細身・きれいめのシルエットが好みの人
・第三者のレビューを読み込んでから決めたい人
いちばん分かれるのは重さで、約480g(Lサイズ)は薄手のビーフリーパンツ(約230g)の倍以上あります。
軽さ最優先ならビーフリーパンツ、きれいめならバーブライトパンツが別の答えになります。
丈を切り離す作りなので、膝の上のファスナーはなくせません。
肌に当たるものが気になる人には向きません。
このモデルは、まだ他の人のレビューがほとんど出回っていません。
まとめ|夏の外で起きることを、一本で受ける
このパンツの値打ちは、丈と水の両方を一本に持たせたところにあります。
暑ければ膝上まで短くでき、はねた水やひと降りの雨は表面で受け止めます。
引っかかるとすれば、重さと丈です。
約480gは軽い部類ではないので、軽さから選ぶ人には薄手のモデルが合います。
丈のほうは、手持ちのパンツと上の数字を並べてから選ぶと迷いません。
その二点が片付いていれば、水辺の日はもちろん、水に行かない日の普段の一本としても使えると思います。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!




