ジャケット・アウター

マウンテンライトジャケットは普段使いにも便利?雨の日・秋冬・ZIP IN ZIPの使い方を整理

2026年9月5日

これ、雨の日だけじゃなくて普通に出かける時にも着やすいよね。

嫁キャン
嫁キャン
ポロキャン
ポロキャン

うん。寒くなったら中にフリースも足せるし、使える時期が長いのも便利だと思う。

みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!

北海道もだいぶ寒くなり、わが家でもマウンテンライトジャケットの出番が増えてくる時期になりました。

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「マウンテンライトジャケット(NP62550)」は、GORE-TEXを採用した本格的な防水シェルです。
ただ、このジャケットの良さは「雨の日に強い」だけではないと思っています。

私も妻も使っていますが、普段着にも合わせやすく、キャンプでも使えて、さらにZIP IN ZIPで中に着るものまで調整できる。
この使える場面の広さが、定番として長く支持されている理由の一つだと感じています。

この記事では、実際にマウンテンライトジャケットを使っている経験も交えながら、普段使いから秋冬のレイヤリングまで整理します。

この記事のポイント

・マウンテンライトジャケットが雨風の強い日に頼もしい理由
・アウトドアだけでなく普段使いもしやすい理由
・ZIP IN ZIPを使うと寒い時期の着方をどう広げられるか
・重さやポケット位置など、普段使いで気になる部分
・どんな人ならマウンテンライトを活かしやすいのか

👉 ノースフェイスの防水ジャケット一覧を見る

Amazon

▶︎ 夫婦で買ったマウンテンライトジャケットのメンズ・レディース比較記事を見る

それでは早速いきましょう!

マウンテンライトは「雨の日専用」のジャケットではない

👉 マウンテンライトジャケットの価格・在庫を確認する

公式定価:¥45,100(販売価格は変動します)

まず押さえておきたいのは、マウンテンライトジャケットが本格的な防水シェルでありながら、用途をアウトドアだけに限定していないことです。

NP62550は、ePE GORE-TEX PRODUCTSの2層素材を採用。
表地には70デニールのリサイクルナイロンが使われ、防水透湿性と防風性を備えています。

ノースフェイス マウンテンライトジャケットの袖に入ったGORE-TEXのロゴ
袖にGORE-TEXのロゴ。2層の防水透湿素材を使ったシェル

フロントもダブルフラップ仕様で、トレッキングやキャンプだけでなく、デイリーユースにも適したジャケットとして紹介されています。
Lサイズの重量は約725gです。

いわゆる軽量なレインジャケットとは少し違い、生地もしっかりしています。
そのぶん「念のためバッグへ入れておく」というより、最初からアウターとして着て出かける方がしっくりくるジャケットです。

▶︎ マウンテンライトジャケットを4ヶ月使ったレビュー記事を見る

👉 マウンテンライトジャケットのカラー・サイズを確認する

北海道で使っていると、雨と風が重なる日に頼もしさを感じる

私がマウンテンライトを持っていて特に良かったと感じるのが、雨だけでなく風も強い日です。

小雨程度なら選択肢はいろいろありますが、雨脚が強くなり、さらに横から風で雨が吹きつけてくるような天候になると、しっかりした防水シェルがある安心感は大きくなります。

雨の日に着たマウンテンライトジャケットの袖で雨粒が玉になっている様子
雨の日に着たときの袖。表面で雨粒が玉になっている

北海道では気温も下がってきました。
雨に濡れることだけでなく、冷たい風を直接受けにくくしたい時期でもあるので、マウンテンライトのような防水・防風性のあるアウターは使いやすくなってきます。

もちろん「GORE-TEXだから何をしても濡れない」という話ではありません。
それでも、雨風が心配な日に着て出られて、そのまま普段の外出にも使える。
この兼用しやすさは、実際に持っていて便利だと感じている部分です。

定番デザインだから街でも使いやすい

機能だけを見ると本格的なアウトドアジャケットですが、見た目はかなり馴染みがあります。
肩部分を切り替えたデザインはTHE NORTH FACEらしい定番の形で、「アイコニックなデザイン」とされています。

わが家では妻も私もマウンテンライトを気に入っています。
キャンプへ行く時だけ出すのではなく、普段のアウターとしても使えるため、「高機能なアウトドア用品を買ったけれど使う場面が少ない」という状態になりにくいのも良いところです。

並べて掛けたマウンテンライトジャケット2着
わが家のマウンテンライトジャケット。妻と私でそれぞれ使っている

カラー選びでも印象はかなり変わります。
現行NP62550にはブラックだけでなく、フォッシルアイボリー×ストーンスラブ、TNFブルー、マッシュルーム×ブラックなど複数カラーがあります。

公式定価:¥16,500(販売価格は変動します)

私は最近、フォッシルアイボリーのコンパクトジャケットや白系のシューズなども選んでいて、明るいカラーもかなり使いやすいと感じています。
定番のブラックで合わせやすさを優先するのもいいですし、明るいカラーでアウトドアジャケットらしい雰囲気を少し変えるのも面白いところです。

ZIP IN ZIPで「寒くなったら着なくなる」を避けやすい

寒くなったら、これ一枚で冬まで着られるの?

嫁キャン
嫁キャン
ポロキャン
ポロキャン

中綿入りじゃないから、一枚で暖かくするというより、中に着るものを変えて調整する感じかな。

ここはマウンテンライトを選ぶうえで重要です。
マウンテンライトジャケット自体は、中綿入りの防寒ジャケットではありません。

その代わり、内側に専用ファスナーを備え、対応するインナーを連結できる「ZIP IN ZIP」に対応しています。

気温がまだそれほど低くなければ、中は長袖や薄手のミドルレイヤー。
さらに寒くなってきたらフリースを追加する。
こうして中を調整できるので、防水シェルを秋だけで終わらせず、寒くなってからも使いやすくなります。

公式定価:¥20,900(販売価格は変動します)

私もバーサベントフリースをはじめ、ライトフリースやフリースベストなどと合わせながら使っています。
また、手持ちのワークマンなどのフリースでも、ファスナーの規格が合うものを組み合わせて使うことがあります。

マウンテンライトジャケットの内側にフリースベストを連結した状態
内側にフリースベストを連結した状態

ただし、ここは区別が必要です。
THE NORTH FACEが適合を案内しているのはZIP IN ZIP対応製品です。
別ブランドなどのファスナーがたまたま接続できる場合でも、メーカーが適合や使用を保証している組み合わせではありません。

組み合わせについて

純正対応品以外を組み合わせる場合は、実際のファスナー形状などを自分で確認する必要があります。

▶︎ THE NORTH FACE「ZIP IN ZIP」の仕組みを解説した記事を見る

普段使いだけで見ると、気になる部分もある

マウンテンライトは使える場面が広い一方で、誰にとっても最適なジャケットというわけではありません。

まず、Lサイズで約725gあります。
薄くて軽いレインジャケットを探している人にとっては、もっと軽量な選択肢があります。
生地もしっかりしているため、「雨が降るかもしれないから常にバッグへ入れておきたい」という用途だけで考えると、マウンテンライトの良さと少しズレるかもしれません。

もう一つ、私が普段使いで感じるのがポケット位置です。
一般的な街着のジャケットと比べると位置が高めなので、日常で手を入れたり物を取り出したりすると、最初は少し違和感がありました。
これは使えないほどの問題ではありませんが、普段着としてしか使わない人なら確認しておきたいところです。

普段だけなら、ここまでしっかりしたものじゃなくてもいい人はいそう。

嫁キャン
嫁キャン
ポロキャン
ポロキャン

雨の日もキャンプも一着で兼ねたい人の方が、このジャケットの良さは出やすいと思う。

マウンテンライトの価値は、単に「高機能だから」ではなく、その機能を複数の場面で使えるかどうかで変わってきます。

▶︎ 約220gの軽量な防水シェル「ベンチャージャケット」の解説記事を見る

マウンテンライトジャケットが合いやすい人

マウンテンライトを実際に使っていて、特に相性がいいと思うのは、普段着とアウトドアを分けすぎたくない人です。

雨風が強い日にも使いたい。
キャンプや旅行にも持っていきたい。
普段のアウターとしても着たい。
寒くなったらフリースを中に入れて使いたい。

こうした使い方を一着でまとめたいなら、マウンテンライトの良さを活かしやすいと思います。

反対に、とにかく軽い雨具が欲しい人や、真冬に一枚着るだけで暖かい中綿ジャケットを探している人なら、別のモデルを考えた方が目的には合いやすいでしょう。

私の場合は、雨風のある北海道で使えて、キャンプにも街にも着ていけて、さらに中を変えながら寒い時期にも使える。
この使える範囲の広さがあるからこそ、「持っていて良かった」と感じています。

まとめ

マウンテンライトジャケットは、雨風から身を守るためだけの防水シェルではなく、普段着・キャンプ・秋から寒い時期まで一着を使い回したい人に向いたジャケットです。

特にZIP IN ZIPを含めて中に着るものを調整できるため、季節が進んでも使い方を変えやすいのが大きな魅力です。
一方で約725gの重量や高めのポケットなど、本格的な作りゆえの部分もあります。

軽さだけを求めるのではなく、「雨風への安心感と、街からアウトドアまでの使いやすさを一着にまとめたいか」で考えると、自分に合うか判断しやすいと思います。

👉 マウンテンライトジャケットの詳細・価格を確認する

👉 ノースフェイスの商品一覧を見る

Amazon

▶︎ 2000レトロマウンテンライトジャケットのレビュー記事を見る

それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!

Yahoo!ニュースとLINEでも記事を配信中

Yahoo!の記事一覧 LINEで受け取る
  • この記事を書いた人

ポロンノゆるっとキャンプ

「ポロンノゆるっとキャンプ」、略してポロキャンです。 北海道在住、40代・4人家族。 アウトドア歴10年以上です。 数多くのアウトドア用品を試してきた経験を活かし、ウェア・バッグ・シューズを中心に、レビューやサイズ感、比較・選び方、新作やセールなどのお得情報を紹介しています。

-ジャケット・アウター
-, ,