バッグ・リュック

ノースフェイス「ビッグショット」はなぜ定番?33Lの収納力・整理力と向く人を解説

荷物が多いから大きめのリュックが欲しい。でも、容量が大きいだけだと使いにくそう……

ビッグショットは33L入るだけではなく、荷物を整理しやすく、背負いやすさまで考えられているのがポイントです。今回は、どんな人に向くのかまで見ていきます

みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のリュックを探していると、候補に上がりやすいのが「ビッグショット」です。

私も以前、ビッグショットを買おうかかなり悩んだことがあります。
最終的には別の30Lクラスのリュック「リープ30」を選びましたが、ビッグショットを見ていて魅力に感じたのが、33Lという収納力だけでなく、荷物を整理しやすい構成と、幅広い用途に対応できるところでした。

大きめのリュックは荷物が入る一方で、中身が散らかりやすかったり、荷物が増えるほど背負いやすさも重要になったりします。

ビッグショットは、その「大きいリュックだからこそ気になるところ」まで考えられたモデルです。

この記事のポイント

・33Lという容量がどんな場面で使いやすいのか
・大容量でも荷物を整理しやすい理由
・荷物が増えたときに背負いやすさが重要な理由
・シングルショット、ホットショットとの大まかな違い
・ビッグショットが向く人と、大きすぎる人

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▶︎ 同じ30L台のリュック「リープ30」のレビュー記事を見る

それでは早速いきましょう!

ビッグショットは33L。荷物が多い日に余裕を持ちやすい

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ビッグショットの容量は33L、重量は約1,000gです。

普段使いだけで考えると大きめですが、PCに加えて書類や小物、上着、着替えなどを持ち歩く人には、この余裕が使いやすさにつながります。

キャンプでも、テントや寝袋まで詰め込むような大型ザックというより、着替えや防寒着、飲み物、ガジェット類などをまとめて持ち運ぶバッグとして考えると使いやすそうです。

「今日は荷物が増えるから、もうひとつバッグを持っていこう」。
そんな場面を減らしやすいのが、33Lクラスの良さです。

一方で、毎日の荷物が財布や飲み物、薄手の上着程度なら、33Lにはかなり余裕があります。

ビッグショットは、とにかく大きいリュックが欲しい人というより、実際に荷物が多くなる日がある人ほど選ぶ意味が分かりやすいリュックだと思います。

ちなみに、私が最終的に選んだのは同じ30L台の「リープ30」(NM62610)でした。

ノースフェイス リープ30(NM62610)ブラックの正面全体。フロントポケットとサイドのメッシュポケットが見える
33Lのビッグショットと悩んだ末に選んだ、同じ30L台のリープ30(NM62610)

▶︎ 30L台のリュックの容量と使いやすさを解説した記事を見る

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収納力だけでなく「整理しやすい」のがビッグショットの良さ

私がビッグショットを購入候補として見ていたときも、単純な容量以上に気になったのが収納の作りでした。

メインコンパートメントは大きく開くパネルローディングタイプ。
内部には17インチまでのノートPCに対応するパッド付きスリーブがあり、オーガナイザーも備えています。

さらに、ファスナー付きの縦型フロントポケット、両サイドのメッシュボトルポケットもあります。

大容量のリュックで困るのは、荷物が増えた結果、

「どこに何を入れたか分からない」

という状態になりやすいことです。

ビッグショットなら、PCはここ、小物はここ、ドリンクは外側、とある程度置き場所を決めやすくなっています。

33Lの収納力と、荷物を整理するための作りがセットになっている。
ここが、ただ大きいだけのリュックとは違うところです。

通勤や通学ならPC、書類、小物、飲み物。
キャンプやアウトドアなら着替え、防寒着、小物類など、用途が変わっても収納を使い分けやすい。

この整理力があるからこそ、33Lという容量も使いやすくなるのだと思います。

荷物を入れるなら、背負いやすさも無視できない

容量が増えれば、そのぶん荷物も重くなりやすくなります。

そこで重要になるのが背面とショルダーハーネスです。

ビッグショットは、背面にパッド付きエアメッシュとPEシートを配置し、背骨のラインに合わせてクリアランスを確保するスパインチャネル構造を採用。

ショルダーハーネスにはフレックスベントテクノロジーが使われ、取り外し式のウエストベルトも備えています。

もちろん、実際の背負いやすさは体格や荷物の量、入れ方によっても変わります。

ただ、33Lという容量だけを大きくしたのではなく、荷物を入れて背負うことまで考えた構造になっているのはビッグショットの特徴です。

街でも使えて、アウトドアにも持っていきやすい。

収納力だけでなく整理力があり、さらに背負うための構造まで用意されている。
こうして見ていくと、定番として長く選ばれているのも納得しやすいリュックです。

シングルショット、ホットショットとの違いは容量で見ると分かりやすい

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THE NORTH FACEには、ビッグショットだけでなく「シングルショット」と「ホットショット」もあります。

今回は3モデルの比較記事ではないので細かな違いまでは掘り下げませんが、

「自分にはビッグショットほどの容量が必要なのか?」

を考える材料にはなります。

シングルショットは20L・約740gで、日常使いを中心に考えやすい小型サイズ。
オーガナイザー付きの第2コンパートメントやフロントのダブルポケットなどを備えています。

ホットショットは27L・約920g。
15インチまでのPCスリーブを備え、ビッグショットより容量を抑えた中型サイズです。

そしてビッグショットは33L・約1,000gで、17インチまでのPCに対応します。

かなり大まかに考えるなら、

容量で考えるときの目安

・荷物をコンパクトにまとめたいなら20Lのシングルショット
・普段使いを中心に少し余裕も欲しいなら27Lのホットショット
・PCや着替えなど荷物が増えることが多いなら33Lのビッグショット

という見方ができます。

どれが優れているという話ではなく、必要な容量が違います

ビッグショットを選ぶなら、33Lの余裕を自分が実際に使うかを考えるのが一番分かりやすいと思います。

ビッグショットは「荷物が多いけれど、用途を限定したくない人」に合いやすい

ビッグショットが特に使いやすそうなのは、通勤・通学などでPCを持ち歩きながら、さらに荷物が増えやすい人です。

普段だけでなく、旅行、キャンプ、アウトドア、荷物の多いお出かけまで、できれば一つのリュックで対応したい人にも相性がいいでしょう。

逆に、普段の荷物が少なく20L前後で十分なら、ビッグショットの33Lは持て余す可能性があります。

その場合はシングルショット、もう少し余裕が欲しければホットショットという選択肢もあります。

「大きい方が安心だから」で選ぶのではなく、

PC、着替え、上着、飲み物など、自分が実際に持ち歩く荷物を想像してみる。

そこで20Lや27Lでは足りなさそうなら、ビッグショットの収納力と整理力が生きてきます。

まとめ

ビッグショットは、33Lという収納力に加えて、PCや小物を整理しやすい収納構成と、荷物が増えることを考えた背面・ショルダー構造を備えた定番リュックです。

日常だけならもっと小さいモデルでも足りますが、PCや上着、着替えなどをまとめて持つことが多く、街からアウトドアまで一つで使いたい人には、この33Lの余裕が生きてきます。

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▶︎ ノースフェイス「ピレネー」3サイズを荷物量で比べた記事を見る

それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!

  • この記事を書いた人

ポロンノゆるっとキャンプ

略して「ポロキャン」です。 北海道在住、40代・2児の親。アウトドア歴10年以上。これまでギア・アパレルに300万円以上使ってきました。 ウェア・バッグ・シューズやキャンプ用品を中心に、実際に使って分かったこと、選び方、セールなどのお得情報を紹介しています。 キャンプ・車中泊・防災など、実体験から得たノウハウも発信。そのほか、お金やカメラなど、暮らしや趣味の中で役立ったことも紹介しています。

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