秋口に穿ける軽いパンツが欲しいけど、いかにもアウトドアっぽいものは普段使いしにくそう……
2026年モデルのバーサタイルパンツは、軽さや撥水性だけでなく、普段着にも合わせやすい素材感が特徴です。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
季節の変わり目になると、意外と困るのがパンツ選びです。
朝晩は肌寒くなってきても、日中はまだ暖かい。
雨が降ったり風が強かったりする日もあり、厚手のパンツでは暑いけれど、薄すぎるものでは少し心細く感じることがあります。
そんな時期に気になっているのが、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の2026年モデル「バーサタイルパンツ(NB32651)」です。
軽量なウインドシェルパンツという基本はシンプルですが、今回のモデルは素材感がかなり面白い。
さらに同じ2026年モデルのバーサタイルブルゾンとセットアップでも使えるようになっています。
▶︎ 上下セットアップで使える「バーサタイルブルゾン」の解説記事を見る
それでは早速いきましょう!
2026年モデルのバーサタイルパンツはどんなパンツ?
バーサタイルパンツは、Recycled Taslan Nylon Clothを使用したナイロン100%のウインドシェルパンツです。
Lサイズで約285g。
シルエットはWide Fitで、ウエストはスピンドル、裾はゴム仕様になっています。
左右にはファスナーポケットがあり、右ヒップにもファスナー付きポケットを配置。
さらに本体をコンパクトに収納できるポケッタブル仕様です。
機能をたくさん詰め込んだパンツというより、軽く穿けて、多少の天候変化にも対応しやすいシンプルなパンツと考えると分かりやすいと思います。
秋口に使いやすそうな理由
北海道でも9月になると、朝晩はかなり涼しくなってきます。
一方で、晴れた日の日中はまだ暖かいこともあり、厚手のスウェットパンツや保温性のあるパンツでは少し早いと感じる日もあります。
そんな時期には、バーサタイルパンツのような軽量なロングパンツが合わせやすそうです。
風が気になる日にはロングパンツとして脚を覆えますし、生地には撥水加工が施されているので、多少の雨や汚れにも対応します。
ライフスタイルとアウトドアの両方を想定したパンツです。
キャンプはもちろん、散歩、旅行、普段の外出など、用途を限定せず使えるところがこのパンツの魅力だと思います。
個人的に好きなのはこの素材感
今回のモデルを見て、個人的にかなり好きなのが生地の雰囲気です。
アウトドアのナイロンパンツというと、光沢があってスポーティーに見えるものもあります。
一方、2026年モデルではクラシカルでやわらかな風合いのタスランナイロンを採用。
天然素材のようなナチュラルな風合いに仕上げられています。
機能性はアウトドアウェアですが、見た目は少し落ち着いている。
ここは普段使いを考えたときに結構大きいと思っています。
Tシャツやスウェット、フリースなどにも合わせやすそうですし、「アウトドアに行くためだけのパンツ」になりにくい印象です。
バーサタイルブルゾンと上下で使える
2026年モデルには、同じRecycled Taslan Nylon Clothを使った「バーサタイルブルゾン(NP22653)」もあります。
こちらもナイロン100%で撥水加工を備えた軽量なウインドブレーカー。
パンツとセットアップで着用できるようになっています。
これも今の季節には相性がよさそうです。
少し風が出てきたらブルゾンを羽織り、パンツと合わせて上下で風や多少の雨に対応する。
暑くなればブルゾンだけ脱ぐ、といった使い方ができます。
上下レインウェアほど本格的ではありませんが、その分、街でもキャンプでも気軽に着やすい。
素材が同じなので、セットアップとして見た目がまとまるのもいいところです。
バーサタイルノマドとは使う季節が違う
私は冬向けの「バーサタイルノマドパンツ」も使っています。
ノマドは表地にナイロンを使いながら、裏地にはフリース素材を採用した秋冬向けのモデルです。
保温性があるので、寒い時期のキャンプや普段使いにはかなり使いやすいパンツです。
使っていて感じるのは、このタイプのイージーパンツはとにかく気軽だということ。
動きやすく、アウトドアにも普段にも使いやすいので、つい手に取りやすくなります。
ただし今回のバーサタイルパンツは、ノマドとは役割が違います。
保温性を求める冬用ではなく、もっと軽く穿きたい季節向け。
秋口ならバーサタイルパンツ、気温がさらに下がってきたらバーサタイルノマド、と季節で使い分けるイメージが分かりやすいと思います。
ポケッタブルは旅行やキャンプでも便利
バーサタイルパンツはポケッタブル仕様なので、コンパクトにして持ち運べます。
これは旅行やキャンプでは意外と便利です。
季節の変わり目は気温が読みづらいため、「穿くかどうか分からないパンツ」にバッグの容量を大きく使いたくありません。
小さく持っていけるなら、着替えとして車やバッグに入れておく使い方もしやすくなります。
特に雨が心配な旅行や、朝晩と日中で気温差があるキャンプでは、こういう軽い一枚があると選択肢を増やせます。
本格的な雨や寒さには別のパンツが必要
一方で、何でも対応できるパンツではありません。
バーサタイルパンツは「撥水」であって、防水レインパンツではありません。
多少の雨には対応できますが、長時間雨の中を歩いたり、大雨に対応したりする用途なら防水パンツの方が適しています。
また、保温用の裏地があるパンツではないため、寒い時期の防寒パンツとして選ぶものでもありません。
このパンツの良さは、本格的な雨や寒さに対応することではなく、普段着に近い感覚で穿きながら、風や多少の雨が気になるアウトドアにも持っていきやすいところだと思います。
バーサタイルパンツが向いていそうな人
軽いロングパンツを気軽に穿きたい人、街とアウトドアでパンツを分けたくない人にはかなり合わせやすそうです。
特に、ナイロンパンツの機能性は欲しいけれど、スポーツウェアのような見た目は避けたい人には、今回のタスランナイロンの風合いがポイントになります。
また、バーサタイルブルゾンが気になっているなら、上下セットアップとして選ぶのも面白いと思います。
反対に、本格的な防水性や冬の保温性を最優先するなら、レインパンツやバーサタイルノマドのような別カテゴリーのパンツを選んだ方が用途には合います。
まとめ
2026年モデルのバーサタイルパンツは、軽量・撥水・ポケッタブルというアウトドアで使いやすい機能を持ちながら、天然素材のようなタスランナイロンの風合いで普段着にも合わせやすく仕上げられています。
厚手のパンツにはまだ早い秋口や、雨や風が少し気になる日に使えるロングパンツを探している人には、かなり使いどころの多い一本だと思います。
同素材のバーサタイルブルゾンと組み合わせれば上下で統一できるので、アウトドアと普段使いを一着でつなげたい人にも面白い選択肢です。
▶︎ 気温が下がってきた時期に穿く「フィールドフリースパンツ」の解説記事も見る
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!




