みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
雨が続く時期にいちばん時間を取られるのは、支度そのものより、その前の考えごとです。
どの靴なら平気か、途中で降られたらどうするか。
私自身、普段から防水の靴を履いていますが、変わったのは足元が濡れないことより、朝そこで迷わなくなったことでした。
外が降っていても玄関でいつもと同じ靴を履いて、そのまま買い物にも送り迎えにも出ていける。
その考えごとをまとめて引き受けてくれるのが、いまセールになっているノースフェイスのクレストン ハイク ウォータープルーフ(NF52410)です。
この記事のポイント
・天気で靴を決めなくてよくなり、低山ハイキングから雨の日の外出まで同じ一足で出られる
・HydroSeal・ビブラムの靴底・かかとの芯材が、歩くときに何をしてくれるのか分かる
・US表記のサイズをcmに直し、靴下の厚みぶんまで含めた合わせ方が決まる
・ソールの硬さと重さという引き換えと、中敷きでできる調整まで分かる
・投稿時点では37%OFF(定価と価格は本文に記載)
同じ価格帯にどんな靴が並んでいるかを先に見ておくと、この一足がどこに位置するのかつかみやすくなります。
防水の靴を普段履きにすると生活のどこが変わるのかは、別ブランドの一足で書いた記事にまとめています。
▶︎ 防水のゴアテックスシューズを普段履きにしたレビュー記事を見る
それでは早速いきましょう!
クレストン ハイク ウォータープルーフ(NF52410)は、天気で靴を決めなくてよくなる一足
👉 クレストン ハイク ウォータープルーフの現在価格とサイズを確認する
投稿時点では、公式定価¥20,790 → セール価格¥13,095(37%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
クレストン ハイク ウォータープルーフは、公式が春夏秋の3シーズン、低山ハイキングや日帰り登山に向けて作ったローカットの防水トレッキングシューズです。
甲の内側にはHydroSealという防水透湿メンブレンが入っていて、雨・ぬかるみ・朝露で足を濡らさずに歩けます。
防水がある靴を持つと変わるのは、降った日をしのげることだけではありません。
出かける前に空を見て靴を替えるかどうかの判断が、そもそも要らなくなります。
見た目も、いかにも山の道具という感じではありません。
ローカットで足首が自由に動き、カラーもフォッシルアイボリー・TNFブラック・スモーキーブラウンと落ち着いた3色です。
クレストン ハイク ウォータープルーフ(NF52410)の基本スペック
・アッパー:CORDURA・人工皮革・ラバー/HydroSeal防水透湿メンブレン
・アウトソール:Vibram XS-Trek ラバー
・ミッドソール:EVA+ESSシャンク+シャンクプレート/CRADLEヒール
・重量は約475g(9インチ・片足)/幅はSTANDARD(E相当)
・サイズはUS7〜11(25.0〜29.0cm)/3色展開・原産国はベトナム
色ごとにサイズの残りは動きます。
履きたい色で自分のサイズが選べるかどうかを先に確かめておくと、迷う時間が短くなります。
👉 クレストン ハイク ウォータープルーフの詳細・サイズを確認する
雨を止める膜、濡れた地面を掴む靴底、ねじれを抑える芯材
ここから先はカタカナが続きますが、中身は全部、履いた人の足元で何が起きるかの話です。
ひとつめは、甲の内側に入っている膜です。
雨は入ってこないのに、中の湿気は外へ抜けていく。
この一枚を担うのがHydroSealで、ノースフェイスが自社で開発した防水透湿メンブレンです。
濡れないかわりに蒸れるビニールのような防水とは、方向が違います。
ふたつめは靴底です。
濡れた芝生、雨上がりの砂利、湿った土の坂。
そういう場所で足を取られにくいのが、Vibram XS-Trekというラバーのアウトソールです。
ビブラムはイタリアの靴底専門メーカーで、登山靴やトレッキングシューズの底として長く使われてきました。
靴底にその名前が入っていること自体が、歩くために作られた底の目印になります。
XS-Trekはハイキング用に配合されたゴムで、路面が乾いていても濡れていても効き方が大きく変わらないのが持ち味です。
みっつめは、かかとと中足部です。
かかとが包まれて、足がねじれない。
だから土や砂利の上でも足元がグラつきません。
これを作っているのが、かかとを囲むCRADLEヒールと、ミッドソールに通したESSシャンク・シャンクプレートの組み合わせです。
低山ハイキングの靴が、雨の日の買い物でも履ける
公式が用途として挙げているのは、低山ハイキングと日帰り登山です。
そこに足し算をしていくと、出番はもう少し広がります。
雨の日の買い物や送り迎え、雨上がりの公園や河川敷、朝露やぬかるみが残るキャンプ場。
足元が土や芝の場所なら、この靴の作りがそのまま効いてきます。
私は靴を一足で全部こなすものとは考えていなくて、その日の地面で履き分けています。
それでも防水がひとつあると、履ける日の幅は素直に広がります。
サイズについて
公式のフットウェアサイズ表には、マウンテン・シリーズはソックスの厚みを考えて通常より半サイズ〜ワンサイズ大きめに、という選び方の注意が添えられています。
つま先にはゆとりを持たせたラストが使われていて、購入者からも「28.0で少しゆとりはあるが履きやすくちょうど良い」という声が出ています。
足の形や普段の靴で体感は変わるので、厚手の靴下を履く前提かどうかを先に決めてから、どれだけ余裕を見るかを考えると、サイズで迷いません。
気をつけたいのは、ソールの硬さと重さ
この手の靴で最初に引っかかりやすいのは、ソールの硬さと、片足約475gという重さです。
これは欠陥ではなく、不整地で足元をグラつかせないための引き換えです。
芯材を通してかかとを包む作りにしているぶん、アスファルトのような硬い地面では足裏に硬さが出ます。
やわらかいウォーキングシューズに慣れた足だと、履き始めはこの硬さが先に気になることもあります。
ただ、履き込むほど芝生や砂利の上では快適さのほうが勝ってきますし、アスファルトでも足が靴の形に慣れます。
足当たりのやわらかさは、中敷きを替えることでも調整できます。
私はワークマンの極マシュマロ系の中敷きに替えて、この手の硬さを解決してきました。

靴そのものを買い替えずにどこまで変わるのかは、中敷きを替えた話を読むと想像しやすいと思います。
もう一つ、防水がしてくれるのは「蒸れない」ことではなく「蒸れにくい」ことです。
真夏に長く歩けば汗はこもりますし、通気メッシュの靴のような涼しさにはなりません。
防水がある以上そうなる、と分かっていれば戸惑わずに済みます。
縦走や岩稜帯まで見ているなら オフトレイル ハイク ゴアテックス(NF02512)
投稿時点では、公式定価¥26,400 → セール価格¥20,856(21%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
同じノースフェイスで、公式が3シーズンの縦走登山から岩稜帯の登山まで対応すると明記しているのがこちらです。
アッパーはCORDURA RIP STOPにGORE-TEXの防水透湿メンブレンを組み合わせ、前足部の両サイドはラバーで巻き上げるラバーラップ構造、つま先にはラバートゥキャップが付いています。
岩や木の根に当たる場面での擦れと横方向のヨレを、前足部の外周で受け止める作りです。
アウトソールはSurfaceCTRLで、ラグの高さは5.0mm。
土や落ち葉のような柔らかい路面に食い込ませる方向です。
重量は片足約415g(9インチ)、カラーは2色展開です。
行き先が縦走や岩稜帯まで届く人は、こちらの残りサイズと価格も並べて見ておくと比べやすくなります。
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2モデルで変わらないところと、分かれるところ
2つを並べると、揃っている部分のほうが多いです。
2モデルで変わらないところ
・どちらも防水透湿メンブレンを内蔵した防水シューズ
・どちらもローカットで、足首が動かしやすい
・どちらも春から秋の3シーズン向け
・どちらも濡れた路面を想定したアウトソール
・どちらもUS7〜11(25.0〜29.0cm)のサイズ展開
つまり雨に強いのはどちらかで迷う必要はありません。
主な違いは、次のところです。
| 項目 | クレストン ハイク ウォータープルーフ(NF52410) | オフトレイル ハイク ゴアテックス(NF02512) |
|---|---|---|
| 公式が想定する山のレンジ | 低山ハイキング・日帰り登山 | 縦走登山〜岩稜帯 |
| 公式定価 | ¥20,790 | ¥26,400 |
| 公式が挙げている支えの場所 | かかと・中足部(CRADLEヒール+ESSシャンク+シャンクプレート) | 前足部の外周(ラバーラップ構造+ラバートゥキャップ+TPU) |
三行目は、どちらかに支えが足りないという話ではありません。
それぞれの公式が挙げている補強部材が違う、というだけです。
行き先が低山ハイキングと日帰り中心ならクレストン ハイク ウォータープルーフ、縦走や岩稜帯まで届くならオフトレイル ハイク ゴアテックス。
公式定価では¥5,610の差があるので、予算をどこに置くかも判断材料になります。
上下ではなく、自分が行く場所で選べる関係です。
向いている人・向いていない人
行き先と、足のどこを支えてほしいかで、合う合わないが分かれます。
クレストン ハイク ウォータープルーフが向いている人
・行き先が低山ハイキング・日帰り登山中心の人
・登山の日以外も、買い物や送り迎えで同じ靴を履きたい人
・かかとと中足部の安定を支えてほしい人
・予算を抑えたい人(公式定価で¥5,610の差)
・アウトドア用に見えすぎない、落ち着いた配色の靴がいい人
こんな場合は別の選択肢も
・縦走や岩稜帯まで見ている人・前足部の外周の耐久を最優先したい人(オフトレイル ハイク ゴアテックスが公式の対応範囲)
・とにかく軽い靴・スニーカーのような柔らかい足当たりを最優先する人(どちらも不整地での安定を優先した作り)
・足首まわりのホールドを重視する人(どちらもローカット。ミッドカット版が別にある)
・積雪期・厳冬期やアイゼン前提の登山を想定する人(どちらも用途の外)
・真夏の舗装路を長く歩くのが主用途の人・レディースサイズが必要な人
まとめ
雨の日の靴は、濡らさないための特別な一足として用意されがちです。
けれどクレストン ハイク ウォータープルーフが変えるのは、天気で靴を決める習慣のほうです。
HydroSealで足元が濡れず、Vibram XS-Trekで濡れた地面を掴み、かかとと中足部の芯材で足がねじれない。
だから低山ハイキングに行く日も、雨の日に買い物へ出る日も、同じ一足のまま玄関を出られます。
迷う分岐の中心は、自分の行き先がどこまでかです。
低山ハイキングと日帰り登山までなら、クレストン ハイク ウォータープルーフで足ります。
その先の縦走や岩稜帯を見ているなら、オフトレイル ハイク ゴアテックスが公式の対応範囲です。
確認しておきたいのは、厚手の靴下を履く前提でサイズの余裕をどう見るかと、ソールの硬さを中敷きでどう調整するかです。
そこが決まれば、あとはいまの価格と残りのサイズを見るだけです。
価格について
本文の価格・割引率は投稿時点のもので、価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
👉 クレストン ハイク ウォータープルーフの現在価格とサイズを確認する
他のマウンテンスニーカーと比べると選びやすくなります。
▶︎ ノースフェイスのマウンテンスニーカーのセール記事も見る
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!




