ジップインジップって、マウンテンライトジャケット以外にも対応するアウターがいっぱいあるんだよね。どのインナーが使えるの?
2026年も対応製品はかなり豊富だよ。ダウンやフリースだけじゃなく、ベストも選べるし、ユニクロやワークマンの服を連結できた例もあるんだ。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
北海道では、20度近くまで暖かくなる日があれば、翌日は5度前後まで冷え込むこともあります。
秋冬キャンプでは朝晩と日中の寒暖差も大きく、ジャケットの中に何を着るか悩むことが増えてきました。
そんなときに便利なのが、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「ZIP IN ZIP(ジップインジップ)」。
私自身、マウンテンライトジャケットをはじめ、マウンテンジャケット、スクープジャケット、2000レトロマウンテンライトジャケット、チムニーウインドジャケットなど、対応アウターをいくつも使っています。
ただ、対応製品が増えると「どれとどれを組み合わせられるの?」という疑問も出てきますよね。
👉 ノースフェイスのZIP IN ZIP対応アイテム一覧を確認する
▶︎ マウンテンライトにワークマンのベストを連結したレビューを見る
それでは早速いきましょう!
ZIP IN ZIPとは? アウターとインナーを連結できる仕組み
ZIP IN ZIPは、対応するアウターとインナーを専用ファスナーで連結できる、ノースフェイスのレイヤリングシステムです。

公式定価:¥45,100(販売価格は変動します)
例えば、マウンテンライトジャケットの内側に対応するフリースやダウンを取り付ければ、防水・防風性を備えたシェルと保温着を一体化できます。
純正の対応製品では、フロントのファスナーに加え、袖口や襟元も固定できるため、重ね着したウェアがもたつきにくいのが特徴です。
使ってみると、2枚を別々に脱ぎ着する手間が少なくなるのが便利なんですよね。
そして、インナーを連結せず、それぞれ単体でも使える。
この自由度がZIP IN ZIPの魅力です。
仕組みや春先の使い方は、こちらの解説記事にまとめています。
【2026年版】ZIP IN ZIP対応アウター一覧
投稿時点で確認できた主な対応製品を、メンズとレディースに分けて紹介します。
メンズの対応アウター
| 製品名 | 品番 | 特徴 |
|---|---|---|
| マウンテンジャケット | NP62510 | GORE-TEX採用の本格的な防水シェル |
| マウンテンライトジャケット | NP62550 | 防水・防風性を備えた定番モデル |
| 2000レトロマウンテンライトジャケット | NP12651 | レトロな外観とベンチレーションが特徴 |
| クロノスジャケット | NP12652 | 2層構造の防水ジャケット |
| チムニーウインドジャケット | NP22650 | はっ水性を備えたウインドブレーカー |
| ウーロスフィールドユーティリティトリクライメイトジャケット | NP62530 | 防水アウターと中綿インナーのセット |
| クロノストリクライメイトジャケット | NP62558 | 防水アウターと中綿インナーのセット |
公式定価:¥66,000(販売価格は変動します)
公式定価:¥45,100(販売価格は変動します)
公式定価:¥28,600(販売価格は変動します)
私が持っているものだけでも、マウンテンライト、マウンテンジャケット、2000レトロマウンテンライト、スクープジャケット、チムニーウインドと種類が豊富です。
公式定価:¥28,600(販売価格は変動します)
特に注目したいのは、今年のクロノスジャケットやチムニーウインドジャケットといった選択肢。
マウンテンライトだけでなく、防水素材を使ったモデルや、軽い雨に対応するウインドブレーカーにもZIP IN ZIPが採用されています。
公式定価:¥42,900(販売価格は変動します)
また、トリクライメイト系は最初から中綿インナーが付属するため、アウターとインナーを別々に購入するモデルとは選び方が異なります。
レディースの対応アウター
| 製品名 | 品番 |
|---|---|
| マウンテンジャケット | NPW62510 |
| マウンテンライトジャケット | NPW62550 |
| クロノスジャケット | NPW12652 |
| クロノストリクライメイトジャケット | NPW62558 |
レディースでも、防水シェルから中綿インナー付きモデルまで選択できます。

なお、メンズとレディースでは寸法や連結部分の仕様が異なる場合があるため、品番と対応する性別の製品情報を確認してください。
スクープジャケットなど、過去の対応モデルもある
今回の一覧に掲載されていないからといって、ZIP IN ZIP非対応というわけではありません。
例えば、私も所有しているスクープジャケットは、NP12450という品番でZIP IN ZIP対応が案内されていました。
過去にはマウンテンライトデニムジャケットやマウンテンライトコートなどの対応モデルもありました。
つまり、今回の掲載製品だけでなく、すでに持っている旧モデルにもZIP IN ZIPを使える可能性があります。
ただし、同じ商品名でも発売年によって仕様が異なる場合があるため、旧モデルは個別の品番で確認することが大切です。
【2026年版】ZIP IN ZIP対応インナー一覧
アウター以上に選択肢が豊富なのがインナーです。
ダウンだけでなく、化繊中綿、フリース、ベストとさまざまな種類があり、必要な暖かさや動きやすさによって選べます。
メンズの対応インナー
| 製品名 | 品番 | 種類 |
|---|---|---|
| ジップインジップアコンカグアジャケット | ND92451 | ダウン |
| サンダージャケット | NY82610 | ダウン+化繊中綿 |
| サンダーラウンドネックジャケット | NY82611 | ダウン+化繊中綿 |
| ジップインサニーヌックジャケット | NY82603 | 中綿 |
| ベントリックスジャケット | NY82501 | 中綿 |
| ベントリックスベスト | NY82502 | 中綿ベスト |
| ライトライダージャケット | NY82554 | 中綿 |
| デナリジャケット | NA62650 | フリース |
| デナリベスト | NA62652 | フリースベスト |
| フィールドフリースジャケット | NL62530 | フリース |
| ジップインバーサミッドジャケット | NA72501 | フリース |
| バーサベントフリースジャケット | NL22650 | フリース |
| ライトライダーベスト | NY82555 | 中綿ベスト |
レディースの対応インナー
| 製品名 | 品番 | 種類 |
|---|---|---|
| ジップインジップアコンカグアジャケット | NDW92451 | ダウン |
| サンダージャケット | NYW82610 | ダウン+化繊中綿 |
| サンダーラウンドネックジャケット | NYW82611 | ダウン+化繊中綿 |
| ジップインサニーヌックジャケット | NYW82603 | 中綿 |
| ベントリックスジャケット | NYW82501 | 中綿 |
| デナリジャケット | NAW62650 | フリース |
| ジップインバーサミッドジャケット | NAW72501 | フリース |
こうして見ると、ZIP IN ZIPはダウンジャケット専用の機能ではないことが分かります。
薄手の中綿を使いたい人もいれば、フリースの着心地を好む人もいます。
腕まわりの動かしやすさを優先するなら、ベストという選択もできます。
※一覧は投稿時点で確認できた対応製品です。メーカーの全製品を網羅したものではなく、個別の組み合わせやサイズの適合をすべて保証するものではありません。
ユニクロやワークマンの服もZIP IN ZIPで使える?
ここは気になる人も多いのではないでしょうか。
実は、純正インナー以外でもファスナーの条件が合えば連結できる例があります。
ただし、ノースフェイスが他社製品との組み合わせを対応品として案内しているわけではありません。
我が家で連結できたもの
我が家では、妻が白いユニクロのフリースをマウンテンライトジャケットに連結して使っています。

私も2025年に購入したワークマンのベストを連結して使うことがあります。
特にベストは、ジャケットの中で腕がごわつきにくく、胴体部分の保温性を補えるのが便利です。
秋口のような、厚手のフリースまでは必要ないけれど、防水シェルだけでは少し寒いという季節に使いやすいと感じています。
他にも連結報告がある製品
| ブランド・製品 | 確認できた内容 |
|---|---|
| ユニクロのフリース(妻の手持ち) | 我が家でマウンテンライトに連結 |
| ワークマンのベスト(私の手持ち) | 我が家でマウンテンライトに連結 |
| ユニクロ ファーリーフリースジャケット(旧モデル) | 第三者による連結実例あり |
| ユニクロ ウルトラライトダウンジャケット(3Dカット) | 第三者による連結実例あり |
| ワークマン リペアテック 洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン | 第三者による連結実例あり |
我が家で使っているユニクロのフリースとワークマンのベストについては、ここでは正確な商品品番まで特定していません。
また、第三者の実例は当時の製品と組み合わせによるもので、現行モデルの互換性まで確認されたものではありません。
「ユニクロだから使える」「ワークマンなら使える」ではなく、実際の製品ごとに確認する必要があります。
我が家で連結している組み合わせは、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
▶︎ ユニクロ・ワークマンを連結した組み合わせ方の記事を見る
他社製品を連結するときはYKK「5VS」を確認
他社製のインナーを合わせるときに、私が確認しているのがファスナーの刻印です。

ZIP IN ZIPと組み合わせられた製品には、YKKの「VISLON(ビスロン)」というファスナーの5VS規格が使われている例があります。
5VSは、YKKのVISLONファスナーの規格の一つです。
特に重要なのは、5VSが同じでも必ず連結できるとは限らないこと。
ファスナーの長さや取り付け位置が違うこともありますし、純正品のような袖口・襟元の固定機能も備わっていない場合があります。
また、2026年版のユニクロ「フリースジャケット」について、以前の5VSとは異なる「5CN」仕様だったという実物確認の報告もあります。
同じような見た目の服でも、発売年や製品仕様によって変わるため、購入前に現物を確かめることが大切です。
なお、ノースフェイスの「ZIP IN MAGNE(ジップインマグネ)」は別システムです。
ZIP IN ZIPとの互換性はありません。
秋冬キャンプなら、どのインナーを選ぶ?
では、どんなインナーを組み合わせればよいのでしょうか。
私の場合、秋冬は気温だけでなく、風の強さや活動量によっても必要な暖かさが変わります。
特に北海道では、晴れていても風が冷たかったり、日中と夕方で体感が大きく違ったりします。
秋口や動きやすさを重視するならベスト
胴体を暖めつつ、腕まわりをすっきりさせたいならベストタイプが便利です。
公式定価:¥27,500(販売価格は変動します)
公式定価:¥24,200(販売価格は変動します)
公式定価:¥22,000(販売価格は変動します)
例えば、ベントリックスベストやライトライダーベスト、デナリベストなどがあります。
キャンプで設営や撤収をするときには、腕を動かす場面も多くあります。
そんなとき、袖のないインナーは重ね着のボリュームを抑えやすいのが魅力です。
私自身もワークマンのベストを連結して使っており、秋口にはかなり便利だと感じています。

普段使いも兼ねたいならフリース
公式定価:¥24,200(販売価格は変動します)
公式定価:¥24,200(販売価格は変動します)
フリースなら、デナリジャケットやジップインバーサミッドジャケットなどが候補になります。
ジャケットの内側に連結するだけでなく、フリース単体でも使えるのがメリット。
秋キャンプでは日中にフリースだけで過ごし、風が強くなったり雨が降り始めたりしたら、対応するシェルと組み合わせるといった使い方ができます。
ただし、フリースは製品によって厚みや保温性が違うため、厚手なら何でもよいというわけではありません。
より保温性が必要ならダウン・中綿
公式定価:¥38,500(販売価格は変動します)
公式定価:¥35,200(販売価格は変動します)
寒さが厳しくなってきたら、ジップインジップアコンカグアジャケットやサンダージャケットなどのダウン系も選択肢になります。
公式定価:¥41,800(販売価格は変動します)
また、化繊中綿のサニーヌックやベントリックスなども候補です。
例えば、防水・防風性を備えたマウンテンライトジャケットに保温着を組み合わせれば、寒さへの対応範囲を広げられます。
ただし、ダウンや中綿だから必ずフリースより暖かいというわけではありません。
中綿量や厚み、サイズ感、着用する環境によって保温性は変わります。
重要なのは、使う季節やキャンプスタイルに合わせて組み合わせることです。
ZIP IN ZIP対応製品を選ぶときに考えたいこと
これからアウターを購入するなら、まず「どんな場面で着たいか」を考えるのがおすすめです。
雨や風への対応を重視するなら、防水シェルのマウンテンライトやクロノスジャケットなど。
軽快に着られるアウターが欲しいなら、はっ水性を備えたチムニーウインドジャケットという選択肢もあります。
一方、最初から中綿インナーまでそろえたい場合には、トリクライメイト系も候補です。
そして、すでにZIP IN ZIP対応アウターを持っている人なら、まずはインナーの追加を考える方法もあります。
フリース、ダウン、中綿、ベストと選択肢が豊富なので、最初からすべてそろえる必要はありません。
今持っているアウターをどの季節まで使いたいのか。
そのために必要な保温着は何なのか。
ここを考えると、自分に合った組み合わせが見えてきます。
まとめ
投稿時点でも、ノースフェイスのZIP IN ZIP対応製品は豊富です。
アウターだけでなく、フリースやダウン、中綿、ベストなどのインナーを選べるため、一着のジャケットを気温や季節に合わせて活用できます。
さらに、ユニクロやワークマンなどの他社製品を連結できた例もありますが、互換性は商品や製造時期によって異なります。
秋冬の寒暖差が大きい時期こそ、手持ちのジャケットとインナーを見直し、自分の使い方に合った組み合わせを考えてみてはいかがでしょうか。
2000レトロとマウンテンライトを着比べた感想は、こちらにまとめています。
▶︎ 2000レトロマウンテンライトとマウンテンライトの比較レビューを見る
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!


















