みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
かかとを踏める靴は、うちに何足かあります。
用途ごとに靴を足していくと下駄箱はすぐ埋まりますが、この形は1足でラクに履く役も歩く役も引き受けます。
おかげで、出かける前に玄関で足を止めることがなくなりました。
KEENのワイザーは、その形を275gまで軽くしたモックシューズです。
投稿時点ではセールになっていたので、どこで効く一足なのかをお伝えします。
この記事のポイント
・かかとを踏めばさらっと出られて、起こせばそのまま歩ける。2足ぶんの役割が1足で済む
・275gと軽く、留め具の操作なしで足を入れるだけで履ける
・かかとを起こしたときに歩くための中身(アーチサポートと圧縮成型EVA)がある
・出番が増えるのは秋から。まだ暑いいまのうちに用意しておける
・投稿時点ではセール価格
同じモックを日常でどれくらい使っているかは、メレルの記事で書いています。
それでは早速いきましょう!
ワイザーは、かかとを踏むか起こすかで役割が変わる
投稿時点では、公式定価¥13,750 → セール価格¥6,083(56%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
ワイザーは、リラックスシューズの定番ハウザーにインスパイアされた2WAYのモックシューズです。
起こした状態はスリップオンスニーカー、踏み倒した状態はクロッグサンダルです。
切り替えに留め具の操作はありません。
普通の靴のかかとを踏むのとは違い、ワイザーはかかとが潰れる前提で作られています。
踏んだ状態は我流の履き方ではなく、はじめから設計に組み込まれた履き方です。
重さは275g。
機内や車内で靴を脱ぐ場面が多い移動日にも向く軽さです。
踏んだまま出るか、起こして歩くか。切り替えが効く場面
私がこの形を手放せないのは、靴を脱ぎ履きする回数が多い日ほど差が出るからです。
その回数がいちばん増えるのは、キャンプに出かけた日です。
車の乗り降りとテントの出入りが交互に続くので、モックがあるかないかで一日の面倒くささが変わります。
おかげで、靴をよく脱ぐ日はモックを積んでから出るようになりました。
日常のほうも同じです。
ゴミ出し、宅配の応対、近所への買い出し。
どれも、踏んだまま出て、踏んだまま帰ってこられる用事です。
そのまま足が伸びた日は、かかとを起こして歩いて帰ってくればいいだけです。
私が使っているノースフェイスの一足も同じ2WAYなので、踏んで履いたときの感じはそちらの記事が詳しいです。
▶︎ ノースフェイス プラット キャニオンのレビュー記事を見る
かかとを起こしたときに、歩ける中身があるか
この形で困るのは、踏んでも起こしても中途半端な一足に当たってしまうことです。
ワイザーは、かかとを起こしたときに歩くための中身を持っています。
中足部は、土踏まずの形に立体成型されたアーチサポートが支えます。
着地の衝撃は、圧縮成型EVAのミッドソールとインソールが受け止めます。
アウトソールはラバーで、ラグが全方向を向いています。
前に出るときも向きを変えるときも、地面を掴んでくれる形です。
数字で見ると、ヒール高は34mm、前後の傾斜差は12mmです。
かかとを踏んでラクに履ける形をしていながら、傾斜はスニーカーと同じ土俵にあります。
ワイザー(1031156)の主な仕様
・重量275g/ヒール高34mm・ヒールトゥドロップ12mm
・圧縮成型EVAのミッドソールと、立体成型のアーチサポート
・全方向対応型ラグのノンマーキングラバーアウトソール
・つま先を広げるスペースを取ったORIGINAL FIT
・天然原料による抗菌防臭加工のEco Anti-Odor
ノンマーキングのソールなので、車内やウッドデッキを歩いても跡が気になりません。
注文前に確認しておきたいこと
今回の価格は品番1031156のものです。ワイザーはカラーごとに品番が分かれているので、狙っている色のページで価格を確かめておくと選び違えません。
この靴が効いてくるのは、真夏ではなく秋から
先に書いておくと、この靴は真夏にガンガン履く一足ではありません。
アッパーがソフトで温かみのある側で、涼しさを狙って作られていないからです。
私自身、モックの出番が一気に増えるのは秋風が吹きはじめてからです。
秋から冬は、日常の足元がモック中心になることが多いです。
冬にブーツで出かけた日も、帰ってから履き替える一足として使っています。
そして投稿時点では、価格が下がっています。
まだ暑いうちに手当てしておけば、秋になって玄関に出す一足が先に決まった状態になります。
向いている人と、向いていない人
こんな人に向いています
・玄関の出入りや車の乗り降りが多く、一日に何度も靴を脱ぎ履きする人
・ラクに履けるものと歩ける靴を1足にまとめたい人・靴を増やしたくない人
・秋の足元をこれから用意したい人・冬にブーツから履き替える一足がほしい人
・軽い靴を選びたい人
・つま先まわりに窮屈さを感じやすい人
こんな人には向いていません
・真夏の主力の一足を探している人
・山道など、足元が不安定な場所をしっかり歩く用途で使いたい人
・走る・トレーニングに使いたい人
・かかとがしっかりホールドされていないと落ち着かない人
・分厚いクッションでふかふか歩きたい人
モックはゆとりのある履き方が前提なので、山道のように足元が不安定な場所では、私は使わないほうがいいと思っています。
まとめ
私がこの一足を選ぶとしたら、いま毎日履く靴としてではなく、秋の玄関に先に置いておく靴としてです。
1足で二役こなせるので、靴の数を増やさずに済みます。
自分の一日に、靴を脱ぎ履きする場面がどれだけあるか。
玄関でも車でも訪問先でも数が積み上がるなら、この形は毎日の手間を減らしてくれます。
逆に、朝履いたら夜まで脱がない日が多いなら、踏める作りはそこまで生きません。
暑さの盛りに毎日履く靴ではありませんし、足元が不安定な道を長く歩く靴でもありません。
そこが引っかからないなら、秋の足元を先に決めておく買い方として悪くないと思います。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!



