みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
私が夏のボトムスで外さないのは、暑いなかでも動けることと、見た目がすっきりしていることの両立です。
ナイロンのパンツは水に濡れてもすぐ乾くので、日常でもよく履いています。
ただ、いま持っている短パンだと、動きやすさか、そのまま出かけられる格好か、どちらかをあきらめることになります。
両方を落とさずに済めば、夏に出かけるたび履くものを迷わなくなります。
その二つを一本で引き受けてくれるのが、マムートのトレッカーズ 4 ショーツとハイキング カーゴ ショーツです。
この記事のポイント
・丈は短いまま、足を大きく開いても生地が動きに追いついてくる
・小物を分けたまま入れられて、立ったまま出し入れできる
・見るところは、生地の伸びか収納の数かの一つに絞れる
・股下の寸法が数字で出ているので、丈を想像で決めずに済む
・2本とも投稿時点でセール価格。サイズ表記の確認点まで整理
同じ時期に下がっているマムートのショーツを並べて見ると、この2本の価格の位置がつかめます。
伸びる生地の夏パンツを私がどう履いているかは、レビュー記事に細かく書いています。
それでは早速いきましょう!
街の短パンと、ハイキング用のショーツで違うところ
夏に丈を短くする理由は、暑いから、それだけです。
ただ手持ちの短パンで外に出ると、涼しさと引き換えに別のものが減っているのに気づきます。
綿の短パンは、汗を含むと重くなって、そのまま夕方まで戻ってきません。
部屋で履いている一枚なら、そもそも玄関から先の格好になっていません。
ハイキング用のショーツに入っているのは、そこを埋めるための作りです。
生地の伸縮、表面の撥水、ウエストの調整、そしてポケットの配置。
丈が短いこと自体が機能で、通気も足さばきも短いぶんだけ稼げます。
ナイロン地のショーツは動きにくいのではないか、という心配には、この2本がそれぞれ別の答えを出しています。
トレッカーズ 4は生地そのものを伸ばし、ハイキング カーゴは仕立てとウエストで可動域を作る。
同じ悩みでも効かせ方が2通りある——そこを押さえておくと、この2本は比べやすくなります。
トレッカーズ 4 ショーツ(1023-00474)は、生地が足の動きに追いついてくる
投稿時点では、公式定価¥13,200 → ポイント・クーポン込みの実質価格¥8,578(35%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・ポイント・クーポン・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
主素材はナイロン85%とエラスタン15%のダブルウィーブです。
伸びる糸を織り込んだ生地なので、股関節を大きく開いても生地が動きに追いついてきます。
足を高く上げても動きが止まらない、そこを狙って作られたショーツです。
効いてくるのは、力を入れるつもりもなかった動作です。
車の座席から降りる一歩、段差に足をかけて体を持ち上げる瞬間、しゃがんで荷物を持ち直すとき。
生地が先に止まらなければ、動きを小さくして合わせにいく必要がなくなります。
ポケットはサイド2つと後ろが1つの、合わせて3つです。
外側に張り出す収納がないので、脚まわりに主張が出ません。
後ろのポケットはジッパーで閉じます。
トレッカーズ 4 ショーツ(1023-00474)の主な仕様
・素材:ナイロン(リサイクル)85%・エラスタン15%のダブルウィーブ
・重量:233g/Regular Fit(アジアンフィット)
・ポケット:サイド2つ+ジッパーで閉じるバックポケット1つ
・ウエスト:伸縮するウエストバンド+一体型ベルト
・PFCフリーの耐久撥水(DWR)加工/裏地はリサイクルポリエステルのメッシュ
丈の見え方はサイズで変わるので、今ある展開と価格を一度に見ておくと決めやすいです。
ハイキング カーゴ ショーツ(1023-00900)は、ポケットの中でものが分かれる
投稿時点では、公式定価¥15,400 → セール価格¥8,865(42%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
こちらは、持ち物の置き場が多い一本です。
サイド2つに、太もものカーゴが1つ、後ろが1つで合わせて4つ。
そのカーゴは中が2つの部屋に仕切られていて、口はジッパーで閉まります。
ひとつの袋に放り込むのではなく、中で分けて入れる作りです。
後ろは面ファスナーなので、引き手を探さずに手のひらで押さえれば閉まります。
鍵と財布とスマホを別々の場所に入れておけば、背中の荷物を下ろさずに取り出せます。
道の途中で立ち止まってザックを開ける回数が、そのぶん減ります。
足の動く範囲は、股に当て布を入れたガゼットクロッチと、伸縮するウエストバンドで作ってあります。
縫い目が一点に集まらないので、生地の伸びではなく縫い方で可動域を確保しています。
素材はイージーケアで速乾性に優れたもので、汚れる日に持ち出しても手入れを構えずに済みます。
丈で迷ったときに効くのは、サイズごとの寸法が数字で出ていることです。
股下は24cmから27cmで、サイズが上がるほど丈も伸びます。
ウエストは73cmから90cm、もも周りは60cmから65cm。
膝上のどこに裾が来るかを、手持ちの一枚と並べて確かめられます。
ハイキング カーゴ ショーツ(1023-00900)の主な仕様
・素材:織りのナイロン地/裏地はリサイクルポリエステルのメッシュ
・重量:200g/Regular Fit(アジアンフィット)/原産国はベトナム
・ポケット:サイド2つ+2室のジッパー付きカーゴ+面ファスナーのヒップ
・ウエスト:伸縮するウエストバンド+一体型ベルト
・ガゼットクロッチ/PFCフリーの耐久撥水(DWR)加工
寸法は商品ページにサイズごと並んでいるので、丈と予算を同時に見たい人はそちらが早いです。
同じところを先に外すと、選ぶ材料は2つに減る
同じブランドの同じ区分なので、共通している作りがかなりあります。
先にそこを外しておくと、判断に使える差だけが残ります。
2モデルに共通している作り
・伸縮するウエストバンド+一体型ベルトで、ベルトを別に用意しなくてよい
・PFCフリーの耐久撥水(DWR)加工で、表面で水を弾く
・裏地はリサイクルポリエステルのメッシュ
・サイドポケットが2つ/Regular Fit(アジアンフィット)
・サイズはXSからXXLのEURO表記
ここが同じなので、この5つでは決まりません。
残るのは、生地の伸び・ポケットの数・重さ・寸法の見え方です。
| 選び分けの軸 | トレッカーズ 4 ショーツ(1023-00474) | ハイキング カーゴ ショーツ(1023-00900) |
|---|---|---|
| 可動域の作り方 | ナイロン85%+エラスタン15%で、生地そのものが伸びる | ガゼットクロッチと伸縮ウエストバンドで作る |
| ポケット | 3つ(サイド2+ジッパーのバック1) | 4つ(サイド2+2室カーゴ1+面ファスナーのヒップ1) |
| 重量 | 233g | 200g |
| サイズごとの寸法表 | − | ○(股下24.0〜27.0cm ほか) |
| 向いている人 | 足を大きく動かす場面があり、見た目もすっきりさせたい人 | 持ち物が多く、丈を数字で決めたい人 |
※製品ページの記載をもとに整理
細かいところでは、同じマムートのショーツでも後ろポケットの閉じ方が違います。
トレッカーズ 4はジッパー、ハイキング カーゴは面ファスナー。
どちらも閉じられるので、指の動かし方の好みくらいの差です。
価格の並び方も少し面白いことになっています。
定価で見ると2本のあいだには2,200円の差がありますが、投稿時点ではどちらも8千円台です。
定価の高いほうを選んでも予算がほとんど動かないので、値段ではなく中身で決められる状態になっています。
サイズはEUROの表記で並んでいる
2本ともサイズはEURO表記です。
アジアンフィットは体型の基準を指す言葉で、表記そのものはEUROのままになっています。
EUROサイズは日本サイズのおよそ一つ上に当たるので、日本サイズでLの人はEUROのMが目安です。
ややこしいのは、販売ページによって並べ方が違うところです。
EURO表記のまま並んでいるページもあれば、日本サイズに換算して書いているページもあります。
どちらの表記で並んでいるかを先に確かめておけば、一つずれたものが届く事故は防げます。
私自身はマムートのパンツを日本サイズで選んでいて、それでちょうど収まっています。
サイズについて
EUROサイズと日本サイズ換算はページによって混在するので、購入ページがどちらの表記で並んでいるかを見てから選ぶと失敗しにくいです。
脚を出すぶん、日差しと虫は自分で足すことになる
ショーツで避けて通れないのは、脚が出ていることそのものです。
日焼けも、虫刺されも、転んだときのすり傷も、丈が短いぶんだけ増えます。
ここは作りでは埋まらないので、下にタイツを合わせて覆うのが現実的な手当てです。
正直に書くと、私自身は今年、ロングパンツを履く日が増えました。
去年の夏はほとんどショートパンツだったのに、日焼けも虫刺されも避けたい年齢になったのが大きいです。
タイツを合わせる一手間を面倒に感じるなら、薄手のロングパンツのほうが素直だと思います。
雨については、2本ともPFCフリーの耐久撥水加工が入っています。
表面で水を弾く処理なので、小雨や水はねなら気にせず歩けます。
ただし防水ではありませんので、本降りが読める日はレインパンツを足すことになります。
私自身は、夏のボトムスに求めるのは撥水程度で十分だと思っています。
少し濡れても表面で止まってくれるなら、その日は最後まで気分よく歩けます。
雨の予報が出た日にどちらを持ち出すか迷ったことがあるなら、撥水と防水の分かれ目を別の記事にまとめてあります。
雨について
2本とも撥水(DWR)であって防水ではないため、はじめから雨の予報が出ている日は雨具を別に用意しておくほうが安心です。
どちらを選ぶかは、持ち歩くものの量で決まる
こんな人に向いています
・足を大きく動かす場面があり、生地の突っ張りを避けたい人
・ポケットは3つで足りて、脚まわりをすっきり見せたい人
・鍵や小物を分けて持ちたい人、歩きながら出し入れしたい人
・膝上のどこに裾が来るかを、数字で決めてから買いたい人
・ベルトを別に用意する手間をなくしたい人
こんな場合は別の選択肢も
・日焼けと虫刺されを避けたい人(タイツを合わせる手間が要ります)
・本降りの雨のための一本が要る人
・1g単位で軽さを詰めたい人(200gと233g)
・脚まわりの主張をできるだけ抑えたい人(カーゴポケットのぶんは出ます)
・面ファスナーの音や引っかかりが苦手な人
いちばん分かれるのは、細かく分けて持ちたいかどうかです。
分けて持ちたいならハイキング カーゴですが、そのぶん脚まわりにはポケットのふくらみが出ます。
すっきり見せたいならトレッカーズ 4で、代わりにポケットは3つで回すことになります。
まとめ|生地の伸びで選ぶか、収納の数で選ぶか
夏に丈を短くすると、涼しさと引き換えに動きやすさか見え方のどちらかが削られがちです。
この2本は、その削られたぶんを取り戻すために作られたショーツで、答えの出し方だけが違います。
トレッカーズ 4は生地そのものを伸ばして、足の動きに追いつかせる。
ハイキング カーゴはポケットの数と寸法で、荷物と丈の悩みを引き受ける。
決めるときに見るのは一つだけです。
生地の伸びを取るか、収納の数を取るか。
思い出しておくといいのは、自分がいつもポケットに何を入れて出かけているか、それくらいです。
そこが決まったら、最後に販売ページの表記がEUROか日本サイズ換算かを確かめれば、買い物は終わります。
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・ポイント・クーポン・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
夏の長ズボンと見比べておくと、丈の選び方がはっきりします。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!




