みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
私は出かける日に、靴とサンダルの両方をかばんへ入れていくこともあります。
サンダルは一日中履くものではなくて、水辺にいる時間だけ、あるいは暑くなった日だけ足を通すからです。
その二足目が軽くて小さく収まるなら、荷物とにらめっこして置いていく、という判断がそもそも要らなくなります。
水から上がってもそのまま歩けて、それでいて持ち歩く側の負担が小さいのが、KEENのシーニック エイチツーです。
この記事のポイント
・靴と一緒に持って出ても、荷物が増えた感じになりにくい
・水から上がってもそのまま歩けて、履き替えに戻らなくていい
・引いて締めるだけで、素足でも靴下でも幅を合わせられる
・シーニック エイチツーは公式定価¥12,100からのセール中
水陸両用のサンダルを履き続けるとどこが効いてくるのかは、使い込んだ一足の記事のほうが早く分かります。
それでは早速いきましょう!
KEEN シーニック エイチツー(1030389)は、二足目の負担を削った水陸両用サンダル
投稿時点では、公式定価¥12,100 → セール価格¥8,470(30%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
シーニック エイチツーは、KEENが水陸両用としてまとめているH2ラインの一足です。
同じライン内では、重量とアッパーのボリュームを削って携行性のほうへ振ったモデルにあたります。
手に持つと、甲まで覆う作りのわりに拍子抜けするくらい軽いです。
かばんに入れても、角ばった塊がひとつ増えたという感じにはなりません。
軽いと聞くと、ペラくて足がすぐ疲れるのではないか、という心配のほうが先に立つと思います。
足裏に入るのは、足の形に合わせて立体成型されたEVAフットベッドです。
ミッドソールは圧縮成型のEVAで、着地の衝撃はここが引き受けます。
体重をかけても薄い板を踏んでいる感触にはならず、フットベッドが足裏を受け止めてくれます。
アウトソールは踏み跡を残さないノンマーキングのラバーで、向きの違うラグが前後左右に効きます。
水から上がって濡れた場所をそのまま歩いても、履き替えのために靴を置いたところまで戻る必要がありません。
そのまま室内に上がっても床を気にしなくていいので、出入りの多い日や車の乗り降りが続く日にも合います。
価格の面でも、定価で一万二千円台に置かれている水陸両用ラインが、投稿時点では八千円台まで下りてきています。
一足で一日を回しきるための靴ではなく、あくまで足す一足です。
この落差は、そのまま足しやすさになります。
シーニック エイチツーが向いている人
・靴と一緒に持って出る「もう一足」を探している人
・旅行や帰省で、かばんに入れておく一足がほしい人
・水から上がってそのまま歩いて戻りたい人
・素足でも靴下でも履きたい人
・室内の床を汚したくない人
カラーごとに品番が分かれるモデルなので、サイズとの組み合わせを見てから決めると迷いが減ります。
バンジーシューレースの締め方と、素足・靴下の使い分け
足を入れてみると、まず曲がり方がやわらかいです。
ソールもアッパーもよくしなるので、歩くときに足の動きへ素直についてきます。
足を入れた瞬間に、甲から足裏まで隙間なく沿ってきます。
着脱はバンジーシューレースで、紐を引いて締め、コードロックで留めるだけです。
結び直しがないので、脱ぎ履きの多い日でも足を入れて引けばそれで終わります。
締め具合を変えれば甲まわりの余裕も変わるので、素足の日と靴下の日でサイズを分けずに済みます。
ナイロンストラップの下は、つま先から甲にかけてメッシュのシュータンが入る構造です。
スニーカーと同じベロなので、サンダルのわりに足が包まれた履き心地になります。
装飾の少ないすっきりした見た目なので、街の服にもそのまま合わせられます。
濡らして帰ってきても、洗って干すところまで任せられる
アッパーは速乾性のポリエステルで、水にも汚れにも強い素材です。
濡れる場所に入ることが前提のラインなので、水に入るのをためらう必要がありません。
帰ってからは洗濯機で洗えます。
低温・弱水流でまわして、あとは陰干しにします。
漂白剤と乾燥機だけ避ければ、砂や汗を落とす作業はほぼ洗濯機に任せられます。
Eco Anti-Odorという天然原料由来の防臭加工も入っています。
素足のまま脱ぎ履きを繰り返す夏場に、こういう作りは後から効いてきます。
履き慣らしながら、自分に合う締め具合を決めていく
正直に書いておくと、アッパーの編み目やラインが走っているあたりに、硬さの残る箇所があります。
足を入れて歩いてみると、人によってはここが擦れるかもしれないと感じる硬さです。
対処のしかたは、そう難しくありません。
まずは靴下を合わせることです。バンジーで幅を広げれば、靴下のままでも入ります。
次に、短い距離から履き慣らして、当たる場所を先に見つけておくこと。
それでも気になるなら、締め具合をゆるめて当たりを逃がします。
私は最近、サンダルに靴下を合わせるのが気に入っていて、人にもすすめるようになりました。
同じ靴下でも、スニーカーの中では蒸れてくるのに、サンダルと合わせたときは蒸れてきません。
靴下が汗を程よく吸ってくれるので、素足より快適に感じる日もあります。
当たりの出る手持ちのサンダルも、靴下を履けば十分抑えられています。
合わせるなら、薄手の速乾ソックスが扱いやすいと思います。
厚みで場所を取らないぶん、バンジーの調整幅の中にきれいに収まります。
当たりについて
当たり方は足の形やサイズの選び方で変わるので、素足だけで履くつもりなら短い距離から履き慣らして様子を見ると安心です。
サイズは、手持ちのKEENと同じ感覚で決めない
KEENはモデルごとにサイズ感が違います。
別のモデルとは0.5cmずれることもあるので、手持ちのKEENの数字をそのまま当てはめると外します。
バンジーで調整できるのは幅で、足の長さのほうは変えられません。
選ぶ手順としては、まず自分の足長を実寸で測ります。
次に、素足で履く日が多いか、靴下を合わせる日が多いかを決めます。
靴下前提なら幅に余裕を残しておくと、バンジーで締めたときにうまく合わせられます。
こんな人は別のモデルも検討を
・一日中歩き回る前提で一足を選びたい人
・岩場や沢で、硬いつま先の保護をあてにしたい人
・素足のまま、締め具合も気にせず履きたい人
・どっしりした厚みとホールド感を足元に求める人
・フォーマルやオフィス用途を想定している人
まとめ
シーニック エイチツーは、これ一足で夏を回しきるための道具ではありません。
靴と一緒に持って出ることを前提に、持ち歩く側の負担を削った一足です。
だからこそ、水辺の時間だけ履きたい人ほど無理なく足せます。
足を入れると軽くてやわらかく、甲から足裏まできれいに沿ってきます。
気になったのはアッパーの硬さで、靴下や締め具合で当たり方は変わってきます。
サイズはKEENのモデル差があるので、足長を実寸で測っておけば大きくは外しません。
私なら、この一足は薄手の靴下と合わせる前提で選びます。
そのほうが当たりを気にせずに済みますし、サイズも靴下ぶんの余裕を見て決められます。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!


