小さいショルダーだと足りないけど、リュックを持つほどでもないんだよね。
それなら、8Lの「ピレネーショルダーL」がちょうどいいですよ。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
ザ・ノース・フェイスの「ピレネーショルダーL(NM82508)」を今年の春に購入し、数か月使ってきました。
普段の私は2.5L前後の小さなショルダーバッグを使うことも多く、財布、スマホ、鍵程度ならそれで十分です。
ただ、飲み物や薄手のジャケットまで持ち歩こうとすると容量が足りません。
そんな「ミニショルダーでは小さい、でもリュックまではいらない」という日に使いやすいのが、容量8LのピレネーショルダーLでした。
この記事では、数か月使った現在の感想として、収納力やポケットの使いやすさ、PCを入れて感じた注意点までまとめます。
▶︎ もっと小さい2.5Lのウォータープルーフショルダーポケットのレビュー記事を見る
それでは早速いきましょう!
ピレネーショルダーLの基本スペック

8Lというと、一般的なミニショルダーよりはかなり余裕がありますが、大きなバッグというほどではありません。
私自身、この中間的な容量がピレネーショルダーLの一番使いやすいところだと感じています。
購入直後の感想は、以前のレビュー記事にまとめています。
2.5Lでは足りない日に8Lがちょうどよかった

普段、財布、スマホ、鍵くらいしか持たない日は2.5L前後のショルダーバッグでも困りません。
しかし、少し肌寒くなって薄手のジャケットを持ったり、500ml程度の飲み物を追加したりすると、一気に容量が足りなくなります。
そのため私は、荷物が増える日はミニリュックを使うこともあります。
ただし、リュックでは財布やスマホを取り出すたびに背中から下ろす必要があります。
ショルダーバッグなら、そのまま体の前へ回して中身を取り出せる。
ピレネーショルダーLは、ショルダーならではの取り出しやすさを残しながら、飲み物や薄手のジャケットまで入れられるのが便利でした。
「荷物は増えたけれどリュックほどではない」という人には、この8Lという容量はかなり使いやすいと思います。
ポケットが多く8Lでも整理しやすい

容量が大きくなると、今度は小物がバッグの中で散らばりやすくなります。
ピレネーショルダーLは、ここも使いやすいところです。

内部にファスナー付きポケットとメッシュスリットポケット、フロントにファスナー付きポケット、背面にスリットポケットを備えています。
私はスマホ、鍵、財布などを分けて収納しています。

特に鍵のような小さな物は、メイン収納へそのまま入れるとバッグの底まで入り込んでしまいます。
収納場所を決めておけるので、8Lの容量があっても必要な物を探しやすいのが気に入っています。
個人的には、単純な「8L入るバッグ」ではなく、「8Lを整理して使いやすいバッグ」という印象です。
A4ファイルも入れられるので書類の持ち運びにも使える

私はA4サイズのファイルを入れて、書類を持ち運ぶこともあります。
ミニショルダーでは難しい使い方なので、このあたりも8Lならではです。

ただし、バッグ自体に書類を保護するための硬さがあるわけではありません。
ファイルには入れられても、バッグを強く曲げたり圧迫したりすれば中の紙にも影響します。
重要な書類や絶対に折り曲げたくない物を運ぶなら、専用バッグとは分けて考えた方がいいでしょう。
13インチMacBookは入った。でも今は入れていない

購入当初、私は13インチのMacBookをピレネーショルダーLへ入れることもありました。
実際、サイズとしては収納できます。
最初は「PCまで入れられて便利」と感じていました。
しかし、使っていくうちに気になったのがクッション性です。
ピレネーショルダーLにはPC専用スリーブやクッション入りの収納スペースがありません。
そのままMacBookを入れると、バッグを何かにぶつけた場合に不安があります。
ではPCケースに入れればいいかというと、厚みのあるケースではバッグの容量をかなり使ってしまいます。
小さく薄いケースなら組み合わせられますが、私は最終的に「入るからといってPCバッグとして使う必要はない」と考えるようになり、現在はPCを入れることがほとんどなくなりました。
ここは購入直後と、数か月使った現在で評価が変わった部分です。
PCやタブレット収納を目的に購入する人は、特に注意した方がいいと思います。
約280gで丈夫さも感じる840Dナイロン

素材には840Dリサイクルナイロンが使われ、強度と軽さを両立した素材です。
本体重量は約280gです。
数か月使っていても、生地にはしっかりした印象があります。
それでいてバッグそのものが重いとは感じにくく、日常的に持ち出しやすいところも気に入っています。
8Lまで容量を増やしてもバッグ自体が重たくならないため、中へ飲み物や上着を追加しやすいのもメリットです。
街でもアウトドアでも使いやすい見た目

私はブラック、妻はソープストーンを使っています。
ピレネーショルダーLは表面がマットで、アウトドアバッグらしさを強く出しすぎないデザインです。
男女ともに使いやすく、フォーマルからカジュアルまで対応するデザインです。
私は街で使うこともあれば、外遊びへ持っていくこともあります。
ソープストーンも男性が持って違和感がある色には感じません。
現在のラインアップはソープストーン、エンドレスダスク、ブラックの3色です。
夫婦で色違いを使っているくらい、デザインについてはかなり気に入っています。
ピレネーシリーズにはショルダーS、トート、バックパックなども展開されており、シリーズで選べるのも魅力です。
ピレネーショルダーLの気になるところ
数か月使っていて、一番気になるのはやはりクッション性です。
バッグとしての収納力には満足しています。
その一方で、
・PCやタブレットを衝撃から守りたい
・カメラなど精密機器を持ち歩きたい
・書類を絶対に折り曲げたくない
といった用途なら、専用の収納を備えたバッグの方が適しています。
逆に、
・財布
・スマホ
・鍵
・飲み物
・薄手のジャケット
・タオル
・小物類
など、日常的な荷物をまとめる用途なら、この弱点はあまり気になりません。
ピレネーショルダーLが向いている人
数か月使った経験から考えると、特に合うのは、「2〜3Lのミニショルダーでは少し足りない。でも10L以上のリュックを使うほどではない」という人だと思います。
飲み物や薄手の上着まで入れながら、財布やスマホをすぐ取り出せる。
さらに複数の収納を使って、小物まで整理できます。
逆に、PCの持ち運びを主目的にするなら私は別のバッグを選びます。
まとめ|数か月使って8Lの使いやすさがさらに分かった
今年の春に購入したピレネーショルダーL。
購入直後から収納力やデザインは気に入っていましたが、数か月使ったことで「どんな日に便利なのか」がさらに明確になりました。
普段使っている小さなショルダーでは、飲み物と薄手のジャケットまで入らない。
でもリュックを背負うほどではない。
そんなときに、8Lという容量とショルダーならではの取り出しやすさがちょうどいい。
一方、PCが入るサイズではあってもクッション性はないため、精密機器の持ち運びを目的に選ぶバッグではないと私は考えています。
収納力、整理のしやすさ、軽さ、そして街でも使いやすい見た目。
このバランスが、数か月経った今でもピレネーショルダーLを気に入って使っている理由です。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!






