みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
歳を重ねてから、日差しが年々こたえるようになってきました。
日差しの強い日に子どものサッカーを応援したときも、上は羽織っていたので平気だったのに、短パンだった脚だけがヒリヒリ痛みました。
あれ以来、日が当たる肌は服で覆っておくほうが確実だと思っています。
羽織ったまま買い物にも送り迎えにも出られるなら、日焼けのために何かを持ち歩く必要はなくなります。
日よけを持ち歩く手間をまるごと省いてくれるのが、いまセールになっているTHE NORTH FACEのトランクルカーディガン(NT12662)です。
この記事のポイント
・羽織っている間ずっと日差しを受け止めて、両手は空いたまま
・紫外線はUPF50+・カット率95%以上、熱はセラミック粒子が反射
・フードがないので、日よけを足しても着込んだ見た目にならない
・約290gでスタッフサック付き。畳んでカバンに入れておける
・投稿時点では公式定価から20%OFF(価格・在庫は変動)
ノースフェイスの夏物は同じ時期にまとめて下がることがあるので、先に一覧を見ておくと、このあと出てくる価格がどのくらいの水準なのかつかめます。
👉 ノースフェイスの日よけになる羽織りのセール一覧を確認する
同じ生地で作られたフーディを私は着ているので、生地の感じ方はそちらの記事に書いています。
▶︎ ノースフェイス トランクルフルジップフーディのレビュー記事を見る
それでは早速いきましょう!
塗り直しも傘も続かないなら、日よけは着てしまったほうが早い
日焼けを避けたい気持ちは、たいてい先に決まっています。
決まらないのは方法で、傘は片手がふさがるうえに、店に入るたび置き忘れそうになります。
日焼け止めは朝に塗るところまでは続いても、昼を過ぎてから塗り直す時間まではなかなか取れません。
服で覆ってしまえば、傘も塗り直しも要らなくなります。
腕に日が当たらない状態が、羽織っている間はずっと続きます。
両手も空いたままなので、荷物を持っても子どもの手を引いても、日よけは切れません。
気になるとすれば、メッシュの生地と聞いて、下に着ているものが透けないかというところだと思います。
使われているのはポリエステル100%の生地で、かさ高なダブルメッシュ組織という作りです。
ピン仮撚り糸で適度なハリとストレッチを持たせてあり、強めのシワ加工も入っています。
私が着ているフーディも、これと同じ生地です。
透けた薄物という印象はなく、生地がしっかりして見えるのに通気も遮熱もある、というのがフーディでの感じ方です。
トランクルカーディガン(NT12662)は、紫外線と一緒に日差しの熱まで反射する
👉 トランクルカーディガン(NT12662)の今の価格を確認する
投稿時点では、公式定価¥19,800 → セール価格¥15,840(20%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
生地に使われているのはBREEZERANGE-PROという素材で、通気とUVカットに遮熱を加えた作りになっています。
セラミック粒子を含んだ生地が太陽光を反射して、日傘と同程度の遮熱性を出す素材です。
紫外線は、UPF50+・紫外線カット率95%以上です。
UVカットの服は、日常使いならUVカット率95%程度・UPF15〜25あたりが目安とされています。
真夏の登山や海水浴を想定した基準になると、UVカット率98%以上・UPF50+です。
このカーディガンのUPF50+は、日常着の目安ではなく、登山や海水浴を想定した基準と同じ等級です。
定価¥19,800を日よけの1枚として見れば、確かに高い部類です。
ただ、この金額に入っているのは紫外線カットだけではありません。
太陽光を反射する遮熱、汗のにおいを抑えるDEORANGEの抗菌防臭加工、畳んで持ち運ぶためのメッシュのスタッフサックまでが1枚に入っています。
その中身が¥15,840で手に入る、というのがいまの状態です。
トランクルカーディガン(NT12662)の主な仕様
・素材:ポリエステル100%(かさ高なダブルメッシュ組織)
・BREEZERANGE-PRO:通気・UVカット・遮熱/UPF50+・紫外線カット率95%以上
・DEORANGE:汗によるにおいの発生を抑える抗菌防臭加工
・メッシュのスタッフサック付属/重量はLサイズ約290g
・フロントボタン仕様・左右サイドのコンシールポケット・袖口はシャーリングキルト
サイズはXS〜XLのユニセックス展開なので、選べるサイズと今の価格を先に見ておくと、このあとの実寸の話を自分に当てはめやすくなります。
日傘の代わりになるのは熱までで、涼しさは別の話
ここからは、同じ生地のフーディを着ている私の体感です。
羽織って外にいるあいだ、日差しは生地が受け止めてくれます。
熱を遮っている感じも、着ていると分かります。
ただ、涼しさに関しては、日傘にかないませんでした。
羽織りは体に沿うので、熱は遮っても空気までは動きません。
傘なら風が通りますし、下はTシャツ1枚で済みます。
なので私は、この生地を涼しくなる1枚とは考えていません。
日差しの熱を止めてくれる1枚だと、フーディを着ながら受け取るようになりました。
「日傘の代わり」を涼しさのことだと思って買うと、たぶんがっかりします。
持ち歩かなくていい、置き忘れない、冷房の効いた店に入ってもそのまま着ていられる。
カーディガンにできて日傘にできないのは、主にこの3つです。
反対に、日傘にできてカーディガンにできないこともあります。
頭と顔を覆うことです。
フードのない形なので、日差しの下に長くいる日は帽子と組み合わせるほうが現実的です。
フードがないぶん、日よけを1枚足しても着込んだ見た目にならない
夏に1枚羽織ると、それだけで着込んでいる人に見えてしまうことがあります。
フードが付いていると首のうしろに生地がたまるので、上半身がなおさら重たく見えます。
このカーディガンにフードはありません。
襟元がすっきりしたまま、シャツの上にそのまま羽織れます。
前立てはボタンなので、全部開ければシャツのように、留めれば上着として着られます。
1枚で2通りの見え方があるので、行き先に合わせて着方を変えられます。
ロゴの入り方も静かです。
身生地と同じ色の型押しが左の裾にあるだけなので、刺繍やプリントのように色が乗りません。
胸や背中に大きくロゴが出る服が苦手な人には、この入り方が効いてきます。
フーディを着ている感覚で言えば、ゆったりめのワイドパンツにも合わせやすい服です。
アウトドアの格好にも、街の格好にも寄せられます。
1日中着る前提をやめると、夏の羽織りは出番が増える
重量はLサイズで約290g、畳んで入れられるメッシュのスタッフサックが付いています。
私はフーディを畳んでカバンに入れ、出かけるときに持ち歩いています。
肌寒くなったときと、日差しが強くなったときに出して羽織る使い方です。
1日中着ている前提で選ぶと、夏の羽織りはたいてい持て余します。
出し入れできるかどうかが、夏の1枚の出番をほとんど決めています。
強めのシワ加工が最初から入っていて、シワが目立ちにくい風合いになっています。
畳んで持ち歩く前提の仕上げということです。
暑くなってきたときにできるのは、前を全部開けることと、袖をまくることです。
ボタン留めなので、ファスナーのように一気に開けて熱を逃がす、という調整はしにくいところです。
袖口はシャーリングキルトで絞ってあるので、まくり上げたときに落ちにくい方向の作りになっています。
汗をかく季節に羽織るものなので、繊維についた細菌の繁殖を抑えるDEORANGEの抗菌防臭加工が生きてきます。
XS〜XLのどれを選ぶかは、手持ちの羽織りと並べて決める
男女どちらも同じXS〜XLの5サイズから選ぶので、迷うのは着丈と身幅のゆとりをどう取るかです。
数字で見たほうが早いので、実寸を並べておきます。
| サイズ | 着丈 | 身幅 | 裄丈 |
|---|---|---|---|
| XS | 65cm | 57cm | 79cm |
| S | 67cm | 59cm | 82cm |
| M | 69cm | 61cm | 85cm |
| L | 71cm | 63cm | 88cm |
| XL | 73cm | 65cm | 90cm |
1サイズ上がるごとに、着丈が2cm・身幅が2cmずつ増えます。
増え方が一定なので、手持ちの羽織りを平置きにして測り、そこに何cm足したいかで決められます。
前を留めて上着として着る日が多いなら、下に着る服のぶんを見て身幅にゆとりを持たせておくと窮屈になりません。
シャツのように前を開けて羽織るのが中心なら、身幅はすっきりさせたほうがきれいに見えます。
探すときの注意も1つあります。
販売ページによっては商品名が英語表記の「Tranquil Cardigan」になっていて、品番のNT12662や日本語の商品名では見つからないことがあります。
サイズについて
ユニセックス展開で女性向けの専用サイズがないため、着丈と身幅の実寸を手持ちの1枚と突き合わせてから決めると安心です。
この1枚で解ける悩みと、解けない悩み
日よけの1枚として噛み合う人
・日焼けは避けたいけれど、傘を持ち歩く気にならない人
・紫外線だけでなく、日差しの熱そのものを避けたい人
・羽織りを足しても、上着を着込んだ見た目にはしたくない人
・畳んでカバンに入れておき、必要なときだけ出したい人
・屋外の日差しと室内の冷房を、1枚で行き来したい人
別のものを見たほうがいい人
・真夏の炎天下で、涼しくなる1枚を探している人
・頭や首のうしろまで覆いたい人(フードのない形です)
・前を開け閉めして、こまめに温度調整をしたい人
・防寒や保温を目的にしている人(メッシュ地の春夏向けです)
・羽織り1枚にこの価格を出す前提がない人
弱点を全部ひっくり返すつもりはありません。
涼しさを求めて買うなら、この1枚は答えになりません。
遮熱は太陽光の熱を反射するもので、涼しさそのものを作るわけではないからです。
それでも私がこの1枚を候補に入れているのは、日差しを受け止めたまま両手が空くからです。
日よけのために持つものを増やさずに済む、というところに払う金額だと考えると、この価格の見え方も変わってきます。
まとめ|日よけを、持ち歩くものから着るものへ
日焼け対策で行き詰まるのは、たいてい意思ではなく方法です。
傘を持てば片手がふさがり、日焼け止めは塗り直しが続かない。
トランクルカーディガンは、その方法を服に置き換えて、紫外線も日差しの熱も羽織っている間ずっと受け止めます。
先に線を引いておくと、涼しくなる1枚ではありません。
同じ生地のフーディを着ている私の体感でも、涼しさでは日傘に届きませんでした。
それでも、持ち歩かなくていい、置き忘れない、冷房の効いた場所でもそのまま着ていられる。
この3つが要るなら噛み合いますし、要らないなら見送って困りません。
サイズは着丈と身幅の実寸を、手持ちの羽織りと並べて決めます。
見ておくのはそれくらいで、あとは自分の外出を思い返して、日よけの要る時間がどれくらいあるかを重ねてみるだけです。
価格について
価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動するため、投稿時点の内容と変わっている場合があります。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!




