秋冬のフリースって種類が多いよね。薄手と厚手、どっちを選ぶのがいいんだろう?
動きやすさや携帯性なら薄手もいいけど、暖かさと着心地を重視するならゴブリンはかなり気に入ってるよ。一枚でも重ね着でも使えるのがいいんだよね。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
昨年から今年にかけて、いろいろなフリースを購入してきました。
ライトフリースにも一般的なフリースにも、それぞれの魅力がありますが、その中で個人的に最も気に入っているのがマムートの「ゴブリン ML ジャケット」です。
ふんわりとした暖かさ、着心地のよさ、そしておしゃれなシルエット。
着ていて、非常によくできた一着だと感じています。
▶︎ マムートの薄手フリース「アコンカグアライト」のレビュー記事を見る
それでは早速いきましょう!
マムート「ゴブリン ML ジャケット」とは?
公式定価:¥33,000(販売価格は変動します)
ゴブリン ML ジャケットは、マムートが展開する保温性重視のフリースジャケットです。
商品名にある「ML」はミッドレイヤーを意味し、アウターの内側に着る中間着としても活躍するモデルです。
ただし、デザイン性も高く、秋などの比較的穏やかな時期なら一枚でアウターとして着ることもできます。
主な仕様は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | Goblin ML Jacket AF Men |
| 品番 | 1014-22993 |
| メイン素材 | Polartec High Loft |
| 裏地 | リサイクルポリエステルメッシュ |
| 重量 | 約540g(公称値) |
| フィット | アジアンフィット・レギュラーフィット |
| フロント | YKK VISLON 2Wayジッパー |
| ポケット | 胸1か所、サイド2か所 |
| 裾 | ドローコード付き |
特徴的なのは、やはり毛足の長いフリース素材。
見た目にも暖かそうですが、着てみると、この素材ならではの心地よさを感じられます。

ノースフェイスやパタゴニアと比べた感想は、レビュー記事にまとめています。
▶︎ ゴブリン ミッドレイヤー ジャケットのレビュー記事を見る
一枚でも中間着でも使えるフリースを探している人に合う一着です。
Polartec High Loftはなぜ暖かい?
ゴブリンの魅力を理解するうえで欠かせないのが、「Polartec(ポーラテック)」という素材です。
Polartecは、フリースをはじめ、アウトドア向けの高機能生地を開発している素材ブランドです。
今回のゴブリンに採用されているのは、その中でも保温性に優れた「High Loft」という素材。
毛足を長くすることで生地の内部に空気を保持し、その空気の層によって暖かさを保つ仕組みです。
また、保温性だけでなく、軽量性や通気性、乾きやすさなども考えられています。
つまり、ただ厚くして暖かくするのではなく、軽さと快適性を両立させているのが特徴です。
着て感じる、ふんわりとした暖かさ
私自身、昨年も今年もいくつかフリースを購入してきました。
ライトフリースは軽くて動きやすいですし、一般的なフリースも気軽に羽織れて便利です。
ただ、着心地という部分では、個人的にゴブリンが一番気に入っています。
何より、ふんわりと包み込まれるような暖かさがあるんですよね。
柔らかい肌触りも心地よく、着ているだけで安心感があります。
もちろん、すべてのフリースに優劣をつけられるわけではありません。
薄手のフリースには薄手の良さがありますが、暖かさと着心地を重視したいときには、自然とゴブリンを選びたくなります。
一枚でも重ね着でも使えるのが大きな魅力
ゴブリンの使い勝手を考えるうえで重要なのが、アウターにもミッドレイヤーにもなることです。
秋は一枚で羽織る
ダウンジャケットを着るほどではないけれど、長袖だけでは少し寒い。
そんな時期には、ゴブリンを一枚羽織るスタイルがちょうどいいと感じます。
保温性のあるフリースなので、秋の外出や肌寒い日の普段着にも取り入れやすいですね。
また、キャンプでは日中と朝晩で気温差が大きくなることがあります。
風が穏やかな時間帯なら、一枚で羽織って保温する使い方も考えられます。
寒い日は防風ジャケットを重ねる
ゴブリンは暖かいフリースですが、防風ジャケットではありません。
そのため、風が強い場所では、フリースだけでは寒く感じる場合があります。
そんなときは、上から薄手のウインドシェルや防風性のあるジャケットを重ねるのがおすすめです。
ゴブリンが保温を担当し、外側のジャケットが風を防ぐ。
こうした役割分担をすることで、気温や天候に合わせて防寒を調整しやすくなります。
特に秋から冬にかけてのキャンプでは、暖かさだけでなく、風への対策も重要です。
一枚で着るだけでなく、重ね着まで考えられるのは、ゴブリンの魅力だと思います。
小さく持ち運べる風対策のジャケットは、こちらで解説しています。
▶︎ マムート エナジー WB フーデッド ジャケットの解説記事を見る
着心地のよさを支えるメッシュ裏地
個人的に気に入っている部分の一つが、内側に採用されたメッシュ素材です。
ゴブリンには、リサイクルポリエステル製のメッシュ裏地が使われています。
私の場合、このメッシュのおかげで肌へのベタつきが気になりにくく、肌離れがよいように感じます。

フリースは暖かくても、着ているうちに蒸れやベタつきが気になることがありますよね。
ゴブリンは、そうした着心地の部分にも配慮されているところが気に入っています。
もちろん、汗をかかなくなるわけではありませんが、単に保温性だけを追求したフリースではないという印象です。
2Wayジッパーが想像以上に便利
もう一つ便利なのが、上下どちらからも開けられる2Wayジッパーです。
一般的なフロントジッパーは上から開けますが、2Wayタイプなら下側だけを開くこともできます。
例えば、少し暑くなってきたとき。
ジャケットを脱がなくても下から開けることで、裾まわりから空気を取り込みやすくなります。
また、キャンプチェアに座ったときや車に乗ったときにも、下側を少し開くと裾の突っ張りを軽減できます。
こういう小さな使いやすさが、着ていると意外に重要なんですよね。
さらに、胸と両サイドにはジップポケットを装備。
鍵や小物などを収納しやすく、アウトドアでも普段使いでも便利な仕様です。
シルエットがおしゃれで、普段着にも使いやすい
ゴブリンは機能性だけでなく、見た目も気に入っています。
毛足の長いフリースなので、ふんわりとしたボリューム感がありますが、全体のシルエットはすっきりとまとまった印象です。
個人的には、このバランスが絶妙だと思っています。
アウトドアらしい雰囲気がありながら、街でも自然に着られるデザイン。
カジュアルなパンツにも合わせやすく、少し大人っぽい着こなしにも取り入れやすいと感じます。
暖かいだけの防寒着ではなく、積極的に普段着として着たくなるところも、ゴブリンを気に入っている理由です。
サイズ感は日本サイズのジャストを基準に
ゴブリン ML ジャケット AF Menは、日本人の体型に合わせたアジアンフィットのモデルです。
私自身、サイズは基本的に普段着ている日本サイズのジャストサイズを基準に考えてよいと思っています。
ただし、マムートの商品はEUROサイズで表示されていることがあるため、その点には注意が必要です。
EURO表記と日本サイズの対応は次のとおりです。
| EURO表記 | 日本サイズ相当 |
|---|---|
| XS | S |
| S | M |
| M | L |
| L | XL |
| XL | XXL |
例えば、普段日本サイズのMを着ている場合は、EURO表記のSが目安です。
一枚でアウターとして着ることも、上からジャケットを重ねることも考えると、極端に大きいサイズを選ぶ必要はないと思います。
ただし、厚手のインナーを着ることが多い人は、身幅や肩まわりの余裕も確認したいところです。
最終的には、商品の実寸と手持ちのジャケットを比較すると選びやすくなります。
ゴブリンに欠点はある?確認したいこと
個人的には、着心地、暖かさ、機能性、デザインのどれも満足度が高く、あまり大きな不満がありません。
ただし、どんな場面でも万能というわけではありません。
まず、風や雨への対策は別に考える必要があります。
キャンプで風が強くなる場合や、雨が降る可能性がある場合は、シェルジャケットを用意しておくと安心です。
また、毛足の長い保温性重視のフリースなので、薄手のライトフリースほどコンパクトに扱いたい人には、必ずしも最適とは限りません。
さらに、焚き火の近くでは火の粉にも注意したいところ。
ポリエステルを主体とした化繊素材なので、火の粉によって生地が傷む可能性があります。
ライトフリースとゴブリン、どちらがいい?
選び方は比較的シンプルです。
私自身、どちらのタイプも使っていますが、着心地のよさを重視するならゴブリンが特に気に入っています。
一方で、荷物をできるだけコンパクトにしたい場合や、そこまで保温性を求めない場合には、ライトフリースの方が合理的な選択になることもあります。
自分がどんな場面で着たいのかを考えて選ぶのがおすすめです。
暖かさと着心地を重視して選びたい人に向くフリースです。
👉 ゴブリン ML ジャケットのサイズ感・レビューを確認する
まとめ
マムートのゴブリン ML ジャケットは、Polartec High Loftによるふんわりとした暖かさと、着心地のよさが魅力のフリースです。
私自身、いくつかのフリースを使ってきましたが、その中でも特に気に入っている一着です。
2Wayジッパーやメッシュ裏地などの使いやすさに加えて、街でも着たくなるおしゃれなシルエットも魅力。
一枚で羽織るのはもちろん、寒い時期には防風ジャケットと組み合わせることで、キャンプから日常まで幅広く活用できます。
暖かさ、着心地、デザインのバランスを重視してフリースを選びたい人には、ぜひ注目してほしいモデルです。
同じマムートのミッドレイヤーを着て感じたことは、こちらにまとめています。
▶︎ マムート「Dyno 2.0」パーカーのレビュー記事を見る
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!





