みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
本土に近づく台風の数は、平年で見ると7月より8月、8月より9月と増えていきます。
これから増えるのは、雨だけの日ではなく、風が一緒に来る雨の日です。
そういう日に着るものは、濡れないだけでは足りません。
風を止められること、荷物にならない軽さであること、そして数年で駄目にならないこと。
その三つがそろった薄手の一枚が、いまセールになっているTHE NORTH FACEのトレッドジャケット(NP12615)です。
この記事のポイント
・約305g(Lサイズ)と軽く、たたんでバッグにも車にも入れておける
・防風の作りと止水ファスナー、絞れる裾で、横から来る雨に面で向き合える
・数年でベタついてくる劣化が起きにくい素材で、洗って使い続ける前提の作り
・裏地がないのに、肌に当たる面はサラッとしていて張りつきにくい
・型落ちではなく今シーズンの新作が、投稿時点でセール中(価格と割引率は本文に記載)
ほかの防水ジャケットがいくらまで下がっているかも、先に見ておくと比べやすくなります。
👉 ノースフェイスの防水ジャケットのセール価格をまとめて見る
雨の中で防水の一枚を着たときの話は、別の記事に書いています。
▶︎ ノースフェイス クライムライトジャケットのレビュー記事を見る
それでは早速いきましょう!
トレッドジャケット(NP12615)は、約305gで雨風に立てる薄手の防水
投稿時点では、公式定価¥38,500 → ポイント込みの実質価格¥18,317(52%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・ポイント・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
薄手の防水ジャケットは、軽さと引き換えにどこかを諦めることの多い作りです。
トレッドジャケットは約305g(Lサイズ)で、袖を通してみると肩に重さが乗りませんでした。
それでいて防風の機能を持ち、フロントは止水ファスナー、裾はドローコードで絞れます。
トレッドジャケット(NP12615)の主な仕様
・素材:40D WUROS リサイクルナイロンリップストップ(ナイロン100%)
・防水:シームシーリング加工+フロントの止水ファスナー
・内側:防水膜の内側に凹凸加工、その上から表面加工を重ねたドライタッチ
・重量:約305g(Lサイズ)/付属のスタッフサックにたたんで収納できる
・その他:防風機能/襟元に収まるビルトインフード(片手で調整可)/裾ドローコード/フラップ付きの斜めポケット
前のシーズンの売れ残りではなく、今シーズンから出たモデルがこの価格になっています。
横なぐりの雨で効いてくるのは、前と裾と襟元
雨だけの日は上から止めれば済みますが、風が加わると、雨は横からも下からも来ます。
トレッドジャケットは防風の機能を持っていて、前は止水ファスナー、裾はドローコードで絞れます。
フードは本体に組み込まれていて、襟元から引き出して片手で詰められます。
私が防水ジャケットをありがたく感じるのは、小雨の日ではなく、雨が強い日と、そこに風が重なった日です。
風が抜けると体が冷えるので、濡れないことと同じくらい、風を止められるかを見るようになりました。
防水と防風は似た言葉ですが、受け持っている仕事が違います。
数年でベタついてくる雨具にしないための素材
雨具が数年で内側からベタついたり、剥がれたりするのは、素材が水分で分解していくためです。
いい防水は長く使える、というのは自分の実感でもあります。
使われているWUROSは、ポリウレタンに特殊なポリカーボネートを混ぜたラミネートで、その分解が起きにくくなっています。
温度70度・湿度95%という過酷な条件の劣化テストを10週間クリアしていて、これは約10年分の劣化に相当するとされる試験です。
縫い目を覆うシームテープにも同じ考え方の素材が使われていて、膜より先にテープが傷むことを抑えています。
洗って使い続ける前提の素材なので、汗をかいた日に洗うのをためらわずに済みます。
裏地がないのに、内側が肌に張りつきにくい
薄手の防水ジャケットには裏地がないので、生地の裏がそのままシャツや腕に触れます。
雨の日に早く脱ぎたくなるのは、たいていこの面がベタついたときです。
袖を通してみると、内側は肌に触れてもサラッとしていて、腕を動かしても張りついてきませんでした。
バッグにも車にも入れておける薄さと、街でも浮かない見え方
付属のスタッフサックに押し込めば、荷物が増えた感覚もありません。
私は車で動くことが多いので、こういう一枚は車内に置いておいて、降ったら羽織る使い方をしています。
フードは使わないときに襟元へ収まり、外に張り出したパーツもないので、外で着た日にそのまま買い物へ寄っても浮きません。
この一枚が残る人と、ほかを見たほうがいい人
こんな人に向いています
・降るか読めない日に、荷物を増やさず一枚だけ持っておきたい人
・雨に風が重なる日に、着るもので対応したい人
・数年で買い替えるのが嫌で、素材の寿命を優先したい人
・汗ばむ時期に雨具を着る場面が多く、内側のベタつきが嫌な人
・アウトドアの日も普段の外出も、同じ一枚で通したい人
こんな場合は別の一枚も
・秋から真冬の防寒着を一枚で探している人
・標高の高い寒い場所で、風も冷えもしっかり止めたい人
・藪や岩場で生地を引っかける場面が多い人(40Dの薄手です)
・耐水圧や透湿の数値を並べて決めたい人
季節と着方について
保温材の入っていない防水の一枚なので、真夏の日中に着っぱなしで涼しくなるわけではなく、降っている間に羽織って止んだらたたむのが前提の使い方です。
サイズは、いま着ている上着に商品ページの実寸を当ててから決めると迷いにくいです。
まとめ|軽さを削らずに、雨風と年数の両方に付き合える一枚
夏の終わりから秋にかけては、風をともなう雨の日が増えていきます。
雨具を選ぶときは、濡れないかどうかだけでなく、風を止められるか、荷物にならない軽さか、何年もつかまで見ておくと外しません。
トレッドジャケットは約305gと軽いまま、防風の作りと止水ファスナー、絞れる裾で雨と風を受け止め、水分で分解しにくい素材で洗いながら使える一枚です。
引っかかるとすれば、寒い季節と、生地の薄さでしょうか。
そこが当てはまらないなら、私なら車とバッグに入れておく一枚に選びます。
薄手の防水を何本か並べて見比べたい方向けの記事もあります。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!



