キャンプの着替えをまとめたいけど、大容量バッグってバッグ自体も重くならない?
BCライトダッフル70なら71Lで約1kg。丈夫さを重視する通常のBCダッフルとは、使い分けてもよさそうだね。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
我が家ではキャンプに行くとき、ノースフェイスのBCダッフルをよく使っています。
SサイズとXXLサイズを持っているのですが、荷物をまとめられるし、とにかく丈夫。
ただ、使っているとバッグ自体の重さが気になることもあるんですよね。
そんな私が気になっているのが「BCライトダッフル70」です。
容量は71Lもあるのに、重さは約1,040g。
着替えや防寒着などをまとめて持ち運びたい人には、なかなか魅力的な仕様ではないでしょうか。
▶︎ BCダッフルXXLを家族キャンプで使ったレビュー記事を見る
それでは早速いきましょう!
BCライトダッフル70はどんなバッグ?
公式定価:¥26,400(販売価格は変動します)
BCライトダッフル70は、ザ・ノース・フェイスの定番「BCダッフル」をベースに、持ち運びやすさを重視して作られた軽量ダッフルバッグです。
BCダッフルといえば、耐久性の高い素材を使った丈夫なバッグとして知られていますが、BCライトダッフル70は、その使い勝手を生かしながら軽さを追求しています。

主なスペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | BCライトダッフル70 |
| 品番 | NM82600 |
| 容量 | 71L |
| 重量 | 約1,040g |
| サイズ | H31.5×W64×D38.5cm |
| 素材 | 210Dリサイクルナイロン(TPUコーティング)、840Dリサイクルナイロン |
| 開口部 | 立てた状態・横置き状態の2WAYアクセス |
| その他 | ショルダーハーネス、コンプレッションストラップ、パッカブル収納など |
特徴的なのは、70Lクラスの大容量にもかかわらず、約1kgという軽さに抑えていること。
もちろん軽いだけではなく、荷物を取り出しやすい開口部や、コンパクトに収納できる機能も備えています。
サイズ感やカラーは、ここから確かめられます。
キャンプで71Lの収納力をどう生かす?
着替えや防寒着をひとまとめに
個人的に、このバッグを使うなら特に魅力を感じるのが衣類の収納です。
キャンプでは、着替えやタオル、防寒着など、意外とかさばる荷物が多くなります。
特に秋冬は、フリースや厚手の衣類なども増えてきますよね。
こうした荷物は収納する容量が必要な一方で、金属製のキャンプ用品ほど重量が大きくならないことも多いものです。
だからこそ、大容量でもバッグ自体が軽いことには意味があります。
衣類を複数の小さなバッグに分ける方法もありますが、ひとつにまとめれば車への積み込みやキャンプ場での荷物管理もしやすくなります。
また、キャンプだけでなく、旅行やスポーツの遠征などでも活用できる容量です。
家族4人でも71Lあれば足りる?
我が家のような家族4人のキャンプを考えると、71Lは便利な容量だと思います。
ただし、家族全員の着替えを何日分でもまとめられるほど大きいかといえば、そこは荷物の量次第です。
例えば、夏の薄手の衣類が中心なら比較的余裕を持たせやすい一方、冬の厚手の衣類やタオル類を増やすと、同じ泊数でも必要な容量は大きく変わります。
4人分を無理に全部収納しようとするより、衣類をまとめるバッグとして使ったり、防寒着だけを別に収納したりする方法もあります。
71Lという数字だけで判断するのではなく、何をひとまとめにしたいかを考えると選びやすくなりますね。
大容量でも荷物を取り出しやすい2WAYアクセス
BCライトダッフル70は、荷物の出し入れにも工夫があります。
立てた状態で使えるトップアクセスと、横に寝かせた状態で大きく開けられるメインアクセスを備えています。
キャンプ場で着替えを整理するときは横に寝かせて大きく開き、途中で必要な衣類を取り出すときは立てた状態でアクセスする、といった使い分けが可能です。
荷物が多いバッグは、奥に入れたものを取り出すのが面倒になることもあります。
その点、開け方を選べるのは便利そうですね。

さらに、内部にはファスナー付きメッシュポケット、外側にはサイドポケットもあります。
細かな荷物を分けておけるので、大きなメイン収納だけに頼らず使えるのも魅力です。
通常のBCダッフルと何が違う?
ここは、私自身が通常のBCダッフルを使っていることもあって、気になる部分です。
通常のBCダッフルは丈夫さが魅力
公式定価:¥23,980(販売価格は変動します)
公式定価:¥35,420(販売価格は変動します)
我が家ではBCダッフルのSサイズとXXLサイズを使い分けています。
使っていて感じるのは、とにかく丈夫で使いやすいこと。
キャンプの荷物をまとめるバッグとして、とても重宝しています。

一方で、丈夫な作りの分、重量が気になることもあります。
もちろん、その丈夫さを求めて選ぶのであれば納得できる部分ですが、着替えやタオルなどが中心なら、もう少し軽いバッグでもいいのではないかと思うこともあります。
BCライトダッフル70は軽さを重視した作り
公式定価:¥26,400(販売価格は変動します)
容量が近い通常のBCダッフルMと、BCライトダッフル70をスペックで比べてみます。
| 項目 | BCライトダッフル70 | BCダッフルM |
|---|---|---|
| 容量 | 71L | 65L |
| 重量 | 約1,040g | 約1,740g |
| 主な本体素材 | 210Dナイロン(TPUコーティング) | 1000Dポリエステル(TPEラミネート) |
| 特徴 | 軽さ・柔軟性・2WAYアクセス | 高い耐摩耗性・丈夫な作り |
| 収納 | 本体のポケットに収納可能 | 付属メッシュバッグに収納可能 |
容量はBCライトダッフル70のほうが6L大きいのですが、重量は約700g軽くなっています。
この差はなかなか大きいですね。
ただし、軽いからすべての面で優れているというわけではありません。
通常のBCダッフルは、高い耐摩耗性を備えた素材を採用し、重量のあるギアや形が不揃いな荷物を運ぶことも想定されています。
一方のBCライトダッフル70は、耐久性や耐水性にも配慮しながら、軽量で柔らかな素材を採用しています。
つまり、どちらが上というより、持ち運びの軽さを重視するか、より頑丈な作りを重視するかという違いです。
比べたBCダッフルMの使いどころは、こちらで解説しています。
▶︎ BCダッフルMの65Lの容量感と使いどころを解説した記事を見る
どんな人にはBCライトダッフル70がおすすめ?
軽さを優先したい人
まず向いていそうなのは、大容量バッグが必要だけれど、できるだけ軽く持ち運びたい人です。
特に衣類や寝袋、タオルなど、かさばる柔らかい荷物を収納する使い方とは相性がよさそうです。
バッグ自体の重さが減っても、荷物を詰めれば当然重くなります。
それでも約700gの差があるというのは、持ち運ぶ際の負担を考えるうえで見逃せません。
また、ショルダーハーネスを備えているため、背負って運ぶ使い方にも対応しています。
駐車場からサイトまで少し距離があるキャンプ場でも、両手を使いやすくなるのは便利ですね。

収納するときの場所を取りたくない人
BCライトダッフル70は、使わないときに本体をサイドポケットへ収納できるパッカブル仕様です。
大容量バッグは荷物を入れるときには便利ですが、使わないときの保管場所が悩みになることもあります。
その点、コンパクトにまとめられるのは魅力。
キャンプや旅行など、必要なときだけ大容量バッグを使いたい人にも向いています。
丈夫さを優先するなら通常のBCダッフルも候補
反対に、重たいキャンプギアや硬い道具を頻繁に収納するなら、通常のBCダッフルも十分魅力的です。
厚手で耐摩耗性の高い素材を採用しており、丈夫さを重視したい使い方に適しています。

私自身、通常のBCダッフルの丈夫さには満足しています。
ですから、BCライトダッフル70が登場したからといって、通常のBCダッフルが不要になるとは思いません。
衣類を中心に軽快に運びたいならライト、丈夫さを優先するなら通常モデル。
そんな選び分けができそうですね。
選ぶ前に確認したいこと
まず注意したいのが、完全防水バッグではないということです。
BCライトダッフル70はTPUコーティングを施した耐水性のある素材を採用していますが、バッグ全体の完全防水が保証されているわけではありません。
雨に濡らしたくない着替えや電子機器などは、必要に応じて防水袋へ入れると安心です。
また、容量は71Lでも、重たい荷物を大量に詰めれば持ち運びの負担は大きくなります。
軽さを生かしたいなら、収納する荷物の種類も大切です。
そして通常のBCダッフルとは素材や作りが異なるため、同じような耐摩耗性能を期待して選ぶものではありません。
収納力だけでなく、何を入れてどのように運ぶのかを考えて選びたいですね。
衣類中心で軽く運びたい人は、ここから選べます。
まとめ
BCライトダッフル70は、71Lの大容量と約1,040gの軽さを兼ね備えたダッフルバッグです。
私自身、普段からBCダッフルのSサイズとXXLサイズをキャンプで使っているため、その丈夫さと便利さはよく分かります。
一方で、衣類などを中心に持ち運ぶなら、軽さを重視したBCライトダッフル70にも魅力を感じます。
着替えや防寒着をひとまとめにしたい人、キャンプと旅行で大容量バッグを兼用したい人には、使い方を考えてみる価値のあるモデルですね。
BCダッフルSを1〜2泊で使った感想は、こちらにまとめています。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!






