みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
夏はキャンプでも海でも川でも水辺に行く回数が増えて、そのたびに足元を選び直していました。
サンダルは涼しいのですが、歩いているうちにゴミが入りますし、足を守ってもくれません。
かといって普通の靴で水に入れば、中に水が溜まってベシャベシャになります。
水に入るのをためらわずに済んで、上がったらそのまま歩き出せて、帰りに買い物へ寄っても足元が浮かない。
そこを引き受けてくれたのが、ノースフェイスのプラット キャニオン(NF02645)でした。
この記事のポイント
・足を覆ったまま水に入れて、上がったらそのまま歩き出せる
・水はけはすごいのに乾きは遅い、という履いて分かった実情
・脱ぐたびにインソールがヨレる、正直に残しておきたい弱点
・ワンサイズ上で買って、馴染んでからひもで締めているサイズの話
・投稿時点では25%OFFでセール中(定価と価格は本文に記載)
ノースフェイスの夏の足元は形違いが同時に動くことが多いので、先に全体を眺めておくとこの一足の位置が掴めます。
👉 ノースフェイスの水陸シューズ・サンダルのセール一覧を確認する
同じ水陸両用でも作りがまったく違う一足を持っているので、並べて見ると選び方の幅が広がります。
▶︎ メレル ハイドロ ネクスト ジェン モックのレビュー記事を見る
それでは早速いきましょう!
プラット キャニオン(NF02645)は、足を覆ったまま水に入れるメッシュのシューズ
投稿時点では、公式定価¥19,800 → セール価格¥14,785(25%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
プラット キャニオンは、2026年に出た水陸両用のウォーターシューズです。
ストラップで足を留めるサンダルではなく、メッシュのアッパーが足全体を覆うクローズド構造になっています。
小石や砂利が入り込みにくいのは、この形のおかげです。
ソールには水抜き穴が配されていて、水に入っても靴の中に溜まり続けない排水の作りになっています。
プラット キャニオン(NF02645)の基本スペック
・アッパー:メッシュ(ゴミが入りにくいクローズド構造)
・ソール:EVAミッドソール+SurfaceCTRLラバー(天然ゴム10%配合)
・ソールの水抜き穴による排水システム、取り外せる穴あきインソール
・かかとを折って履ける2WAY仕様/重量は約240g(9インチ・片足)
・サイズはUS7〜11のユニセックス(ハーフサイズあり)・カラー2色
これまで使ってきた水陸両用シューズは、グリップに重きを置いているせいか歩き心地があまり良くないものが多かったんです。
水に濡れると履きづらい、脱ぎづらいというものもありました。
このシューズはソールが柔らかすぎず硬すぎず、履き心地のいい靴の感覚のまま足を入れられます。
その気になれば走ることもできます。
かかとを踏んでスリッパのように履ける2WAY仕様なので、それくらい素材が柔らかい、という言い方のほうが伝わるかもしれません。
メッシュなので涼しく、私は素足のまま履いています。
インソールにも穴が空いていて、蒸れがこもりにくい作りです。
そして見た目が水陸両用シューズらしくないので、水辺へ行かない日も普段履きとして玄関から持ち出しています。
カラーは2色で、サイズはハーフサイズまで刻まれています。
自分のサイズがどの色で残っているかは、先に見ておくと選びやすくなります。
水はけはすごいのに、乾かすのには手がかかる

まず驚いたのは水はけでした。
普通の靴で水に入ると中に水が溜まって、あの気持ちの悪い感触が足の裏に残ります。
このシューズはサッと抜けていくので、水から上がってそのまま歩き出せます。

ただ、排水の速さは乾燥の速さではありませんでした。
販売側の説明では速乾性が訴えられていますが、私の使い方では乾きづらいというのが正直なところです。
これはメッシュのシューズ全般に言えることだとも思っています。
そして、しっかり乾かさないと臭くなるので、ここは要注意です。
私は陰干しで風を強く当てて乾かしています。
サーキュレーターがあるとかなり違って、最近この手のシューズには効くな、と感じているところです。
直射日光に当てて一気に乾かすのは避けています。
メッシュ素材は熱に弱くて変形しやすいと言われますし、サンダルに使われるEVAフォームが熱で溶けたという話も見かけるからです。
この靴の素材がどこまでそうなのかは分かりませんが、今のところ問題なく使えていますし、普通に陰干しで乾かせています。
乾かし方について
濡らした翌日にまた使いたい、という短いサイクルで水辺に連投する使い方だと、乾かす時間が足りずに臭いが出やすくなります。
脱ぐたびにインソールがヨレる、という細かい話

このシューズのインソールは穴あきで、取り外せます。
蒸れを抑えてくれますし、洗えますし、好みのインソールに替えることもできます。
ただ、その取り外せる作りがそのまま弱点にもなっていて、靴を脱ぐときにインソールが一緒にヨレて剥がれてしまうんです。
つまり、脱ぐたびにインソールを直すという作業が毎回発生します。
使ううちに「こういうものだ」と受け止められるようにはなりました。
それでも、残念なところではあります。
利点と弱点が同じ構造から出ているので、片方だけを見て判断すると後で引っかかります。
手入れの手間を増やしたくない人は、先に知っておきたいところです。
ウェットな路面は踏める。それでも苔には負けました
アウトソールはSurfaceCTRLラバーで、天然ゴムを10%配合したコンパウンドです。
フラットなラグパターンで、濡れた路面での接地面を稼ぐ作りになっています。
私が歩いた範囲でも、ウェットな路面でのグリップは高いと感じています。
とはいえ、どこでも止まってくれるわけではありませんでした。
滑ったのは、苔でツルツルになった水辺です。
それ以来、苔むした場所では気をつけて歩くようになりました。
濡れた路面に強いことと、どんな水辺でも安全なことは別の話として受け取ってもらえたらと思います。
ワンサイズ上で買って、馴染んでからひもで締めています
サイズはユニセックスのUS表記なので、cmの目安を先に持っておくと迷いません。
公式のフットウェアサイズ表では、次の対応になります。
| USサイズ | メンズ/ユニセックス目安 | レディース目安 |
|---|---|---|
| US7 | 25.0cm | 24.0cm |
| US7.5 | 25.5cm | 24.5cm |
| US8 | 26.0cm | 25.0cm |
| US8.5 | 26.5cm | 25.5cm |
| US9 | 27.0cm | 26.0cm |
| US9.5 | 27.5cm | — |
| US10 | 28.0cm | — |
| US10.5 | 28.5cm | — |
| US11 | 29.0cm | — |
私は買うときに店員さんからワンサイズ上を勧められて、そのとおりに選びました。
履き続けていると素材が馴染んでくる感覚があって、今はジャストでもよかったかな、と思っています。
最初にきつく感じても馴染むぶんを考えると、そのくらいでも収まった気がするんです。

馴染んでくると少しガバッとすることがあって、そのときはクイックシューレースを締めて合わせています。
靴ひもを結ぶ必要がなく、しっかり履きたい日と緩く履きたい日で締め具合を変えられます。
紐がなく、サイズを選んだ時点でフィットが決まってしまう水陸両用シューズが多い中で、自分の足に寄せる余地があるのはありがたいところでした。
とはいえ足のサイズも形も人それぞれなので、ここはあくまで私の足での話として受け取ってください。
同じ水陸両用でも、モック型とシューズ型では手触りが違う

私はメレルのハイドロ ネクスト ジェン モックも持っていて、こちらはベルトのないモック型です。
どちらも水に入れますし、どちらも普通に歩けて走れますし、どちらも素足で涼しく履けます。
街で履いても浮かないところも同じです。
なので選ぶ理由になるのは、そこではありません。
違うのは、まず足を包む形そのものです。
プラット キャニオンはメッシュが足全体を覆うシューズの形で、片足は約240g。
ハイドロ ネクスト ジェン モックはベルトを持たないモックの形で、約350gです。
公式定価は¥19,800と¥12,100で、価格帯もひと回り違います。
フィットの合わせ方も違います。
プラット キャニオンはクイックシューレースで締め具合そのものを変えられて、ハイドロ ネクスト ジェン モックは可動式のヒールストラップでホールド感を切り替えます。
そして乾きの速さは、ハイドロ ネクスト ジェン モックのほうが上です。
濡らした後の手間で言えば、あちらのほうが気楽です。
形が違えば、得意なところも変わります。
向いている人・向いていない人
夏の水辺で足元に何を求めるかで、合う合わないがはっきり分かれます。
プラット キャニオンが向いている人
・水辺やキャンプで、濡れる前提の一足が欲しい人
・サンダルのゴミの入りやすさ、足の無防備さが不満な人
・水辺から上がった後もそのまま歩き続ける人
・締め具合を自分で合わせたい人・素足で涼しく履きたい人
・水辺用と普段履きを一足で兼ねたい人
こんな場合は別の選択肢も
・短いサイクルで水辺に連投したい人(乾かす時間が要る)
・手入れの手間を増やしたくない人(インソールを直す作業がある)
・苔むした岩場での滑りにくさを最優先する人
・防水性能を求める人(濡れる前提のシューズで、防水ではありません)
・足の露出が多い開放感が欲しい人・価格を抑えたい人
耐久性やソールのすり減り方、砂の入りやすさについては、私はまだ語れるほど履けていません。
そこを重く見る人にとっては、この記事だけでは足りない部分です。
まとめ
水陸両用は歩きにくい、と私はずっと思っていました。
このシューズはその印象を上書きしてくれて、夏の水辺でも普段の街でも、そのまま履いて出られる一足になっています。
サンダルでは埋まらなかった隙間が、足を覆う形で埋まった感覚です。
そのうえで、手間はあります。
脱ぐたびにインソールを直しますし、濡らした日はしっかり乾かす時間が要ります。
苔の上では滑ります。
このあたりを込みで納得できるなら、水辺の足元はかなり気楽になると思います。
私は陰干しに時間を取れるので、この手間込みで履き続けています。
同じだけの時間が取れるなら、水に入るのをためらう理由はほとんど残りません。
自分の使い方に合うか、照らしてみてください。
価格について
本文の価格・割引率は投稿時点のもので、価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!



