キャンプギアブランド

TOKYO CRAFTS マクライト2を解説|約920gで奥行き40cmの焚き火台

2026年8月29日

マクライト2って、どんな焚き火台なの?

約920gの軽さと、奥行き40cmのサイズを両立させた一台です。

みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!

軽量な焚き火台というと、収納しやすい代わりに火床も小さくなるイメージがあります。

TOKYO CRAFTSの焚火台マクライト2は、そこを少し違う方向から考えた一台です。

焼き台を付けた状態で約920g、それでいて組み立てると奥行き40cmあります。

この記事でわかること

・約920gという数字が、どのパーツまで含めた重さなのか
・畳んだときの厚さ2.5cmと、広げたときの奥行き40cm
・ゴトクの置き場所で火との距離を変える仕組み
・0.3mmのステンレス板ゆえに起こる変形と、使えない地面

👉 焚き火台の一覧・価格を確認する

Amazon

重さのある焚き火台との違いも見ておきたい方はこちらを。

▶︎ モンベル フォールディング ファイヤーピットのレビューを見る

それでは早速いきましょう!

焚火台マクライト2(TC-02050300000)とは

👉 マクライト2の詳細・仕様を確認する

マクライト2は、TOKYO CRAFTSが展開するステンレス製の焚き火台です。

薄く畳んで持ち運べることと、組み立てたときの火床の大きさを両立させた設計です。

組み立てサイズはW36×D40×H32cm、収納するとW21×D40×H2.5cmまで薄くなります。

マクライト2の基本仕様

・組み立てサイズ:W36×D40×H32cm(ゴトク除く)
・収納サイズ:W21×D40×H2.5cm(収納ケース除く)
・重量:本体 約500g/焼き台 420g/ゴトク 約140g/収納ケース 約60g
・耐荷重:火床15kg/ゴトク7kg
・材質:ステンレス(SUS304)、板厚0.3mm

数字だけ見れば軽量な焚き火台ですが、火床まで小さくした製品ではないのがマクライト2の形です。

👉 マクライト2の重量・サイズを確認する

「約920g」は焼き台を付けた状態の重さ

マクライト2を見るときに少し分かりにくいのが、重量の数え方です。

約920gという数字には、本体 約500gと焼き台 420gが含まれています。

ここにゴトク 約140gを足すと約1,060g、付属の収納ケース 約60gまで入れると約1,120gです。

焚き火だけの日は焼き台を外せるので、持っていくパーツは使い方で変えられます。

持ち出すときの重さとして見ておきたいのは、ゴトク込みの約1,060gあたりです。

収納すると厚さ2.5cm、組み立てると奥行き40cm

収納時の大きさはW21×D40×H2.5cmです。

長さは40cmありますが、厚さはわずか2.5cmしかありません。

短くするのではなく、薄く畳むことで収納性を高めた設計です。

組み立てると奥行きは40cm。

持ち運びを優先した結果として薪を選ばせてしまわないよう、大きな薪も組めるサイズを確保したとメーカーは説明しています。

市販の薪をなるべくそのまま使いたい場合にも効いてくるのが、この奥行きです。

火床は3本の梁で薪を支える

薄い板を使った焚き火台ですが、火床には3本の梁が設けられています。

薪を載せたときの重さを梁で垂直に受ける構造で、火床の耐荷重は15kgです。

火床パネルには傾斜とスリットもあり、ここから空気を取り込んで燃料効率を高める狙いです。

ただしメーカーは、薪の組み方や状態によっては燃え残りが発生する場合もあると説明しています。

ゴトクは置く場所を変えられる

ゴトクの置き場所は2つあります。

2段になった焼き台の上と、本体側面のパネルの上です。

炎に近い位置に置くか、少し距離を取るか、熾火や炭でじっくり加熱するか。

ゴトクを置く場所で、火床との距離を変えられる仕組みです。

ゴトクの耐荷重は、どちらに設置しても7kgです。

焼き台を外せば、調理をしない日はシンプルな焚き火台になります。

左右のパネルは風防にもなる

火床の左右に立つパネルには、横から入る風を弱める役割もあります。

火床パネルの傾斜と合わさって、熾火や灰が風で舞うのを低減する構造です。

片づけるときは、片側の風防パネルを外して灰を捨てられます。

本体を丸ごとひっくり返さなくていいので、炭も捨てやすいと感じています。

組み立ては3ステップです。

0.3mmのステンレス板だから変形は起こる

マクライト2の軽さを支えているのが、厚さ0.3mmのステンレス板です。

メーカーは、熱による歪みや使用中に付くクセ、未使用でも風防パネルに生じる若干の湾曲を明記しています。

不具合ではなく、軽量化のために薄い板を使った構造上の特徴です。

長く使うほど、少しずつ形が変わっていく前提の道具です。

ここを受け入れられるかどうかが、いちばんの分かれ目になります。

芝生など燃えやすい地面では使えない

設置する場所にも条件があり、メーカーの案内では芝生の上など地面が燃えやすい場所での使用は不可です。

焚き火シートは付属しないので、地面の保護が要るキャンプ場では別に用意します。

使うキャンプ場のルールも合わせて確認しておきたいところです。

まとめ

マクライト2は、薄く畳める収納と、奥行き40cmの焚き火スペースを組み合わせた焚き火台です。

焼き台込みで約920g、畳めば厚さ2.5cm、広げればW36×D40×H32cm。

この3つが同時に成り立っているところに、この製品の狙いがあります。

迷う分岐は2つです。

0.3mmの薄い板ゆえの歪みやクセを受け入れられるか、地面を守るシートを別に用意できるか。

ここが引っかからないなら、軽さと火床の広さのどちらかだけで選ばずに済みます。

👉 マクライト2の商品ページを見る

👉 TOKYO CRAFTSの商品一覧を見る

Amazon

▶︎ コールマンのキャリーワゴン解説記事も見る

それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!

  • この記事を書いた人

ポロンノゆるっとキャンプ

略して「ポロキャン」です。 北海道在住、40代・2児の親。アウトドア歴10年以上。これまでギア・アパレルに300万円以上使ってきました。 ウェア・バッグ・シューズやキャンプ用品を中心に、実際に使って分かったこと、選び方、セールなどのお得情報を紹介しています。 キャンプ・車中泊・防災など、実体験から得たノウハウも発信。そのほか、お金やカメラなど、暮らしや趣味の中で役立ったことも紹介しています。

-キャンプギアブランド