キャンプで何度も靴を脱ぎ履きするなら、サンダルの方が楽だけど、ちゃんと歩ける靴も欲しいよね。
KEENのワイザーなら、かかとを倒してクロッグのようにも履けるんだよ。近場の移動と普通に歩くときで使い分けられるのがいいね。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
キャンプでは、意外と靴を脱いだり履いたりする機会が多いんですよね。
私自身、ノースフェイスの2WAYで履けるアウトドアシューズを持っていますが、こうした履き方ができるシューズは本当に便利だと感じています。
今回気になったのが、KEEN(キーン)の「WHYSER(ワイザー)」。
スニーカーとしてもクロッグとしても履ける、ちょっとユニークな一足です。
特に、お座敷スタイルのキャンプが多い方や、日常でも使えるアウトドアシューズを探している方に注目してほしいモデルです。
それでは早速いきましょう!
KEENワイザーはどんなシューズ?
公式定価:¥13,750(販売価格は変動します)
KEENのワイザーは、同ブランドのリラックスシューズ「HOWSER(ハウザー)」から着想を得た2WAYモックシューズです。
一番の特徴は、かかとを立てても倒しても履けること。
かかとを立てればスリッポンスニーカー、倒せばクロッグサンダルのように履くことができます。
つまり、履き方を変えるために別の靴を用意する必要がありません。
また、柔らかな印象のアッパーと、軽量でクッション性を意識したソールを組み合わせています。
主なスペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| ブランド | KEEN(キーン) |
| モデル | WHYSER(ワイザー) |
| タイプ | 2WAYモックシューズ |
| 履き方 | スリッポン/クロッグ |
| アッパー | リサイクルPET素材 |
| フットベッド | LUFTCELL PU |
| ミッドソール | 圧縮成型EVA |
| アウトソール | ノンマーキングラバー |
| サイズ展開 | メンズ25.0〜29.0cm(確認モデル) |
特に注目したいのが、足裏を支えるLUFTCELL PUフットベッドとEVAミッドソールです。
着脱の手軽さだけでなく、歩く際のクッション性も考えられています。
さらに、ラバーアウトソールには耐摩耗性とグリップ性を持たせています。
本格的なトレッキングシューズとは異なりますが、単純に脱ぎ履きのしやすさだけを求めたクロッグとは違う設計が魅力です。
脱ぎ履きの手軽さと歩きやすさを両方求める人に合う一足です。
お座敷スタイルのキャンプに2WAYシューズが便利な理由
私自身、キャンプではお座敷スタイルで過ごすことが多いんです。
地面にシートやマットを敷いて、靴を脱いでくつろぐスタイルですね。
これがまた快適なんですが、ひとつ面倒なのが靴の脱ぎ履き。
テントに入るときには靴を脱いで、ちょっと外に出るときにはまた履く。
炊事場に行ったり、荷物を取りに行ったり、何度も繰り返すことになります。
そんなときに役立つのが2WAYシューズです。
公式定価:¥19,800(販売価格は変動します)
私もノースフェイスの2WAYで使えるアウトドアシューズを所有していますが、履き方を切り替えられる便利さを実感しています。

特に、次のように使い分けられるのが魅力だと思います。
テント周りではクロッグスタイル
テントの外にちょっと出たいときには、かかとを倒してクロッグのように履く。
これなら毎回かかとを合わせる手間を減らせます。
例えば、テントのすぐ外に置いた荷物を取るときや、サイト内でちょっとした用事を済ませるとき。
こうした短い移動では、手軽に履けること自体が便利です。
キャンプ場を歩くときはスニーカースタイル
一方、炊事場やトイレに行くなど、少し距離を歩く場合にはかかとを立てて履く。
クロッグスタイルよりも、かかとを覆った状態で歩けるのがポイントです。
ただし、かかとを立てれば登山靴のように足を固定できるというわけではありません。
歩く距離や地面の状態に合わせた使い分けが必要です。
それでも、近場の移動と普通の歩行を1足で切り替えられるのは、お座敷スタイルのキャンプと相性がいいと感じます。
スニーカーとしても履けるから日常でも使いやすい
ワイザーのもうひとつの魅力は、街にもなじむデザインです。
いかにもキャンプ専用という見た目ではなく、カジュアルなスリッポンスニーカーに近い印象があります。
例えば、デニムやチノパン、スウェットパンツなどとの組み合わせ。
キャンプへ向かうときから履いていき、そのままキャンプ場でも使うという選択ができます。
また、普段の買い物やちょっとした外出にも便利そうです。
個人的には、キャンプ用と普段用で靴を細かく分けなくてもいいというのは、かなり魅力を感じるところ。
荷物を少なくしたいキャンプでも、1足で複数の履き方ができるのは助かりますよね。
ただ、長時間歩くための靴を探しているなら、デザインや2WAY仕様だけでなく、実際のフィット感を確認したいところです。
秋冬にも使える?保温性と防水性の考え方
ワイザーは、KEENがソフトで温かみのあるアッパーを特徴としているシューズです。
見た目にも秋冬らしい雰囲気があり、肌寒くなってきた時期に取り入れたいデザインですね。
ただし、ここは少し用途を分けて考えたいところです。
ワイザーについて確認できた商品仕様には、防寒用中綿や防水構造の明記はありません。
そのため、雪の積もった場所や氷点下の冬キャンプで使う防寒ブーツとは、別のものとして考えた方がよさそうです。
例えば、秋のキャンプや比較的穏やかな日の外出なら、2WAY仕様の便利さを生かしやすいでしょう。
一方で、真冬の北海道のように寒さが厳しい場所では、保温材や防水性能を備えたウィンターシューズを選ぶ理由が大きくなります。
秋冬らしい素材感と、本格的な防寒性能は分けて考えるのがポイントです。
脱ぎ履きと防水を両立したモックは、こちらで解説しています。
▶︎ KEEN「TTS MOC WP」の特徴と選び方の記事を見る
KEENワイザーを選ぶ前に確認したい3つのこと
1. どちらの履き方を多く使うか
ワイザーの魅力は、スニーカーとクロッグを切り替えられること。
ただ、常にかかとを倒して履くのであれば、最初からクロッグタイプのシューズを選ぶ方法もあります。
反対に、スニーカーとして履く時間も長く、時々クロッグとしても使いたいのであれば、ワイザーの2WAY仕様が生きてきます。
自分の使い方で両方の履き方が必要かどうかが、最初の判断材料です。
2. キャンプ場の環境に合っているか
芝生や整備されたサイトと、雨でぬかるんだ場所では必要な靴が違います。
テント周辺での着脱のしやすさを重視するならワイザーは候補になりますが、雨や雪への対応を優先するなら、防水性能を備えた別のシューズも検討したいところです。
また、かかとを倒した状態での長距離歩行や不整地での移動は避け、必要に応じてかかとを立てて履き分けたいですね。
3. 厚手の靴下でもサイズが合うか
秋冬に履くなら、靴下との組み合わせも重要です。
普段は薄手の靴下を履いていても、キャンプでは厚手のものを使う方もいると思います。
その場合、足の長さだけでなく、甲周りの窮屈さや、かかとを立てた状態でのフィット感も確認したいポイントです。
2WAYで履けるからといって、大きめのサイズを選べばよいとは限りません。
可能なら履いてみて、クロッグとしての脱ぎ履きのしやすさと、スニーカーとして歩いたときの収まり方の両方を確かめるのがおすすめです。
厚手の靴下で履く人は、サイズとカラーの展開を見比べておくと選びやすいです。
KEENワイザーはこんな人におすすめ
個人的に、ワイザーが特に合いそうだと感じるのは、次のような方です。
反対に、真冬の防寒や雨天での歩行を最優先にするなら、ワイザー以外のモデルも含めて選んだ方がいいと思います。
まとめ
KEENのワイザーは、スニーカーとクロッグの2WAYで使える便利なモックシューズです。
私自身、ノースフェイスの2WAYシューズを使っていて、こうした履き方の便利さは実感しています。
特にお座敷スタイルのキャンプでは、テント周りで手軽に履き、少し歩くときにはかかとを立てるという使い分けが魅力的です。
街でも履きやすいデザインなので、キャンプ専用ではなく日常まで兼用したい方にも候補になる一足だと思います。
持っている2WAYシューズの使用感は、こちらにまとめています。
▶︎ ノースフェイス「プラット キャニオン」のレビュー記事を見る
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!





