みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
ノースフェイスのマウンテン系にレトロマウンテンライト、別ブランドや釣り用まで、ゴアテックスは気づけば何着も手元にあります。
それでも、急な雨が多くて外で動く日には、もう一段だけ軽くて薄くて、カバンにすっと入る本格防水がほしくなっていました。
雨が来てもさっと羽織って、暑くなったら脇を開けて、上がったら畳んでしまう。
そんな身軽な雨の日を思い描いて試しに買ったのが、本格ゴアテックスシェルのクライムライトジャケット(NP12501)です。
この記事のポイント
・薄くて軽く、カバンに入れて持ち歩ける本格ゴアテックス(20D・約285g)
・普通の雨なら文句なしの防水で、裏地も濡れなかった
・脇のダブルジップで、暑さに合わせて換気の開き具合を微調整できる
・ただし夏に動き続けると蒸れは残る、という正直な限界も
・公式定価¥50,600 → セール価格¥35,420(30%OFF)
サイズ感やカラー、今の在庫が気になる方は、先に一覧を見ておくと判断しやすいです。
👉 ノースフェイスのゴアテックスジャケットのセール一覧を確認する
同じ手持ちのゴアテックスとの使い分けが気になる方は、こちらのレビューもあわせて読むと違いを想像しやすいです。
▶︎ ノースフェイス レトロマウンテンライトジャケットのレビュー記事を見る
それでは早速いきましょう!
クライムライトジャケット(NP12501)は、カバンに入る本格ゴアテックスシェル

クライムライトジャケットは、THE NORTH FACEのGORE-TEX 3層構造の防水シェルです。
表地は20デニールのリサイクルナイロンで、防水シェルの中ではかなり薄い部類に入ります。
重量は約285g(Lサイズ)と軽く、付属のスタッフサックに畳んでカバンに入れておけます。
本格的な防水なのに薄くて軽い、というのがこの一枚のいちばんの持ち味です。

主な仕様は次のとおりです。
クライムライトジャケット(NP12501)の主な仕様
・GORE-TEX 3層構造(C-Knitバッカー)の本格防水シェル
・表地20D・重量約285g(Lサイズ)とかなり軽量
・両脇下のベンチレーションで換気を調整できる
・スタッフサック付属/止水ファスナー/ワンハンドアジャスター付きフード
・シルエットはクライミング・ハイキング前提でタイトめ
価格にも触れておきます。
投稿時点では、公式定価¥50,600のクライムライトが、セール価格¥35,420、公式定価から30%オフになっていました。
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
私が選んだ決め手は価格ではなく、次に書く雨の中での使用感にあります。
カラーやサイズは時期で動くので、気になる方は先に確認しておくと選びやすいです。
普通の雨を歩いた日、防水は文句なしで、でも夏の蒸れは残った

いちばん確かめたかったのは、普通の雨の中で本当に頼れるかどうかでした。
梅雨から夏にかけての、無風で蒸し暑い雨の日に、豪雨ではない普通の雨の中を30分から1時間ほど歩いてみました。
結論から言うと、防水は文句なしでした。
裏地まで濡れることはなく、普通の雨をしっかり弾いてくれます。
ゴアテックスの安心感はやはり本物だと、歩きながら実感しました。

ただ、良いことばかりではありません。
蒸し暑い日だったこともあって、動き続けるうちにだんだん暑くなってきました。
脇のダブルジップを開けて換気の具合を調整してみたのですが、それでも暑さは残ります。
雨が弱まったところで、たまらず一度脱いでしまいました。
このとき腹落ちしたのは、防水は完璧でも、夏の蒸れだけは換気があっても消しきれないということでした。
無風で蒸し暑い雨がいちばんきつく、いっそ風のある土砂降りのほうがまだ快適だと感じたほどです。
とはいえこれは防水シェルなら避けにくい共通の性質で、クライムライトに限った短所ではありません。
それでも、良い点と限界を自分の言葉で語れるようになったのが、この雨の日の収穫でした。
選ぶ前に知っておきたい点
ベンチレーションがあっても夏に動き続ければ蒸れは完全には消えず、保温材のないシェルなので真冬を一枚で乗り切る保温着でもありません。
着てみて驚いたのは、この薄さと軽さだった
手に取って着てみて、まず驚いたのは薄さと軽さでした。
本格ゴアテックスと聞いて身構えていたのに、手持ちの薄手防水のベンチャージャケット並みに薄く、たたむと手のひらにのるくらいコンパクトになります。
20デニール・3層という数字を、着た瞬間に体で理解した感覚でした。

この身軽さのおかげで、所有しているゴアテックスや防水ジャケットの中では、暑い時期にいちばん持ち出しているのがこの一枚です。
スタッフサックに入れてカバンに放り込んでおけば、急な雨が来てもさっと羽織れます。
「いざという時の雨対策」を重いと感じずに常備できるのは、薄手ゴアテックスならではの気楽さでした。
脇のダブルジップは、開き具合を細かく変えられるのがいい

両脇の下には、換気のためのベンチレーションが付いています。
このジャケットのベンチレーションはダブルジップになっていて、上下から開けられるので、開き具合を細かく変えられます。
雨の日に一箇所だけ開閉するタイプとは、使い勝手がはっきり違いました。
暑さや雨の強さに合わせて、少しだけ開ける・大きく開けると、自分で調整できるのがありがたいところです。
換気を自分の手で加減できるかどうかで、雨の日の着心地は思った以上に変わると感じました。
ちなみに妻も、この換気の調整のしやすさを気に入って、同じクライムライトを欲しがっています。
夫婦そろって登山用途ではなく日常使いですが、雨の日に脇を開けて歩けるかどうかは、それだけ効いてくるポイントでした。
タイトなサイズ感と、防風・季節の使い分け

サイズ感は、はっきりタイトめです。
クライミングやハイキングを想定した構造なので、ゆとりのあるシルエットではありません。
私は日常使いがメインで、中に一枚着る余裕もほしかったので、ワンサイズアップで購入しました。
ぴったり着たい人は実寸どおり、重ね着や動きやすさを重視するなら一つ上、というのが選び方の目安になりそうです。
ゴアテックスは風もよく防いでくれるので、雨のない風の強い日の羽織りとしても頼りになります。
薄手なので、中に一枚足せば秋や肌寒い日まで出番を広げられました。
ただし保温材の入ったジャケットではないので、真冬を一枚で乗り切る防寒着として期待するものではありません。
季節を欲張らずに言うと、梅雨から夏の雨の日にいちばん使いやすい一枚です。
インナー次第で春や秋にも回せますが、あくまで本格保温着ではない、という前提で選ぶと期待とのズレが小さくなります。
向いている人・向いていない人
こんな人に向いています
・本格ゴアテックスを、できるだけ軽く薄くコンパクトに持ち歩きたい人
・急な雨が多く、雨の日でも外で動く人(散歩・公園・キャンプ・外遊び)
・脇の換気を自分で調整しながら、雨をしのぎたい人
・風の強い日の羽織りとしても使える防水シェルを探している人
・カバンやクルマに常備できる「いざという時の雨対策」がほしい人
こんな人には向いていません
・とにかく安さを最優先したい人(本格ゴアテックス3層で価格帯は高め)
・夏に動き続けても蒸れゼロ・涼しさを求める人(換気があっても蒸れは残る)
・ゆったりしたシルエットや、たっぷりの重ね着ゆとりがほしい人(構造はタイト)
・保温材のないシェル一枚で真冬を乗り切りたい人(インナー前提)
・豪雨での長時間や、長期の耐久まで保証してほしい人(本レビューは普通の雨での歩行まで)
夏の蒸れゼロと真冬の防寒までは求めない、という前提さえ合っていれば、薄くて軽い本格ゴアテックスとして日常でしっかり活きる一枚だと思います。
まとめ
普通の雨の中を歩いてみて、クライムライトジャケットは「薄くて軽くて、普通の雨なら文句なしに防いでくれる本格ゴアテックス」だと納得できました。
脇のダブルジップで換気を自分で調整できるので、雨の日の着心地も自分で整えられます。
ゴアテックスを何着も持っている私が、それでも暑い時期にいちばん持ち出しているのが、この一枚です。
一方で、夏に動き続ければ蒸れは残り、保温材もないので真冬を一枚で乗り切る役目には向きません。
そこは換気で軽くできても消しきれない部分なので、期待を合わせておくと選んだあとのズレが小さくなります。
薄く軽く持ち歩ける本格防水がほしくて、夏の蒸れとは折り合いをつけられるなら、今のカラーと在庫を見てみてはいかがでしょうか。
▶︎ ノースフェイスのゴアテックスジャケットのセール記事も見る
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!



