小さなショルダーバッグでは足りないけれど、大きなリュックを使うほど荷物は多くない。ちょうどいいバッグはない?
そんな人には、15Lで小物も分けやすい「ピレネートート」が使いやすそうです。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
普段使いのバッグ選びで意外と難しいのが、「少し荷物が多い日」です。
スマホ、財布、鍵くらいなら小型ショルダーで十分。
ところが、飲み物や折りたたみ傘、薄手の上着などが加わると、一気に窮屈になります。
かといって20L以上のリュックを使うほどではない。
そんなときにちょうどいい容量なのが、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のピレネートートです。
容量は15L。
しかも単純に荷物が入るだけではなく、ピレネーシリーズらしく、小物を分けて収納しやすい構造になっています。
我が家では同シリーズのピレネーショルダーLを夫婦で色違いで使っています。
その経験も踏まえながら、ピレネートートがどんな人に使いやすいのか見ていきます。
それでは早速いきましょう!
ピレネートートはどんなバッグ?
ピレネートートは、普段使いを想定したTHE NORTH FACEの15Lクラスのトートバッグです。
素材には840Dリサイクルナイロンを採用し、重量は約355g。
内部にはメッシュのスリットポケットとボトルポケットがあり、フロントにも複数のポケットを備えています。
単純な一室構造のトートではなく、容量を確保しながら荷物を分けて持てることが大きな特徴です。
カラーはソープストーン、エンドレスダスク、ブラックの3色。
マットな生地で、アウトドアブランドらしい丈夫そうな雰囲気はありながら、見た目はかなりシンプルです。
15Lという容量がちょうどいい
個人的に、このバッグでまず注目したいのが15Lという容量です。
数L程度のショルダーバッグでは、財布、スマホ、鍵などを入れると、それだけでかなり埋まります。
そこへ500mlの飲み物、折りたたみ傘、モバイルバッテリー、薄手の上着などを追加すると、容量的に厳しくなってきます。
15Lあれば、そういった「普段の持ち物+少し大きな荷物」までまとめやすくなります。
一方で、大型トートほどバッグ自体が大きくありません。
大容量のバッグは便利ですが、荷物が少ない日に使うと持て余すことがあります。
さらに、バッグが深くなるほど中の物を探しにくくなることもあります。
ピレネートートは、その中間。
ショルダーでは足りないけれど、リュックほどはいらない人にちょうどいい容量だと思います。
小物を分けやすいのがピレネーシリーズの魅力
我が家では、容量8LのピレネーショルダーLを夫婦で使っています。
ピレネーショルダーLにも内部や前後に複数の収納が用意されています。
使っていて感じるのは、このシリーズはとにかく小物を分けやすいことです。
財布。
スマートフォン。
鍵。
モバイルバッテリー。
イヤホン。
こういった物を全部一つの収納へ入れてしまうと、使いたい物を探すだけでも手間がかかります。
ポケットが複数あると、それぞれ置き場所を決められます。
ピレネートートでは内部にメッシュスリットポケットとボトルポケット、さらにフロントにも複数ポケットがあります。
15Lまで容量が増えるほど、こうした小分け収納の意味は大きくなります。
大きな物はメイン、小物はポケット、飲み物はボトルポケット。
このように最初から収納場所を分けられるので、トートの「何でも入るけれど中が散らかる」という弱点を抑えやすい構造です。
仕様を見る限り、個人的にはピレネーシリーズの中でもかなり整理しやすそうなモデルだと感じています。
上着を持つ日には15Lが使いやすい
15Lが特に便利になるのは、荷物が季節によって増える時期です。
例えば朝晩が肌寒くなり、薄手のジャケットを持ち歩きたい日。
小型ショルダーでは、上着を入れた瞬間にほかの荷物がほとんど入らなくなります。
こういうときは、バッグを一段大きくする必要があります。
とはいえ、上着1枚のために大きなバックパックを使う必要まではありません。
15Lなら、財布やスマートフォンなどの普段の小物に加えて、飲み物、折りたたみ傘、薄手の上着などを持つ使い方が考えやすい容量です。
普段使いだけでなく、車での移動、旅行、買い物、キャンプなどでも使いやすいでしょう。
トートは荷物を取り出しやすい
容量だけで考えるなら、15〜20L程度のバックパックという選択肢もあります。
それでもトートを選ぶ理由の一つが、荷物へのアクセスのしやすさです。
バックパックは背負っている間は楽ですが、中身を取るためには基本的に一度下ろします。
トートなら肩に掛けたり手に持ったりしながら、必要なときに荷物へ手を伸ばしやすい。
特に、車へ乗ったり降りたりする場面や、買い物、外遊びなど、何度もバッグから荷物を出し入れするときには便利です。
長時間背負って歩くならリュック、荷物を頻繁に出し入れするならトート。
容量だけではなく、こうした使い方の違いで選ぶと分かりやすいと思います。
仕事用っぽすぎないデザインも使いやすい
もう一つ気に入っているのが、ピレネーシリーズのデザインです。
THE NORTH FACEのバッグなのでアウトドア由来ではありますが、いかにも登山用バッグという見た目ではありません。
ピレネートートもマットな質感でかなりシンプル。
フォーマルからカジュアルまで合わせやすいデザインです。
アウトドアウェアはもちろん、シャツやジャケットなど少しきれいめな服装にも合わせやすそうです。
仕事専用バッグのように見えすぎないので、そのまま休日にも使える。
一つのバッグを街、旅行、キャンプなど複数の場面で使いたい人には、このデザインも大きなメリットです。
PCを持ち歩くなら少し注意
一方で、このバッグを仕事でも使いたい人には確認しておきたい点があります。
ピレネートートには、PC専用のスリーブは見当たりません。
同じピレネーシリーズでも、ピレネーバックパックには13インチ対応のPCスリーブがあります。
そのため、ノートPCやタブレットを頻繁に持ち歩くことを最優先するなら、ピレネートートよりPC収納を備えたバッグの方が使いやすいでしょう。
自分もPCやタブレットを持って出かけることが多いので、ここは購入を考えるうえで気になる部分です。
使う場合は、別途クッション性のあるPCケースを組み合わせる方法があります。
逆に、PCを毎回持ち歩くわけではなく、上着や飲み物、財布、小物などを整理して持ちたい人なら、この弱点はそれほど問題にならないと思います。
ピレネートートが向いている人
ピレネートートが特に合いそうなのは、
・数Lのショルダーバッグでは容量が足りない
・20L以上のリュックまでは必要ない
・上着や飲み物なども一緒に持ちたい
・バッグの中で財布や鍵を探したくない
・荷物を頻繁に出し入れする
・街でもアウトドアでも使いたい
・仕事用に見えすぎないトートが欲しい
という人です。
逆に、ノートPCを毎日持ち歩く人や、荷物を入れた状態で長時間歩く人なら、PCスリーブを備えたバックパックの方が向いている場合があります。
まとめ
ピレネートートの魅力は、単純に15L入ることだけではありません。
ショルダーより荷物を増やせる15Lという容量に、ピレネーシリーズらしい小分け収納を組み合わせていること。
ここが一番のポイントです。
大きなトートほど荷物はいらない。
でも、財布やスマートフォンだけではなく、飲み物や上着まで持ちたい。
さらに、小物はきちんと分けておきたい。
そんな人にとって、かなり使いやすい容量と収納構成だと思います。
我が家ではピレネーショルダーLを夫婦で使っていますが、このシリーズの整理しやすさはかなり気に入っています。
ピレネートートはそこからさらに荷物量を増やせる15L。
自分自身も、正直かなり気になっているバッグの一つです。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!




