キャンプ用に防水シューズがあると便利そう。でも、雨の日にしか履かないなら必要ないかな?
実はキャンプでは、雨が降っていなくても防水シューズが役立つ場面があります。普段履きとの兼用も含めて見ていきましょう
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
秋になってキャンプへ行きやすくなると、気になってくるのが足元です。
真夏ほど暑くなく、歩いたり外で過ごしたりするのが気持ちいい季節。
一方で、朝露で芝生が濡れていたり、前日の雨でサイトがぬかるんでいたり、急に雨が降ってきたりと、普通のスニーカーでは少し歩きづらい場面も増えてきます。
そんな季節に使いやすそうなのが、Columbia(コロンビア)の「ヘイジージャーニー ツー ウォータープルーフ」です。
2026年秋冬モデルとして展開されている防水シューズで、カジュアルなスエードレザーのアッパーに、肉厚なEVAミッドソールやオーソライトインソール、新開発のオムニグリップアウトソールを組み合わせています。
▶︎ コロンビアの防水シューズ ホーソンレイン ローの解説記事を見る
それでは早速いきましょう!
ヘイジージャーニー2は「街と外遊びの間」が使いやすそう
ヘイジージャーニー ツー ウォータープルーフを見ていて、個人的にいいと思うのが立ち位置です。
完全に街履きへ寄せた普通のスニーカーでもなく、かといって山で履くことを前面に出したトレッキングシューズでもありません。
見た目はスエードレザーを使ったカジュアルなローカットシューズ。
しかし、ウォータープルーフファブリックによる防水仕様に加えて、アウトソールには新開発のオムニグリップを採用しています。
突然の雨やぬかるんだフィールドを含む、幅広い路面環境を想定したモデルです。
つまり、普段は街で履きながら、そのままキャンプや旅行、ちょっとした外遊びにも持っていきやすい。
この中間的な使いやすさが、ヘイジージャーニー2の面白いところだと思います。
秋キャンプは雨が降っていなくても靴が濡れる
防水シューズがあると助かるのは、雨の日だけではありません。
特にキャンプでは、この違いを感じやすいと思います。
秋の朝、テントから出て芝生の上を歩く。
空は晴れているのに、朝露で芝生はかなり濡れていることがあります。
普通のスニーカーだと、その上を何度も歩いているうちにつま先周辺が湿ってきたり、泥が付きやすくなったりして、ちょっと嫌なんですよね。
さらに、前日に雨が降っていればサイトの一部がぬかるんでいることもあります。
夜露で地面が湿っている場合もありますし、秋は天候が変わって途中から雨が降ることもあります。
そう考えると、防水シューズは「雨予報だから履く靴」というより、地面のコンディションが読めない日に使いやすい靴と考えた方がしっくりきます。
ヘイジージャーニー2なら、防水仕様とアウトドア向けのアウトソールを備えているので、こうしたキャンプ場の足元にも対応しやすい構成です。
防水だけでなく、普段履きしやすいところも重要
ただ、防水だけを求めるなら選択肢はいろいろあります。
この靴で注目したいのは、普段履きとのつなぎやすさです。
アッパーにはカウスエードとポリエステルスエードを採用していて、いわゆるアウトドアシューズらしいゴツさを前面に出したデザインではありません。
秋冬のパンツやジャケットとも合わせやすそうですし、キャンプへ行かない日でも普通に使いやすい。
ここは「キャンプ専用の靴をもう一足増やす」という感覚とはかなり違います。
今日は街へ出るだけ。
でも、帰りに雨が降るかもしれない。
旅行先で公園や自然の多い場所へ寄るかもしれない。
週末はそのままキャンプへ行く。
そんな使い方なら、防水性能を持ちながら普段着へ合わせやすいことに意味があります。
厚めのミッドソールで歩きやすさも意識されている
今回のヘイジージャーニー2では、ミッドソールもポイントです。
EVAを使った肉厚なミッドソールへアップデートされ、長時間使用時のクッション性を意識した仕様になっています。
インソールにはオーソライトを採用。
クッション性だけでなく通気性も考えられています。
キャンプではサイト内を歩くだけでなく、買い出しへ行ったり、観光したり、そのまま街を歩いたりすることもあります。
旅行とキャンプを組み合わせる場合なら、なおさら一日中靴を履いている時間は長くなります。
防水性能だけではなく、こうした「普通に長く歩く靴」としての作りもあるのは、普段履きと兼用するうえで見逃せないところです。
▶︎ コロンビア スカイライド ストリート ウォータープルーフの解説記事を見る
防水系の靴が一足あると、行動しやすくなる
私自身、メレルのカメレオンやMOAB 3、サロモンのX-Adventureなど、アウトドア寄りのシューズを使うことがあります。
こういう靴があると感じるのが、足元をあまり気にせず出かけられる安心感です。

雨が降るかどうかだけではありません。
キャンプ場へ着いたら芝生が濡れている。
駐車場からサイトまで少し泥っぽい。
旅行中に雨が降ってくる。
公園へ寄ったら地面が湿っている。
そんな時でも、「今日はこの靴だからまあ大丈夫だろう」と思えるだけで動きやすくなります。

個人的には、防水シューズの便利さは「雨の日でも履ける」という性能そのものより、こういう場面で靴を過度に気にしなくてよくなることの方が大きいと感じています。
本格的なトレッキングシューズとは分けて考えたい
一方で、ヘイジージャーニー2を「これ一足でどんなアウトドアにも対応できる靴」と考える必要はないと思います。
形状はローカットです。
防水仕様であっても、履き口より上から水が入れば当然濡れますし、長靴のように深い水の中へ入るためのものではありません。
また、本格的な登山をするのであれば、歩く場所や荷物、必要なサポート性などからシューズを選ぶ必要があります。
ヘイジージャーニー2が分かりやすいのは、もっと日常に近いところです。
街を歩く。
旅行へ行く。
キャンプ場を歩く。
少し地面が濡れている。
急に雨が降る。
こうした「普通のスニーカーだと少し不安だけれど、本格的な登山靴までは必要ない」という場面に合わせやすい一足と考えると、立ち位置が分かりやすくなります。
こんな使い方ならヘイジージャーニー2が合いやすい
キャンプ専用のシューズを探しているというより、普段から履けて、そのままキャンプや旅行にも使える靴を探している人には相性が良さそうです。
特に、雨の日の通勤や買い物だけでなく、秋キャンプの朝露、雨上がりの芝生、少しぬかるんだ場所なども気にせず歩きたい人には、防水仕様が生きてきます。
逆に、軽さを最優先したい人や、本格的な登山用シューズを探している人は、別のカテゴリーから選んだ方が目的には合います。
ヘイジージャーニー2は、アウトドア性能を持ちながら日常側にも寄せやすいところが魅力です。
「キャンプへ行くから履く靴」ではなく、「普段履いている靴で、そのままキャンプにも行ける」。
そんな使い方をしたい人にとって、かなり考えやすいモデルだと思います。
まとめ
コロンビアのヘイジージャーニー ツー ウォータープルーフは、雨の日専用というより、普段履きからキャンプや旅行までつなげやすい防水シューズです。
秋キャンプでは朝露やぬかるみなど、雨が降っていなくても足元が濡れる場面があります。
そうした状況まで含めて、地面の状態をあまり気にせず動きたい人には使いやすい一足になりそうです。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!






