みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
外に出る日が続いています。
私は去年まで、夏の暑さ対策といえば冷たいタオルや首を冷やすリングのことだと思っていました。
日差しの下にいる時間そのものに打てる手は、持っていなかったんです。
今は、頭と腕と脚を覆ってから外に出ています。
涼しくなったからではなく、帰ってきたあとの体の残り方が変わったからです。
何を見て選んでいるのかを、この夏の実感からお伝えします。
この記事のポイント
・日差しを浴びる量を減らす、という夏の服の選び方が分かる
・覆うなら風が抜けるかを最初に見る理由を知っておける
・着っぱなしにせず、脱いだほうが楽な場面を見分けられる
頭を覆う話は、別の記事に詳しく書いています。
▶︎通気のあるハットを夏にかぶり続けた感想を書いた記事も読む
それでは早速いきましょう!
夏に長ズボンという選択肢が、私にはなかった

去年の夏、私が外で履いていたのはほとんどショートパンツでした。
薄着ほど涼しいし、そのほうが男らしい。
40代になる前は、本気でそう思っていたんです。
それが今年は、薄くてストレッチの効く一本ならジーンズやチノほど重くないと知りました。
夏でも動けるロングパンツがあるんです。
そこが私の入口です。
日よけの帽子は、頭のスッキリ具合で選ぶようになった

ハットをかぶり始めたのは、今年からです。
日よけのつもりでかぶってみたら、外にいるあいだの頭のスッキリ具合が、かぶらない日とはっきり違いました。
今では、外に出るときはほぼかぶっています。
頭のてっぺんへ風が抜けたときは、もうずっと吹いていてほしいと思ったほどです。
ただ、これは風があってこその話で、無風のときはふつうの帽子との違いが私には分かりません。
腕は何ともないのに、脚だけが痛くなった日
子どものサッカーを見に行って、屋外で長い時間その場にいた日のことです。
上は通気のある薄手の羽織りで、腕も体もなんともありませんでした。
けれど下は短パンで、日差しの当たっている脚だけがヒリヒリと痛かったんです。
同じ日、同じ場所、同じ日差しの下です。
覆っていた側と、出していた側で、これだけ違うのか。
そのときの驚きは、今でもよく覚えています。
外にいてしんどいのは気温のせいだと思っていましたが、痛くなったのは日差しが当たっていた場所だけでした。
しんどさは外にいた時間の長さではなく、どれだけ日差しを直接浴びたかで決まるのではないか。
その夏から、私は脚を出したまま長時間そこにいるのをやめました。
覆うほうが涼しい、という話ではありません。
長袖も長ズボンも、短パンとTシャツより涼しくはないです。
私が手放したのは涼しさで、代わりに減らしたのは日差しを浴びる量でした。
風が抜けるかどうかを、いちばん先に確かめる
私が最初に確かめるのは、風が抜けるかどうかです。
通気のないもので体を覆うと、汗のかき方がまるで変わってしまうからです。
覆ったつもりが、汗をかきすぎて水分を失っては元も子もありません。
高通気とうたわれた生地は、メッシュに見えないのに空気が抜けます。
通気のない長袖で覆うくらいなら、私は短パンで日陰を探すほうを選びます。
覆うことが効いてくるのは、風が抜ける前提があってこそです。
頭・上・下で、私が見ているところ
覆う場所は、頭・上半身・脚の3つです。
私が着ているのはノースフェイスのものが多いので、その中から挙げます。
頭は、通気の穴が開いているかがほぼすべてでした。
かぶっているブリマーハットはベンチレーションのメッシュ入りで、約65gと軽く折りたためます。
上の薄手の羽織りは、日によって使い分けています。
ビーフリージャケットは高通気のメッシュにUVカットと防虫加工が付いていて、畳んで持ち歩けます。
バレーブリーズジャケットも高通気とUVカットで、フードがない分すっきり着られます。
トランクルフルジップフーディの遮熱は、太陽光を反射して熱を遮る機能です。
涼しくなるものではないので、風のある日に日差しをよける一枚として着ています。
下は、通気とUVカットのある薄いロングパンツです。
ビーフリーパンツは畳めばかさばらないので、履き替えるつもりの日に選んでいます。
バレーブリーズパンツも同じ薄さで風が抜け、普段の外出にそのまま履いています。
UVカットは数字の水準までは比べず、肌に日差しを直接当てないための目安として見ています。
覆うものを選ぶときに、私が見ている順番
・風が抜けるか。通気のないもので覆う選択はしない
・日差しを肌に直接当てないでいられるか
・脱いだときに畳んで持ち歩けるか
一日中着る前提にすると、どこかで無理が出る
覆う話をしておいて何ですが、私は一日中着ているわけではありません。
体を激しく動かす場面では、脱いだほうがはっきり楽です。
キャンプに行った日は、日中を短パンで過ごしました。
夕方に肌寒くなって虫も増えてきたところで、畳んで持っていった長ズボンへ履き替えています。
脱ぐ前提で選ぶなら、畳めるかどうかは思っているより効いてきます。
日陰や風の通る場所を選べる日はそれで足りますが、選べない日に頼れるのは着ているもののほうでした。
向いている人・向いていない人
冷やすものは一通り試したけれど、外にいる時間そのものの辛さが残っている。
そういう人には、この選び方が合うと思います。
向いている人・向いていない人
・向いている:日差しの下でじっと過ごす時間がある人
・向いている:帰ってきたあとの消耗を減らしたい人
・向いていない:涼しさそのものを求めている人
・向いていない:外にいる時間が短く、浴びる量がもともと少ない人
まとめ
覆うものが効いてくるのは、外にいたあとの体の残り方でした。
日差しが直接当たっていない時間が長い日ほど、帰ってきたときが軽い。
この一年で私が変えたのは、そこだけです。
引き換えに涼しさは諦めていて、薄着の身軽さには勝てません。
私なら、一枚を選ぶときはまず風が抜けるかを見て、次に畳めるかを見ます。
その二つが揃っていれば、日差しの下に長くいる日にも、途中で脱ぎたくなった日にも付き合えるからです。
あのグラウンドの脇にもう一度立つなら、私は脚を出したままでは行きません。
脚を覆う一本は、履き続けた感想のほうが具体的です。
▶︎通気のある長ズボンを夏に履いた感想を詳しく書いた記事も読む
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!







