コンパクトノマドブルゾン、私も気になるんだよね。普通のコンパクトジャケットとは暖かさが違うのかな?
身頃は裏フリースで、袖には中わたも入っているんだよ。何度か羽織ってみたけど、フリースの暖かさが特に印象的だったね。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
北海道もだいぶ寒くなり、最近は薄手のブルゾンだけでは厳しい日も増えてきました。
私たち夫婦はTHE NORTH FACEのコンパクトジャケットを使っていますが、寒くなると、もう少し暖かいアウターが欲しくなることもあります。
そんなときに気になるのが、裏フリースと袖の中わたを備えた「コンパクトノマドブルゾン(NP72532)」です。
見た目もおしゃれで、何度か羽織ってみても好印象だった一着。
秋冬キャンプや日常でどのように使えるのか、特徴と選び方を紹介します。
▶︎ ノースフェイス「コンパクトジャケット」の着用レビューを見る
それでは早速いきましょう!
コンパクトノマドブルゾンとは?
公式定価:¥22,550(販売価格は変動します)
コンパクトノマドブルゾンは、THE NORTH FACEから販売されている秋冬向けの保温性を備えたジャケットです。
大きな特徴は、すっきりとしたブルゾン型のデザインと、裏フリース・中わたを組み合わせた構造です。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | コンパクトノマドブルゾン |
| 型番 | NP72532 |
| 表地 | NORTHTECH Cloth ECO(ナイロン100%) |
| 身頃裏地 | Versa Micro 100 ECO(ポリエステル100%) |
| 袖中わた | HEATSEEKER(ポリエステル100%) |
| 袖裏地 | TNF Embossed Taffeta(ポリエステル100%) |
| 重量 | 約620g(Lサイズ) |
| 主な機能 | 保温・撥水 |
| デザイン | スタンドカラー・フードなし |
一見するとシンプルなブルゾンですが、身頃と袖で異なる素材を採用しているところが特徴的です。
保温性のあるブルゾンを1枚で羽織りたい人に合う1着です。
裏フリースはどれくらい暖かい?
身頃のマイクロフリースが保温性を高める
コンパクトノマドブルゾンの特徴として、まず注目したいのが身頃の裏フリースです。
裏地には、毛足の短いマイクロフリースが使われています。
このフリースが保温性を高めることで、薄いナイロン生地だけのジャケットとは異なる暖かさを備えています。

私も何度か羽織ってみましたが、個人的にはこの裏フリースがとても気に入っています。
着たときの肌触りがよく、暖かさを感じられるのが印象的でした。
北海道のように秋から気温が下がってくる地域では、こうした保温性のあるアウターが欲しくなりますね。
屋外での保温性は、気温や重ね着に応じて考える必要があります。
袖にはHEATSEEKERの中わたを採用
もう一つ注目したいのが袖の構造です。
身頃の裏地はフリースですが、袖にはポリエステル製の中わた「HEATSEEKER」が封入されています。
つまり、全面にフリースを貼り付けているのではなく、身頃と袖で異なる保温構造を採用しているわけです。
しかも袖の裏地は滑りのよいタフタ生地。
長袖のシャツやスウェットなどを下に着る場合にも、袖通しのよさが期待できます。
また、首元は高めの立ち襟になっています。
首周りの保温性も考えられているため、フードがなくても襟によって冷たい空気を受けにくくする設計です。
コンパクトジャケットとの違いは?
公式定価:¥16,500(販売価格は変動します)
私たち夫婦が使っているコンパクトジャケットと、コンパクトノマドブルゾン。
どちらもTHE NORTH FACEらしいシンプルな見た目が魅力ですが、使い方には違いがあります。
コンパクトジャケットは軽さと重ね着の自由度
コンパクトジャケットは、裏フリースや中わたを持たない軽量なシェルジャケットです。
撥水性や防風性を備え、薄手で持ち歩きやすいところが魅力。

私たち夫婦も使っていて、キャンプでも日常でも使いやすいと感じています。

ただ、北海道も寒くなってきた今の時期、薄手のジャケットだけでは防寒が足りなくなってきました。
もちろん、フリースやスウェットなどを中に着ることで保温性を補うことはできます。
自分の好きなミドルレイヤーと組み合わせたいなら、コンパクトジャケットのようなシェルタイプは便利です。
コンパクトノマドブルゾンは保温性を備えた一着
一方、コンパクトノマドブルゾンは、ジャケット自体に裏フリースと袖の中わたを備えています。
そのため、薄手のジャケットに別の保温着を組み合わせるのとは違い、アウターそのものに保温性を求める人に向いています。
ただし、重さにも違いがあります。
現行モデルのメンズLサイズでは、コンパクトジャケットが約340gなのに対し、コンパクトノマドブルゾンは約620gです。
保温性を持たせた分、単純な軽さや携帯性ではコンパクトジャケットに分があります。
軽く持ち歩けるシェルを求めるのか、それとも保温性のあるブルゾンを羽織りたいのか。
ここが選び分けるポイントになりそうです。
コンパクトジャケットとアノラック・ブルゾンの違いは、こちらで解説しています。
▶︎ ノースフェイス「コンパクトジャケット」とアノラック・ブルゾンの違いの解説記事を見る
秋冬キャンプではどう使える?
コンパクトノマドブルゾンは、秋冬キャンプのさまざまな場面で活用できそうです。
朝晩の冷え込みが気になる時間帯
秋のキャンプでは、日中と朝晩の気温差が大きくなることがあります。
日中は薄手のジャケットで十分でも、夕方から気温が下がり始めると、それだけでは寒く感じることも。
そんなときに、身頃のフリースと袖の中わたによる保温性が役立ちそうです。
特に、朝食の準備や撤収作業など、寒い時間帯に屋外で活動する場合には、保温性のあるアウターが欲しくなります。
一方で、作業量が多くなると暑くなることもあるため、下に着る服を調整できるようにしておくと便利です。
厳しい寒さでは防寒着を使い分けたい
注意したいのは、コンパクトノマドブルゾンが厳冬期向けの厚手のダウンジャケットとは異なることです。
裏フリースや中わたがあるとはいえ、氷点下のキャンプで長時間じっと過ごすような場面では、保温力が不足する可能性があります。
北海道で冬キャンプを楽しむなら、気温に応じてさらに防寒性能の高いアウターを用意することが大切です。
また、表地のナイロンや裏地のフリースは化学繊維なので、焚き火の火の粉にも注意が必要です。
保温性のある普段着兼アウトドアウェアとして考え、使用する環境に合わせて服装を調整するのがよいと思います。
街でも着やすいフードなしのデザイン
個人的には、コンパクトノマドブルゾンの見た目もかなり気に入っています。
フードがないスタンドカラーのブルゾンなので、アウトドアウェアらしさが強すぎず、街着としても合わせやすいデザインです。
デニムやチノパン、カジュアルなパンツなどと合わせてもよさそうですね。

私たち夫婦はコンパクトジャケットのシンプルなデザインも気に入っていますが、コンパクトノマドブルゾンには、また違った魅力があると感じています。
妻もこのシリーズが気になっているようで、欲しいと話しています。
キャンプ専用の防寒着というより、日常でも着られて、休日のアウトドアにも持っていける。
そんな一着を探している人には、相性のよいデザインだと思います。
選ぶときに確認したいポイント
撥水性はあるけれど防水ジャケットではない
表地には撥水加工が施されており、多少の雨や雪に対応する仕様です。
ただし、GORE-TEXなどの防水透湿素材を使ったレインジャケットとは異なります。

長時間雨に当たるようなキャンプでは、防水ジャケットを別に用意する必要があります。
重ね着する服に合わせてサイズを選ぶ
コンパクトノマドブルゾンは裏フリースと中わたを備えているため、下にどのような服を着るかも考えてサイズを選びたいところです。
例えば、薄手のロンTを中心に着る場合と、厚手のスウェットを着る場合では、必要なゆとりが異なります。
着てみるときは、普段よく着るインナーを合わせて、肩まわりや腕の動かしやすさ、身頃のゆとりを確認しておくと安心です。
フードが必要な場面も考える
フードがないことは、すっきりと着こなせる魅力でもあります。
一方、冷たい風や雨、雪が強い場所では、フード付きのジャケットの方が使いやすい場合もあるでしょう。
特にキャンプでは天候が変わることもあるため、フードの有無はデザインだけでなく、使う場所も考えて判断したいポイントです。
裏フリースの暖かさとすっきりした見た目を重視する人に合う1着です。
コンパクトノマドブルゾンはこんな人におすすめ
コンパクトノマドブルゾンが向いているのは、薄手のシェルジャケットでは寒く感じるようになり、保温性のあるアウターを探している人です。
特に、次のような使い方と相性がよさそうです。
反対に、軽さや収納性を最優先するならコンパクトジャケット、厳しい寒さへの対応を重視するなら厚手の防寒着の方が向いている場合もあります。
まとめ
THE NORTH FACEのコンパクトノマドブルゾンは、身頃の裏フリースと袖の中わたによって保温性を高めた、秋冬向けのブルゾンです。
私自身、何度か羽織ってみて裏フリースの暖かさが印象に残っており、見た目のよさも気に入っています。
薄手のジャケットでは寒くなる季節に、キャンプでも日常でも使える一着を探しているなら、選択肢に入れてみてもよいと思います。
コンパクトジャケットとベンチャージャケットを両方使って比べた感想は、こちらにまとめています。
▶︎ ノースフェイス「コンパクトジャケット」と「ベンチャージャケット」の比較レビューを見る
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!




