みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
最近の私は、小雨くらいならはっ水加工の、着やすくて動きやすい一枚を羽織って過ごすことが多いです。
雨の日の主力はゴアテックスに移りましたが、粒のある雨の中に長くいる日は、1年を通してもそう多くありません。
自分が当たる雨がどのあたりまでか分かっていれば、空が怪しい日も1枚だけ掴んで出られます。
その線を引きやすくしてくれるのが、いま一緒にセールになっているマウンテンソフトシェルフーディ(NP22603)とベンチャージャケット(NP62515)です。
片方ははっ水のソフトシェル、片方は防水のシェルで、分かれるのは雨をどこまで想定するかです。
この記事のポイント
・自分が当たる雨から、はっ水か防水かを自分で決められる
・マウンテンソフトシェルフーディは、動きを止めずに風と小雨をしのげる
・ベンチャージャケットは、粒のある雨の中でも濡れを止めてくれる
・サイズ展開が違うので、2XLが必要ならベンチャージャケット
・投稿時点ではどちらもセール中(価格・割引率は各商品のところに記載)
ノースフェイスは薄手のジャケットだけでも数があるので、先に一覧を見ておくと今回の2枚がどのあたりにいるか掴めます。
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それでは早速いきましょう!
同じ雨でも、当たり方が違えば選ぶ一枚は変わる
はっ水は、生地の表面で水をはじく加工です。
水滴が玉になって転がり落ちるので、降り出しの小雨や、濡れる前に建物へ入るくらいの短い時間なら、これで足ります。
防水は、生地の裏側に水を通さない層を持たせて、雨の侵入そのものを止める作りです。
粒のある雨の中に一定時間いても、内側まで濡らさずにいられます。
大事なのは、どちらが上ということではないという点です。
決め手になるのは、雨の強さと、その中にいる時間の長さ。
ここが決まると、必要な機能もおのずと絞れてきます。
私の1年を振り返ると、移動のあいだだけの雨、降ってもすぐ止む雨のほうが圧倒的に多いです。
だから日常で当たる雨はたいていはっ水で足りますし、多くの場面では雨よりも動きやすさのほうが体感に効いてきます。
一方で、本降りの中に長くいるなら、はっ水では足りません。
そこから先は防水の出番です。
違いを一度整理しておくと、自分で読み分けられるようになります。
マウンテンソフトシェルフーディ(NP22603)は、動きを止めずに風と小雨をしのぐ今期モデル
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投稿時点では、公式定価¥18,700 → セール価格¥11,781(37%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
このジャケットには、何度も袖を通してみました。
とにかく動きやすい。
肩や腕を回しても生地のほうが付いてきてくれて、何度でも袖を通したくなる一枚です。
素材はAPEX Softshell Super Light(ナイロン84%・ポリウレタン16%)で、公式にも高いストレッチ性と立体裁断が明記されています。
防水の生地は、薄いものでも張りが残っていて、腕を動かすたびに引っかかりを感じることがあります。
それがないのが大きいというのが、袖を通して比べたときの正直な感想でした。
そのうえで、シェルと名が付くだけあって、風と小雨くらいなら表面で受け止めてくれます。
雨のためにわざわざ着る一枚というより、降るかもしれない日を、動きやすさを落とさずに越えるための一枚です。
いま一枚目から選ぶとしたら、私はこれを有力候補に挙げます。
はっ水で足りる日が多い人ほど、動きやすさのありがたみを受け取りやすいはずです。
マウンテンソフトシェルフーディの主なスペック
・素材:APEX Softshell Super Light(ナイロン84%・ポリウレタン16%)
・高いストレッチ性・立体裁断(どちらも公式に明記)
・はっ水加工あり(防水の記載はなし)
・ややワイドなシルエットで、重ね着の上からでも羽織りやすい
・サイズはS〜XL(2XLの設定なし)・カラーは3色
雨への対応についてご注意
はっ水加工は小雨をはじく範囲で防水ではないため、粒のある雨の中に長くいる場面では内側まで濡れることがあります。
もともとハイキング向けのタイトな作りでしたが、今期は去年よりワイドなシルエットに変わり、ジャストで問題ない人も多そうです。
私はゆとりのある着方が好きなので、選ぶならジャストかワンサイズ上にします。
サイズで印象が変わるモデルなので、表記とカラーの残りを見てから決めると外しにくいです。
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ベンチャージャケット(NP62515)は、粒のある雨の中で濡れを止める一枚
投稿時点では、公式定価¥22,000 → セール価格¥13,696(38%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。

ここからは、私が普段から使っている一枚です。
移動はほとんど車なので、車内に1枚入れっぱなしにしています。
雨が降ったらさっと羽織る。
移動のあいだに降られるくらいなら、これで困ったことはありません。

止水ファスナーもあって、濡れを止めてくれます。
汗をかいても肌離れがよく、裏側のビーズ状のプリントのおかげで腕や背中に生地が張りついてきません。
雨具でいちばん気持ち悪いところが出にくいので、着たままでいられる時間が長いです。

そして何よりも、めちゃめちゃコンパクトになります。
スタッフサックに丸めればこぶし大で、重さは約220g(Lサイズ)。
車に置きっぱなしにしても邪魔にならないので、いざ降っても手元にある状態が続きます。

限界も書いておきます。
今年、北海道でもすごい豪雨が降った日があって、そのときはさすがにベンチャーでは厳しかったです。
ただ、ひどく滲むわけではありません。
最近ゴアテックスのクライムライトを買って雨の日の主力はそちらに移りましたが、日常で当たる雨ならそれでも十分な性能だという評価は変わっていません。
ベンチャージャケットの主なスペック
・表地:HYVENT Biobased Nylon Clear D(2.5層)/ナイロン100%
・止水ファスナー・ワンハンドで絞れるフード
・裏側はビーズ状のプリントで肌に張りつきにくい
・重さは約220g(Lサイズ)・スタッフサック付き
・サイズはS〜XXL・カラーは6色(時期で入れ替わります)
畳んだときの大きさや、使い続けてどう感じているかはレビュー記事にまとめています。
携行のイメージが湧くと、常備する使い方が自分に合うかどうか判断しやすくなります。
サイズ感はタイトめなので、ジャストかワンサイズ上げてもいいと思います。
私は普段XLですが、いま買うなら2XLにするかもしれません。
サイズもカラーも在庫が入れ替わりやすいので、いま何が残っているかを見ておくと選びやすいです。
似ている2枚を分けているのは、雨とストレッチ
どちらも薄手のジャケットなので、写真で並べても違いは分かりにくいです。
分かれるのは、次の表の行です。
| 分かれ目 | マウンテンソフトシェルフーディ NP22603 | ベンチャージャケット NP62515 |
|---|---|---|
| 雨への備え方 | はっ水加工(防水ではない) | 防水(HYVENT 2.5層+止水ファスナー) |
| 得意な雨 | 降り出しの小雨・短い時間 | 粒のある雨の中に長めにいる場面 |
| 生地の伸び | 高いストレッチ性・立体裁断 | ストレッチはなし |
| 着たときの質感 | 動きやすさと着心地を取りやすい | 防水生地らしい張りがある |
| サイズ展開 | S・M・L・XL(2XLなし) | S・M・L・XL・XXL(=2XL) |
| 公式定価(税込) | ¥18,700 | ¥22,000 |
当たる雨が小雨どまりで、そのぶん動きやすさを落としたくないならマウンテンソフトシェルフーディ。
粒のある雨の中に長めにいることがあり、そこで濡れを止めたいならベンチャージャケット。
一番の分かれ目はここで、値段でも見た目でもありません。
私自身がいま選ぶなら、マウンテンソフトシェルフーディかもしれません。
はっ水で足りる場面のほうが多いからです。
ただ、朝から本降りだと分かっている日は、ゴアテックスのクライムライトを持ち出します。
動きやすさのためにはっ水のソフトシェル、雨は防水にまかせる。
そう分担させると、どちらか一方だけが正解になることはありません。
表の中でいちばん見落としやすいのが、サイズ展開の行です。
マウンテンソフトシェルフーディはS〜XLまでで、2XLの設定がありません。
大きめが必要なら、XXLまであるベンチャージャケットを見ることになります。
向いている人・向いていない人
マウンテンソフトシェルフーディが向いている人
・腕をよく動かす場面で、生地に引っ張られたくない人
・当たる雨が小雨・短い時間で、そこをしのげれば足りる人
・重ね着の上から羽織っても窮屈にしたくない人
・今期のややワイドなシルエットで選びたい人
ベンチャージャケットが向いている人
・粒のある雨の中に長めにいることがある人
・分厚いレインウェアは暑い・かさばると感じてきた人
・車やバッグに入れておいて、急な雨に備えたい人
・汗をかいたときの肌離れ・ベタつきにくさを気にする人
・2XLが必要な人(XXLまで展開あり)
着る時期は春と秋が中心で、夏なら涼しい日、あとは雨が絡む日です。
真冬の防寒着として1枚で着たい人や、真夏に着たまま動き続けたい人には、2枚とも向きません。
本格的な登山や縦走の雨具を探しているなら、そこはゴアテックスの担当です。
使う場面についてご注意
どちらも保温材のないナイロン系のシェルのため、真冬に1枚で過ごす使い方と、焚き火のそばでの着用には向きません。
すっきりタイトに着たい人には、今期のマウンテンソフトシェルフーディはややゆとり寄りに感じるかもしれません。
豪雨の中に長時間いると分かっているなら、ベンチャージャケットでも薄手ゆえの限界があります。
まとめ
薄手のジャケットを1枚買い足すときに効いてくるのは、スペックの並びよりも、自分がこれまでどんな雨の中で過ごしてきたかでした。
そこを思い出せると、残りの条件は自然に付いてきます。
自分に当ててみる質問は、雨に降られたときにそのまま歩き続けているか、それとも屋根のないところで雨をやり過ごす時間があるか。
歩き続けているほうだと思うなら、はっ水のマウンテンソフトシェルフーディで足ります。
やり過ごす時間があるほうだと思うなら、防水のベンチャージャケットに寄ります。
迷いどころはここで、あとは着たときの伸びをどこまで求めるかの話になります。
確認しておきたいのは、サイズ展開の違い(2XLの有無)と、いま残っているカラーです。
どちらも保温材のないシェルなので、春・秋を中心とした羽織りとして考えておくと、使い道を読み違えません。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!






