みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
チノを棚に戻すのは、出かけた先で降られる日と、汗が止まらない日です。
降られれば水を吸って重くなり、夏は汗で生地が脚に張りつきます。
化繊のパンツはそこが得意で、濡れても軽いままですし、干せばすぐ乾きます。
とはいえ、見た目も肌ざわりも好きなのは綿のほうです。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のロックステディチノパンツ(NB32635)は、綿100%のまま、その2つの理由だけを外しにいった一本です。
この記事のポイント
・急な雨に降られても、水は生地に入る前に落ちる(防水ではない)
・夏に汗をかいてもムレとべたつきが軽い(綿そのものの吸放湿)
・洗いざらしの風合いと、脚のラインを拾わないゆったりした履き心地
・ロング丈なので、普段の外出からそのまま外遊びへ足を延ばせる
・投稿時点ではセール価格。引き換えに増える手入れと、合わない場面も
パンツの値段は、一覧で見たほうが早いです。
化繊の夏パンツの使い勝手は、レビュー記事に書いています。
それでは早速いきましょう!
ロックステディチノパンツ(NB32635)は、天気で履き替えなくていい綿100%のチノ
投稿時点では、公式定価¥17,600 → セール価格¥11,200(36%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
中厚手ですが、綿の綾織りなので突っ張りません。
ロックステディチノパンツ(NB32635)の主な仕様
・素材:Cotton Twill(綿100%)/製品洗い加工
・はっ水加工/コットンの素材特性による吸放湿性
・立体裁断で仕立てたシルエット
・重量:約555g(Lサイズ)
・ポケットはサイドとヒップ/ウエストはベルトループ仕様
出かけた先で降られても、パンツが重くならない
はっ水は、生地の表面に薄い膜をのせて水をはじく加工です。
水は入り込む前に落ちるので、駐車場までの数分では裾が重くなりにくいです。
私が夏のパンツに求めているのは、はっ水までです。
強く降る日は上着でしのぎます。
梅雨明けのあとも、台風が近づく時期まで雨は来ます。
小雨を受けられる一本があると、その時期の出かけ方が変わります。
はっ水でできること
はっ水が受け持てるのは降り出しに慌てずに済む範囲までで、朝から雨と分かっている日は別にレインウェアが要ります。
はっ水と防水は別のもので、そこを分けて考えると雨の日の支度が決めやすくなります。
綿そのものが、夏のムレを外へ逃がす
膜が塞ぐのは水の入り口だけで、湿気を外へ手放す綿の働きは残ります。
だから、汗をかく時間が長い日でも内側がこもりにくいです。
夏に長いパンツを避けてきた理由が「蒸れるから」なら、それを受け持つのは加工ではなく綿という素材です。
涼しい風が抜けるわけでも汗がすぐ乾くわけでもありませんが、脚に張りついている時間は短くなります。
最初からこなれた風合いと、ゆとりを残したシルエット
製品洗いをかけた生地なので、新品のぱりっとした表情はなく、最初からこなれた風合いです。
型紙を平面で当てるのではなく、立体裁断で脚の丸みに合わせてあります。
ラインをくっきり出す方向ではなく、ゆとりを残した形です。
体に沿いすぎない形のほうが、夏は過ごしやすいと思います。
もも脇に張り出すポケットもないので、小物を入れても外へ膨らみません。
ロング丈だから、平日と休日を1本で通せる
チノパンは、スーツのスラックスほど堅くなく、ジーンズほどラフでもない位置にあります。
人と会う日に履いていけて、そのまま公園やキャンプ場まで足を延ばしても浮きません。
同じ生地のショーツ丈もありますが、そちらは夏の日中向きです。
脚が隠れているぶん虫や日差しに当たりにくいのも、私が夏に長いほうを選ぶ理由です。
引き換えに増える手入れと、任せられないこと
もともと水をよく吸う綿に乗せたはっ水なので、洗うたびに少しずつ落ちていきます。
そこを先に分かっていれば、あとで裏切られた気分になりません。
洗い方と、弾きが落ちてきたとき
洗うのは中性洗剤で30度以下、柔軟剤なし・脱水は短めにして、弾きが鈍ってきたらあて布ごしの低温アイロンで戻します。
約555g(Lサイズ)という数字のとおり、化繊の夏パンツのような軽さではありません。
このチノで足りる人と、別の備えが要る人
こんな人に向いています
・普段の外出をチノで通していて、天気で履き替えたくない人
・夏に綿のロングパンツを履くと、汗でべたつくのが気になっていた人
・化繊のパンツの見た目や着心地が、普段着としては好みに合わない人
・脚のラインを拾わない履き心地を探している人
・焚き火のそばに立つ人(綿は火の粉で溶けません)、手持ちのベルトを使いたい人
こんな場合は別の一本も
・降り続く雨の中で長く過ごす人・水に入って使うのが主目的の人(綿は水を含みます)
・軽さを最優先する人(約555g)、手入れを増やしたくない人
・もも脇の大きなポケットが要る人、夏は脚を出して涼みたい人
・使った人の声を読んでから決めたい人
まとめ|普段のチノのまま、天気とムレの心配だけを外す
私がこの一本をいいと思うのは、機能が増えたからではなく、選ぶ手間が減るからです。
急な雨は生地に入る前に落ち、夏の汗のべたつきは綿の吸放湿が受けます。
見え方は洗いざらしのチノのまま、履き心地は脚に沿いすぎないゆったりめです。
そのぶん残るのは、柔軟剤を避ける洗い方と、化繊ほどの軽さがないことです。
降り続く日と水に入る日を別の備えに任せられるなら、私は普段の一本をこれに替えると思います。
同じ夏のパンツでも、水辺に行く日を想定して選んだパンツは別の記事にあります。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!



