バッグ・リュック

ノースフェイス「ラフターバックパックSP」を解説|21L・約355gでも収納を削らない軽量リュック

20Lくらいのリュックが欲しいけど、バッグそのものが重いのは嫌なんだよね。

ラフターバックパックSPは21Lで約355g。しかも、軽さだけではなく収納の使いやすさもかなり考えられています。

みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!

普段使いのリュックを選ぶとき、容量と同じくらい気になるのが「バッグそのものの重さ」です。

PCやボトル、折りたたみ傘、季節によっては薄手のジャケット。
20L前後のリュックを使う日は、それなりに荷物も増えてきます。

だからこそ、荷物を入れる前の段階でバッグが軽いというのは結構大きい。

そこで気になったのが、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の2026年モデル「ラフターバックパックSP」です。

容量21Lで重量は約355g。
さらに13インチ対応PCスリーブやトップポケット、大型のサイドポケットも備えています。

私自身、同じラフターシリーズの「ラフタートートSP」を普段から使っています。

バックパックの実物にも触れてみましたが、このシリーズは単に軽いだけではなく、「軽さを保ちながら普段使いしやすくする」という考え方がかなり分かりやすいバッグだと感じました。

この記事のポイント

・21L・約355gという軽さが普段使いでどう効くのか
・トップとメイン収納を分けられる使いやすさ
・軽いのに頼りなさを感じにくい生地の特徴
・PCやボトル、折りたたみ傘をどう収納できるのか
・どんな人ならラフターバックパックSPを選びやすいか

👉 ノースフェイスのバッグ一覧を見る

Amazon

▶︎ 約200g・22Lの軽量リュックをレビューした記事を見る

それでは早速いきましょう!

21Lで約355g。この軽さは荷物を入れてから効いてくる

👉 ラフターバックパックSPの価格・在庫を確認する

ラフターバックパックSPは、H43×W28×D16cm、容量21Lで重量は約355gです。

数字だけ見ても軽量ですが、大切なのは「355gだからすごい」で終わらないことだと思っています。

21Lくらいのリュックは、財布やスマホだけを入れるバッグではありません。

PCを持ち歩いたり、飲み物を入れたり、折りたたみ傘を入れたり。
季節によっては脱いだ薄手のジャケットをしまうこともあります。

つまり、バッグが大きくなるほど中身の重量も増えやすい。

そんなとき、本体重量を最初から抑えられることが効いてきます。

通勤や通学だけではなく、旅行先で使うデイパックや、キャンプで身の回りのものをまとめて持ち歩くバッグとして考えても、この軽さは扱いやすさにつながります。

👉 ラフターバックパックSPの詳細・仕様を確認する

「上」と「メイン」を分けられるのがラフターらしい

ラフターバックパックSPで特徴的なのが、バッグ上部のスペースをトップポケットとして使っていることです。

ラフターシリーズは、日本の合掌造りから着想を得たデザイン。
三角形になるトップ部分を、デッドスペースにせず収納へ生かしています。

バックパックでは、前に抱えたときにもアクセスしやすい位置にファスナー付きトップポケットがあります。

これは同じシリーズのラフタートートSPを使っていても、かなり便利だと感じる部分です。

小物類はトップ側へ。
PCをはじめとした大きな荷物はメイン側へ。

全部を大きなメイン収納へ入れてしまうより、「すぐ取りたいもの」と「持ち運ぶもの」を自然に分けられます。

厳密な上下2気室というバッグではありませんが、トップ収納とメイン収納を使い分けられることで、21Lの中を整理しやすくなっています。

▶︎ ラフタートートSPのレビュー記事を見る

13インチPCスリーブがあるから、日常用として使いやすい

本体内部には13インチまで対応するPCスリーブがあります。

ここも、単なる軽量バックパックとの違いを感じるところです。

とにかく軽くするだけなら、収納を減らしてシンプルな袋状にする方法もあります。

ラフターバックパックSPは、約355gまで軽くしながら、PCを分けて入れられる場所は残している。

仕事や学校などでPCを持ち歩きたい人にとっては、「軽いけれど普段使いに必要な機能まで削られていない」ところが大きなポイントだと思います。

軽いのに、生地は思った以上にしっかりしている

素材には、軽量性と耐久性を両立するスペクトラリップストップナイロンが使われています。
メーカーも軽量で耐摩耗性が高い素材として説明しています。

ここは、同じ素材を使ったラフタートートSPを使っていて印象に残っているところです。

とにかくバッグ自体は軽い。

ところが、生地を触ったときに「薄くして無理に軽くした」というような頼りなさはあまり感じません

バックパックの実物も触りましたが、同じように軽さに対して生地はしっかりしている印象でした。

もちろん、これだけでどんな使い方にも耐えられると断言するものではありません。

ただ、日常用の軽量バッグとして考えたときに、重量を抑えながら素材にも配慮していることは、ラフターシリーズの魅力だと思っています。

大型ポケットはボトルや折りたたみ傘に使いやすい

バックパックの外側には、サイドからフロントにかけて大きなポケットがあります。

メーカーもボトルや折りたたみ傘の収納を想定しています。

これも同シリーズのラフタートートSPを使っていて気に入っている部分です。

私の場合、大きめのボトルや折りたたみ傘を入れられるサイズ感が使いやすく、わざわざメイン収納を開けなくても取り出せるのが便利です。

バックパックも実物を見ると、このラフターらしい大きな外側収納がしっかり確保されています。

飲み物や傘のように、メインの荷物と分けておきたいものがある人には相性がいいでしょう。

▶︎ ボトルや折りたたみ傘を分けて入れられる16Lリュックを解説した記事を見る

21Lは「日常+少し荷物が増える日」に使いやすい

21Lという容量も絶妙です。

スマホや財布だけなら、もっと小さなバッグで十分です。

一方で、PC、ボトル、折りたたみ傘、薄手の羽織りなどまで持ち歩こうとすると、ミニバッグでは一気に窮屈になります。

ラフターバックパックSPは、その間を埋めやすいサイズ
メーカーも日常シーン向けとして位置付けています。

私なら、普段のお出かけやPCを持つ日、旅行、キャンプへ向かうときの身の回り品用など、「大容量まではいらないけれど、荷物を一つにまとめたい日」に使いやすそうだと感じます。

逆に、家族全員分の荷物をまとめたい人や、何泊分もの荷物を入れたい人には21Lでは小さいでしょう。

本格的な登山で重量物を長時間背負うための大型パックを探している場合も、そもそもの目的が違います。

あくまで魅力は、日常で使いやすい容量と軽さのバランスです。

ラフターは見た目もかなりスタイリッシュ

ラフターシリーズは、機能だけではなく見た目も個人的にかなり好きです。

いかにもアウトドア用という雰囲気が強すぎず、街で持っても合わせやすい。

私が使っているラフタートートSPはアズテックブルーですが、この色も写真で見ていたときより、実物の方がかなりいい色だと感じました。

ラフターバックパックSPも、ブラック、ティングレー、アズテックブルーの3色展開が確認できます。

軽量バッグだからスポーティーに寄りすぎるという感じではなく、普段着にも合わせやすいデザインなのは選びやすいところです。

ラフターバックパックSPはどんな人に合う?

このバックパックが特に合いそうなのは、20L前後の収納力が欲しい一方で、バッグ本体の重さはなるべく抑えたい人です。

さらに、軽いだけではなく、PCを分けたい、小物も整理したい、ボトルや傘は外側へ入れたい、といった日常での使いやすさも重視する人とは相性がいいと思います。

逆に、とにかく収納を細かく分割した多ポケット型が欲しい人や、大容量・高荷重を前提としたバックパックを探している人には、別のモデルの方が選びやすいでしょう。

ラフターバックパックSPの魅力は、機能を増やし続けることではありません。

21Lという日常的な容量を、約355gという軽さで持ち歩ける。
そのうえ、必要な収納はきちんと残している

そこに価値を感じる人向けのバックパックだと思います。

まとめ

ラフターバックパックSPは、21L・約355gという軽さだけを見ると、かなりシンプルな軽量リュックを想像するかもしれません。

実際には、トップポケット、13インチPCスリーブ、大型の外側ポケットを備え、普段使いで欲しい収納をしっかり残しています。

同じラフターシリーズを使っている私自身も、軽さに対する生地のしっかり感や、トップ収納、サイドポケットの使いやすさは魅力に感じています。

「荷物はある。でも、バッグまで重くしたくない」。
そんな人が20L前後のリュックを探すなら、かなり検討しやすいモデルだと思います。

👉 ラフターバックパックSPの価格・在庫を確認する

👉 ノースフェイスの商品一覧を見る

Amazon

▶︎ 20Lでは足りない人向けの26Lリュックを解説した記事を見る

それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!

  • この記事を書いた人

ポロンノゆるっとキャンプ

略して「ポロキャン」です。 北海道在住、40代・2児の親。アウトドア歴10年以上。これまでギア・アパレルに300万円以上使ってきました。 ウェア・バッグ・シューズやキャンプ用品を中心に、実際に使って分かったこと、選び方、セールなどのお得情報を紹介しています。 キャンプ・車中泊・防災など、実体験から得たノウハウも発信。そのほか、お金やカメラなど、暮らしや趣味の中で役立ったことも紹介しています。

-バッグ・リュック
-