小ぶりなリュックが欲しいんだけど、キッズ用を大人が使うのってどうなんだろう?
容量は19Lあります。見た目だけでなく、サイズ感とキッズ向けの設計を分けて考えると選びやすいですよ
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「バークレー」は、キッズカテゴリーで展開されているバックパックです。
ただ、これがなかなか気になるんですよね。
容量は19Lとしっかりあり、形はクラシックでシンプル。
私も実物を見かけたことがありますが、「これ、かわいいな」と思って見ていました。
妻もちょっと気になっているようで、キッズ用というカテゴリーだけを見て候補から外すのは少しもったいない気がします。
そこで今回は、バークレーがどんなリュックなのかを確認しながら、大人が小ぶりなリュックとして選ぶ場合には何を見ればいいのか考えてみます。
▶︎ 同じく小ぶりな21Lリュック「ラフターバックパックSP」の解説記事を見る
それでは早速いきましょう!
バークレーはクラシックな19Lデイパック
バークレーは、クラシックなデイパックをモチーフにしたヴィンテージスタイルのバックパックです。
容量は19L、重量は約410g。
サイズはH41.5×W31×D14cmとなっています。
素材には600Dと1200Dのリサイクルポリエステルを使用しています。
特徴的なのが、丸みのあるティアドロップ型のシルエット。
正面には大きなファスナー付きフロントポケットがあり、いわゆるアウトドアブランドのクラシックなデイパックらしいデザインです。
私が実物を見たときも、まず気になったのはこの見た目でした。
キッズ用だからといって子どもっぽい装飾がたくさん付いているわけではなく、かなりシンプル。
「これ普通にかわいいな」と感じました。
特にサルファーモスのような落ち着いたアウトドアカラーなら、普段着にも合わせやすそうです。
19Lだから「子ども用の小さなリュック」とは少し違う
大人がバークレーを見たときに気になる理由は、やはり19Lという容量でしょう。
キッズカテゴリーではありますが、本当に小さな子ども用リュックというサイズではありません。
自然学校やキャンプ、遠足などで使いやすい19Lのバックパックとして展開されているモデルです。
大人の普段使いで考えても、必ずしも大容量が必要なわけではないんですよね。
財布やポーチ、飲み物、薄手の羽織りなど、その日に必要なものをまとめたいだけなら、20L後半や30Lクラスのバックパックでは大きすぎると感じることがあります。
反対に10L前後まで小さくなると、「もう少し入れたい」と感じる場面も出てきます。
その間にある19Lという容量は、大きなバックパックを必要としていない人にとって面白いところです。
私自身は普段、20Lのバックパック「リチウム20」(マムート)を使っています。
20Lは日常の荷物を入れながら少し余裕も残しやすく、普段の外出ではかなり扱いやすい容量だと感じています。
バークレーの19Lは、その一段手前にあたる容量です。

もちろん荷物量は人によって違うので、「19Lなら誰でも十分」という意味ではありません。
重要なのは、バークレーを単に「キッズ用」と見るのではなく、19Lの小ぶりなデイパックとして見てみることです。
▶︎ 20Lでは足りない人に向けて26Lの容量を解説した記事を見る
シンプルだから大人が持つ姿も想像しやすい
そして容量以上に大きいのが、このデザインだと思います。
私が実物を見て気になったのも、まさにここ。
ティアドロップ型の昔ながらのデイパックらしい形なので、キッズモデルであることを知らなければ、普通にコンパクトなアウトドアリュックとして見えるデザインです。
妻も少し気になっているようでした。
「普段使いのリュックは欲しいけれど、ゴツいアウトドアバッグまではいらない」
そんなときには、このくらいシンプルで小ぶりなリュックの方が合わせやすい場合もあります。
バッグ自体の存在感を抑えたい人や、荷物が多くない日に使えるリュックを探している人なら、キッズカテゴリーまで選択肢を広げてみる価値はありそうです。
ただし「19Lある=大人用と同じ」ではない
ここは、バークレーを大人が検討するときに一番大切なところです。
容量が19Lあるからといって、大人用19Lバックパックと同じではありません。
バークレーはあくまでキッズ向けとして設計されています。
背面とショルダーハーネスには通気性のよいエアメッシュを採用し、チェストバックルも付いています。
さらに、このバックルは一定の荷重がかかると開放する仕様で、ホイッスルも備えています。
リフレクターも装備しています。
こうしたところを見ると、単に大人用リュックを小さくしたのではなく、子どもが使うことを考えた作りになっていることが分かります。
だから、大人が使えるかどうかを容量だけで判断するのはおすすめしません。
見るべきなのは、背負ったときのショルダーハーネスの長さや位置、背面の収まり方です。
体格によっては問題なく使える可能性がありますし、逆に容量はちょうどよくてもハーネスが窮屈に感じる可能性もあります。
大人向けとしてメーカーがフィットを保証している製品ではないので、可能なら背負って確認するのが一番分かりやすいでしょう。
普段使いだけでなくキャンプにも合わせやすい
ポロキャンとして気になるのは、やはりキャンプでの使い方です。
そもそもキャンプ用途が想定されているモデルなので、子どもがキャンプへ持っていくリュックとしては素直な選択肢です。
家族キャンプなら、それぞれが自分の着替えや飲み物、小物などを持つバッグとして使うのも分かりやすいでしょう。
メインファスナーは大きく開き、内部にはメッシュのバインダーポケット、外側には大型のフロントポケットがあります。
細かく何層にも仕切られた収納型リュックというより、シンプルなデイパックとして荷物をまとめつつ、よく使うものはフロント側へ分けるという使い方が合いそうです。
大人が使う場合でも、キャンプ場を少し離れて散策するときや、普段のお出かけ用など、「大きなバッグを背負うほどではないけれど、ショルダーバッグでは足りない」という場面には19Lという容量が生きてきます。
バークレーが合いそうなのはこんな人
バークレーを大人が選ぶ場合、「キッズモデルでも大丈夫か」だけで考えるより、普段どのくらい荷物を持つのかから考えた方がいいと思います。
大容量のバックパックを持て余していて、小ぶりなリュックが欲しい。
クラシックでシンプルなデザインが好き。
そして背負ってみてハーネスの長さや位置にも違和感がない。
この条件なら、かなり面白い選択肢になりそうです。
反対に、PCや書類、着替えなどを毎日たくさん持ち歩きたい人や、大人用バックパックらしい背面長・ハーネス設計を重視する人なら、最初から大人向けモデルを選んだ方が考えやすいでしょう。
つまり、バークレーの魅力は「キッズ用なのに大人も絶対使える」ということではありません。
キッズ用というカテゴリーの中に、19Lの小ぶりでシンプルなデイパックがある。
ここが面白いところです。
まとめ
THE NORTH FACEのバークレーは、キッズ向けながら19Lの容量を持つ、クラシックでシンプルなデイパックです。
子どものキャンプや遠足用としてはもちろん、大きなリュックを必要としない大人にとっても気になるサイズ。
ただしハーネスなどはキッズ向けの設計なので、大人が使う場合は容量だけではなく、背負ったときのフィットまで確認して選ぶのがよさそうです。
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それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!




