みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
私がパンツを買うときにまず見るのは、街で履いてもすっきり見えるシルエットかどうかです。
そのうえで動けるものとなると、候補はいっぺんに減るんですよね。
細いラインのまま動けて、休みに少し遠くまで出かけた日もそのまま歩ける一本なら、買い替える価値があります。
マムートのトレッカーズ 3.0 ソフトシェル パンツ アジアンフィット(1021-00800)は、動く余裕を布のゆとりではなく作りで持たせた一本で、いまセールになっています。
この記事のポイント
・しゃがんでも突っ張らないのに、細いラインが崩れない
・引き手が表に出ず、ベルトもいらないので、街の服のまま履ける
・小雨や朝露を弾いて風も通しにくいので、足を延ばした日も履き替えずに済む
・投稿時点ではセール価格。合わない人の条件と手入れまで整理
値段の見当をつけるなら、同じブランドのパンツをまとめて眺めるのが早いです。
それでは早速いきましょう!
トレッカーズ 3.0 ソフトシェル パンツ(1021-00800)は、ラインを保つ側に寄せてある
投稿時点では、公式定価¥20,900 → ポイント込みの実質価格¥13,072(37%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・ポイント・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
トレッカーズ 3.0 ソフトシェル パンツ(1021-00800)の主な仕様
・素材:ポリアミド85%・エラスタン15%/裏地はポリアミドメッシュ
・重量:324g/Regular Fit のアジアンフィットパターン
・膝周りに切り替えが入り、左右とも立体裁断
・レッグとヒップのポケットは隠しジッパー/前ポケットは縦向き
・PFCフリーの耐久撥水(DWR)/bluesign® PRODUCT・Fair Wear 認証
棚の下を覗こうとしゃがんでも、段差に足をかけて体を持ち上げても、生地が突っ張る感じがありません。
体型との相性は、このパンツを買ったときのレビューに正直に書いています。
細いラインが崩れないのは、生地と裁断のおかげ

動きやすいパンツをつくる一番簡単な方法は、布を余らせることです。
ただ、余った布はそのまま外から見えるので、腰から下のラインは緩みます。
このパンツは、その余裕を伸びる生地と、左右とも立体に裁断した膝周りの切り替えで作っています。
太ももの立体裁断も高い位置に入っているので、膝を曲げても内側で生地が張り付きません。
布を足していないぶん、外から見えるラインは細いままです。
街で履いても、引き手も腰まわりも目立たない

ポケットのファスナーはレッグもヒップも隠し仕様で、引き手が外から見えません。
別体のベルトも付かないので、腰まわりに厚みが出ず、裾は足元でだぶつきません。
ジーンズやチノパンには、生地の丈夫さと、合わせる服を選ばない懐の広さがあります。
このパンツは、普段のパンツに近い見え方を保ったまま、しゃがんだ瞬間の突っ張りだけを消してくれます。
足を延ばした日も、履き替えずにそのまま
表面の撥水加工(PFCフリーのDWR)が弾いてくれるのは、小雨や朝露で足元が湿る程度までです。
生地には密度があるので、風は通しにくくなっています。
私は小雨をしのげれば十分で、本降りの日は上にジャケットを着るので、下半身はあまり濡れません。
どこから先を雨具に任せるかが決まっていると、出かける日の支度で迷いません。
防水ではありません
撥水は防水と別ものなので、強い雨や長く降られる日をしのぐ役目までは負わせないほうが安心です。
リュックを背負う日は、前ポケットの向きが効きます。
縦に付いているので、腰ベルトを締めたままでも手を入れられます。
洗ったあとの撥水は、熱で戻せる
撥水は洗うほど落ちると思われがちですが、この加工は熱で戻ります。
洗濯のあとにタンブル乾燥を40分ほどかけると、弾く力が復活します。
戻らなくなったら、ソフトシェル用の撥水剤や撥水スプレーで足せます。
洗う回数は少なめにして、洗濯機はデリケートコースで洗います。
私が助かっているところと、正直に合わなかったところ
ハイキングはしないまま、ジーンズやチノパンの代わりにこれを履くようになりました。
しゃがむ・座る・歩くのどれもが、以前より楽だからです。
ジッパー付きのポケットが多いので、中身が落ちる心配をせずに動けます。
ベルトを外したり通したりする手間がないのも気楽で、腰まわりがすっきり見えます。
合わなかったのは体型との相性です。股上が浅く股下が長めのこのカットがきれいに決まるのは、痩せ型の人でした。
中肉中背の私が履くと、ジャストとまではいきませんでした。
もうひとつ気になるのは裾です。ドローコードがないので絞れず、風が入ったり足元でばたついたりする場面があります。
私はこれを買ってから、裾のコードがないパンツにはかかとを引きずらない靴を合わせるようになりました。
この一本が合う人と、別の形を見たほうがいい人
こんな人に向いています
・細いラインを保ったまま、動きやすさを足したい人
・膝を大きく曲げる動きが多い人
・街で浮かない見え方のまま、足を延ばす日も同じ一本で済ませたい人
・ベルトを通さずに履きたい人、中身を落としたくない人
・軽いパンツを探している人(324g)
こんな場合は別の一本も
・がっちり体型・中肉中背で、ジャストに収まる形を求める人
・裾を絞りたい人(ドローコードは付いていません)
・ベルトで締め具合を決めたい人(一体型ベルトのユーティリティ SO パンツが近い)
・ゆったりした形のほうが好きな人
・本降りの雨の日や、厳冬期の一本にしたい人
細身のシルエットは調整できるものではなく、この一本の前提です。好みに合うかどうかが、最初の分かれ目になります。
まとめ|細いラインを崩さずに動けるか、で決まる
このパンツの値打ちは、伸びと裁断で動きを作っているところにあります。
布を足していないので見た目は細いままで、引き手の出ないポケットとベルトのない腰まわりが街の服になじみます。
水を弾いて風も通しにくいので、足を延ばした日も履き替えずに出られます。
迷いどころは二つで、痩せ型に寄ったカットと、ドローコードのない裾です。
私はそこが引っかからなかったので、街に出る日はこの一本を選ぶようになりました。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!




