みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
私は今年の7月に、コンパクトデジカメを入れるためにノースフェイスのショルダーストラップアクセサリーポケット(NM92352)を買いました。
カメラの収まりに不満はありませんでしたが、その内寸ではスマートフォンの居場所までは残りませんでした。
出かける前に持ち物ではなく入れ物のほうを選ぶ、というのが地味に面倒です。
入れ物は一つのままで、その日の中身のほうを選べたら、支度は一手間減ります。
そこに近い形をしているのが、奥行きを足さずに高さだけを伸ばしたノースフェイスのコンパクトカメラバッグ(NM72615)です。
この記事のポイント
・カメラかスマートフォンか、その日に入れるほうを選べる縦長の形
・厚みは5cmのままで、手持ちのカメラ用ケースより約40g軽い約80g
・コードを外せば、リュックの肩ベルト側へ移せる
・容量(L)の表記がないので、3辺の実寸で照らして選ぶ
・投稿時点では公式定価から54%OFF(価格・在庫は変動)
先に今のセール価格を見ておくと、このあとのサイズや持ち方の話が自分の使い方に重なります。
体の前に持つ小さいバッグに何がどこまで入るのかは、4Lのミニショルダーで中身を並べたレビューが目安になります。
それでは早速いきましょう!
「ぴったり合った」ケースが、いちばん融通が利かなかった
私が使っているショルダーストラップアクセサリーポケット(NM92352)は、カメラ収納部の内寸が H11.5 × W9 × D4.5cm。
コンパクトデジカメの寸法に合わせて作られているので、入れるとそこでぴたりと止まって、動く余白がありません。
守るという一点では、これ以上ない収まりです。

ただ、その収まりの良さはカメラ以外は入らないことと同じ意味でした。
自分の持っているスマートフォン(IPhone 16)も持って出たい日は、ポケットに入れるか、別の入れ物を足すことになります。
そしてリュックを背負う日ほど、そのスマートフォンが出しにくくなります。
リュックの中に入れてしまうと、取り出すたびに下ろすか、肩から回して探すことになるからです。
だから私は、体の前に置いておける小さいケースを手放せずにいます。
困っていたのは大きさではなく、中身が最初から決まっていることのほうでした。
コンパクトカメラバッグ(NM72615)は、厚みを足さずに縦へ伸ばした約80g
投稿時点では、公式定価¥6,270 → セール価格¥2,911(54%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
本体サイズは W7.5 × H16.5 × D5cmで、重さは約80gです。
手持ちのNM92352(H13 × W9 × D5cm・約120g)と並べると、高さは3.5cm伸びて、幅は1.5cm狭くなります。
そして奥行きは5cmのまま変わりません。
それでいて重さは、むしろ約40g軽くなっています。
このケースに収めるのは、コンパクトなカメラか、スマートフォンか。
どちらを入れるかは、持ち出す当日に決められます。
持ち物に合わせて入れ物を選び直す、という順番がなくなります。
約80gと聞くと、中身を守れるのかが気になるところです。
その役目を担っているのは、内側のパッドと、耐摩耗性の高い500Dリサイクルコーデュラナイロンの表地です。
クッションの層を生地とは別に持ったうえでの約80gです。
表地の作りも1種類では済ませず、そのコーデュラに330Dのストライプドビーナイロンを合わせた2素材で仕立てられています。
口はマグネット式で開閉するので、ファスナーを引く動作が挟まりません。
同じ2026年のカメラバッグを並べると、MLカメラバッグ(NM72614)が定価¥8,800で、エクスプローラーカメラバッグ(NM72613)が定価¥11,000。
定価¥6,270のこのケースは、その並びのいちばん下から、さらにセールになっています。
この3つを比べると、いちばん軽い作りがいちばん手を出しやすい価格に重なっていることになります。
容量ではなく3辺の寸法で判断する商品なので、手持ちのカメラと照らしながら見ると決めやすくなります。
ストラップの細さより、付ける場所を選べることが効いてくる
ショルダーコードは固定式ではなく、着脱できます。
長さは69〜123cmの範囲で変えられて、幅は0.5cm。
ベルトというより紐に近い細さです。
外したあとの本体は、バックパックのショルダーハーネス側へ移せます。
幅0.5cmのコードなので、重い物を入れて長時間掛ける使い方には向きません。
ただ、コードを外して肩ベルト側へ付け替えれば、この弱点はそのまま避けられます。
バッグそのものを買い替えずに、持ち方だけを入れ替えられるということです。
ちなみに手持ちのNM92352も肩ベルトに装着できるので、付けられること自体は選び分けの理由になりません。
差になるのは、ストラップを本体に収納するか、外して置いてくるかという仕舞い方のほうです。
掛けるか付けるかは、自分がリュックを背負う日と身軽な日のどちらが多いかで選んでおくと、コードを持ち歩くかどうかまで一緒に決まります。
名前がよく似た3モデルがあるので、品番で確かめる
今回見比べた2026年のカメラバッグは、名前の後ろが「カメラバッグ」で揃っていました。
違うのは頭に付く言葉だけで、エクスプローラー(NM72613)、ML(NM72614)、コンパクト(NM72615)と並びます。
商品名の後半だけを追うと、どれを見ているのか分からなくなります。
エクスプローラーとMLはバッグ側に持ち手を足して持ち方を増やしていて、コンパクトはコードを外して装着先を変える方向に振られています。
旧品番のカメラバッグも流通しているので、買うときは品番で確かめると取り違えずに済みます。
役割で言えば、レンズを付けたままの一眼を運ぶのは上の2モデルの領分です。
私が一眼レフに使っているのは旧世代のMLカメラバッグで、ウエストハーネスの付いた大きいバッグ。
奥行き5cmのコンパクトカメラバッグとは、そもそも運ぶ物が違います。
加えて、この商品には容量(L)の数字がありません。
「何Lだから入る」という選び方ができないので、決め手になるのは手持ちのカメラの実寸と W7.5 × H16.5 × D5cm の突き合わせです。
サイズについて
容量(L)の表記がないため、手持ちのカメラが収まるかどうかは W7.5 × H16.5 × D5cm の3辺で確かめる必要があります。
誰の持ち出し方に効いて、誰には物足りないか
コンパクトカメラバッグが合う人
・カメラ用のケースが専用サイズで、融通が利かないと感じている人
・リュックを背負ったまま、カメラやスマートフォンを体の前に置きたい人
・ハイキングや散歩で写真を撮る人
・リュックの日と身軽な日で、留め方を変えたい人
・とにかく軽い小物入れがほしい人(約80g)
別のモデルのほうがいい人
・一眼にレンズを付けたまま持ち歩きたい人(奥行5cmでは収まりません)
・財布やボトルまで一つにまとめたい人
・クッションのある太いストラップで重い物を長く掛けたい人
・容量(L)の数字を見て選びたい人
・すでに同じ役割の小型ポーチを肩ベルトに付けている人
最後の一つは私自身が当てはまるところで、役割はたしかに重なります。
それでも買い足す気になったのは、持ち出す物が日によって違うと気づいたからです。
まとめ
カメラにぴったり合う箱を手に入れて、はじめて分かったことがあります。
合っているのに足りない、という不足の仕方です。
厚みを足さずに縦へ伸ばした形は、そこにまっすぐ答えを返してきます。
分かれ道になるのは、入れる物をあらかじめ一つに決めておきたいかどうかです。
カメラだけを守り抜きたいなら寸法を合わせた専用の箱のほうが収まりはよく、その日の中身を自分で決めたいならこちらが候補になります。
見ておきたいのは、手持ちのカメラが W7.5 × H16.5 × D5cm に収まるかどうかと、リュックの肩に付けたいのか肩から掛けたいのかの2つ。
一度メジャーを当ててから、今の価格を見てみてください。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!





