20Lだと少し足りない。でも30Lのリュックを持つほど荷物は多くないんだよな……
そんな人は、20L台半ばのリュックを一度検討してみるといいかもしれません。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
ハイキングやキャンプ、旅行などで使うリュックを選んでいると、意外と迷うのが容量です。
20L前後はコンパクトで使いやすい一方、ジャケットや飲み物などを入れると少し窮屈。
だからといって、30L以上になると普段の外出では大きく感じることもあります。
個人的に、この間にある25〜26L前後はかなり絶妙なサイズだと思っています。
私自身もこの手の容量を使う機会が多く、普段使いから外遊びまで対応しやすいからです。
そんな容量を持つのが、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「ボストーク26」。
今回は、ボストーク26の特徴を見ながら、26Lという容量がどんな人に使いやすいのかを考えてみます。
▶︎ 12Lと20Lの間を埋める16Lのリュックを解説した記事を見る
それでは早速いきましょう!
ボストーク26は普段と外遊びをつなぐ26Lリュック
ボストーク26は容量26L、重さ約835gのデイパックです。
サイズはH49×W26.5×D13cm。
メイン素材には420D DuramaxリサイクルHDナイロンを使用しています。
学校やビジネスなどの日常用途からハイキングまで、幅広く使えるモデルとして位置付けられています。
ここが、このリュックを見るうえで重要なポイントです。
登山専用のリュックとして考えるのではなく、
普段使いもしたい。
でも休日はハイキングやキャンプにも持っていきたい。
そんな使い方に合わせやすい26Lと考えると、ボストーク26の立ち位置が分かりやすくなります。
26Lはなぜ使いやすいのか
個人的にも、20L台半ばは出番の多い容量です。
20L前後のリュックなら、財布、飲み物、ポーチなど普段の荷物を入れるには十分です。
ところが、秋になって薄手のジャケットを持ったり、ハイキング用の荷物を追加したりすると、途端に余裕がなくなることがあります。
特に、途中で暑くなって着ていた上着を脱ぐと、「これをどこに入れよう」となることも。
26Lなら、普段の荷物に加えてこうした物を入れる余裕を作りやすくなります。
一方で30L以上ほど大型ではありません。
つまり、
という人には、ちょうど間を埋めてくれる容量です。
もちろん荷物の量には個人差がありますが、「大容量が欲しい」のではなく、普段より少し余裕が欲しい人には扱いやすいサイズだと思います。
荷物を一つの場所へ詰め込まなくていい
26L入っても、中が一室だけで細かな物が埋もれてしまうと使いにくくなります。
ボストーク26は、収納場所がいくつかに分けられています。
メインコンパートメントにはスリーブポケットを備え、サイドにはストレッチメッシュポケット。
グラブハンドルの下には、貴重品やすぐ取り出したい物を収納できるポケットがあります。
さらにショルダーハーネスにもメッシュポケットを装備しています。
ハイキングなら、飲み物やタオル、小物など、途中で使う物は意外と多いもの。
いちいちメイン収納を開けなくても、物によって収納場所を分けられる構成は使いやすいポイントです。
サイドコンプレッションもあるので、荷物の量に応じてバッグをまとめられます。
背面はクッション性と通気性を考えた構造
容量が増えると、当然ながら入れる荷物も増えます。
そこで気になるのが背負いやすさです。
ボストーク26の背面には、パッド付きのエアメッシュを採用しています。
クッション性と通気性を両立し、体への負担を軽減する構造です。
実際のフィット感は体格によって変わるため、「誰でも背負いやすい」とまでは言えません。
ただ、街用のシンプルなデイパックというだけでなく、ハイキングまで想定して背面構造が考えられている点は、外遊びでも使いたい人には確認しておきたいところです。
秋のハイキングには26Lの余裕が使いやすい
暑さが和らいでくると、個人的にもハイキングや外遊びが楽しくなる時期です。
暑い時期より歩きやすくなりますし、秋らしい景色を見る楽しみもあります。
一方で、朝晩と日中の気温差が大きくなると、服装の調整も必要になります。
薄手のジャケットを着て出かけ、暖かくなったら脱いでリュックへ。
こうした使い方を考えると、ギリギリの容量より少し余裕がある方が楽です。
26Lなら、本格的な大型ザックを持ち出すほどではないハイキングでも、着替えや上着を含めた荷物をまとめやすくなります。
もちろん必要な容量は行程や装備によって変わるので、26Lあればどんなハイキングにも対応できるという意味ではありません。
あくまで日帰りの軽い外遊びを中心に考えたときに、使い勝手のいい容量という位置付けです。
普段使いも考えるなら26Lの良さがさらに生きる
ボストーク26をハイキング専用として買うなら、他にも候補はたくさんあります。
このモデルの面白さは、普段にも持ち出しやすいところです。
本体と同色のロゴを使った比較的シンプルなデザインで、スタイルやシーンを選びにくいデザインにまとまっています。
平日は普段のバッグとして使い、休日はハイキング。
旅行では着替えを入れ、キャンプではサイト内外の移動用に使う。
このように一つの用途へ限定しない方が、26Lという容量を生かしやすいと思います。
ボストーク26が向く人・向かない人
反対に、荷物がかなり少なく、財布や飲み物程度しか持ち歩かないなら26Lは大きく感じる可能性があります。
また、荷物の多い登山や宿泊を伴うアウトドアなど、さらに多くの装備を持つ場合は30L以上も比較した方がいいでしょう。
重要なのは「26Lが万能」ということではありません。
20Lでは不足する場面が増えてきたけれど、30Lまで大きくしたくない。
ここに当てはまるかどうかが、選ぶ一つの基準になります。
まとめ
ボストーク26は、26Lという中間的な容量を生かして、普段使いからハイキングまで幅広く使いやすいデイパックです。
個人的にも20L台半ばは出番が多く、特に薄手のジャケットなど荷物が増える季節には、この少しの余裕が便利だと感じます。
20Lでは窮屈。
でも30Lクラスは少し大きい。
そんな人なら、ボストーク26は比較しておきたいサイズ感です。
▶︎ ノースフェイス リープ30(32L)のレビュー記事を見る
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!





