秋冬って上着とか持つようになるから、いつものリュックだと急に荷物が入りにくくなるよね。
そうなんだよね。30Lクラスになると余裕がかなり変わるよ。キンカジューは33Lあるし、傘やボトルを分けられる正面ポケットもあるから、荷物が多い日に使いやすそうなんだよね。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
今回紹介するのは、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「キンカジュー」。
容量33Lのデイパックです。
私自身、キンカジューはこれまで何度か実物を見ていますが、いいなと思うのが、シンプルな見た目でありながら荷物をまとめやすく、収納も分けて使えるところ。
また、同じノースフェイスのリープ30を普段使っていますが、30Lクラスのリュックは荷物が増えたときに本当に頼もしいんですよね。
ではキンカジューの33Lは、どんな人に使いやすいのか。
今回は容量だけではなく、正面ポケットや内部スリーブ、デイジーチェーンなども含めて、「自分の使い方なら33Lを選ぶ意味があるか」という視点で見ていきます。
それでは早速いきましょう!
キンカジューは33L。普段+荷物が増える日に使いやすい容量
公式定価:¥18,700(販売価格は変動します)
キンカジューは、容量33L、重量約765g。
サイズはH50×W37.5×D28cmです。
タウンユースからハイキングまで、幅広いシーンを想定したデイパックです。
33Lという容量だけを見ると、
「普段使いには大きすぎない?」
と感じる方もいると思います。
確かに、財布、スマホ、飲み物など必要最低限しか持ち歩かないなら、33Lを選ぶ必要性はそれほど高くありません。
一方で、秋冬になると状況が変わります。
上着や着替え、タオル、飲み物、折りたたみ傘など、ひとつひとつは大きくなくても、まとめるとかさばる荷物が増えてきます。
公式定価:¥16,500(販売価格は変動します)
私もノースフェイスのリープ30を持っていますが、30Lクラスになると、こうした荷物をまとめて入れたいときの安心感があります。
「これも入れたいけれど入るかな」と毎回考えるより、ある程度まとめて持っていける余裕がある。
ここが20L前後のリュックとは少し違うところだと感じています。

上着まで入れて出かける日が多い人に合わせやすい容量です。
30Lクラスに何がどれだけ入るかは、リープ30のレビューで書いています。
▶︎ 私が使っている32Lのリープ30をレビューした記事を見る
秋冬だけでなく、旅行やキャンプにも33Lが使いやすい
33Lが使いやすいのは、毎日の普段使いだけとは限りません。
旅行なら着替えや洗面用品が増えますし、キャンプなら防寒着やちょっとした小物など、細かな荷物が増えてきます。
特に秋冬は一枚一枚の衣類に厚みが出るので、容量の余裕は思っている以上に重要です。
その意味ではキンカジューは、
「街用の小さなリュック」と「旅行専用の大きなバッグ」を完全に分けるのではなく、普段から荷物が多い日、旅行、キャンプなどを一つで広くこなしたい人に合わせやすいサイズだと思います。
タウンユースからハイキングまでを想定したつくりなので、街だけに用途を限定しなくていいのもポイントです。
大きいだけではなく、荷物を分けて入れられる
容量が大きくても、全部ひとつの場所に入れるだけだと、逆に探しにくくならない?
そこはキンカジューのいいところで、正面ポケットや内部スリーブがあるから、全部をメイン収納に放り込まなくてもいいんだよね。
大容量のリュックで気になるのが、荷物をたくさん入れた結果、必要なものがどこにあるのか分からなくなること。
キンカジューには、メインコンパートメント内部にスリーブポケットがあります。
さらに正面には、ボトルや傘の収納に便利なファスナー付きの縦型ポケットがあります。
例えば、着替えや上着など大きな荷物はメインへ。
すぐ取り出したいものや、メインの荷物とは分けておきたい傘・ボトルなどは正面へ。
こうして収納場所を分けられると、33Lの容量をただ「たくさん入る」だけではなく、使いやすい形で活用できます。
個人的にもキンカジューを何度か見ていますが、この正面ポケットは気になる部分です。
特に折りたたみ傘は、メインの荷物とは少し分けておきたいもの。
こういう専用に使いやすい場所が外側にあると便利そうです。
デイジーチェーンはカラビナで使い方を増やせる
もうひとつ、キンカジューらしい特徴が正面中央のデイジーチェーンです。
ここにはカラビナなどを取り付けられます。
カラビナを使えば、バッグの中に入れる必要がない小物を外側に取り付けるなど、自分なりの使い方へアレンジできます。
キャンプなどでは小物が増えやすいので、「収納はバッグの中だけ」と決めずに使えるのは面白いところ。
見た目自体はシンプルなので、そのまま使うこともできますし、必要な人だけカラビナを追加することもできます。
使う人によって変えられる余白があるリュックです。
荷物が少ない日はサイドコンプレッションで調整
一方で33Lを選ぶと、
「荷物が少ない日は大きすぎないか」
という疑問も残ります。
キンカジューにはサイドコンプレッションベルトがあり、荷物の量に合わせてボリュームを調整できます。
毎回33Lいっぱいまで荷物を入れる必要はありません。
荷物が多い日は容量を活かし、少ない日はサイドを絞る。
こうした調整ができるので、「たまに旅行するから大きいものを買う」というより、荷物量が日によって変わる人が一つのリュックを使い回すという考え方の方が合っています。
キンカジューが向いているのはこんな使い方
キンカジューを選ぶ理由は、単純に「33Lだから大きい」だけではありません。
普段から少し荷物が多く、秋冬には上着などもまとめて入れたい。
さらに旅行やキャンプ、ハイキングなどにも同じリュックを持っていきたい。
そして、大きなメイン収納だけではなく、傘やボトル、小物類をある程度分けて持ちたい。
こうした使い方なら、33Lという容量と収納の工夫が一つにつながってきます。
反対に、普段は財布やスマホなど最低限のものしか持たず、旅行やアウトドアでも別のバッグを使うのであれば、もっと小さなデイパックの方が扱いやすい可能性があります。
大容量だから便利なのではなく、自分が普段持ち歩く荷物に33Lの余裕が必要かどうかで考えるのがおすすめです。
私自身、リープ30を使っていて感じるのは、30Lクラスの良さは「毎回全部入れること」ではなく、荷物が増えたときにも対応できる余裕があること。
秋冬、旅行、キャンプなどまで一つのリュックで広く使いたいなら、キンカジューの33Lはかなり使い道を考えやすい容量だと思います。

まとめ
キンカジューは33Lの容量に加えて、内部スリーブ、傘やボトルに使いやすい正面ポケット、カラビナを取り付けられるデイジーチェーン、サイドコンプレッションを備えています。
普段の荷物が少ない人には33Lは大きめですが、秋冬に上着を持ち歩く人や、旅行・キャンプなどまで同じリュックを使いたい人なら、この「まとめて入れられる余裕」が選ぶ理由になりそうです。
もう少し小さめなら、22Lのメイフライパックのレビューもあります。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!




