2000Whのポータブル電源って、本当にそこまで必要なんでしょうか?
使うものによっては大きすぎます。でも、車中泊や防災まで考えると意味が出てくる容量です
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
ポータブル電源の容量は、300Wh前後の小型モデルから1000Wh、2000Wh、さらに大きなモデルまでさまざまです。
自分もこれまで、小容量から2000Whを超えるクラスまで使ってきました。
この記事では、キャンプ・車中泊・防災で使ってきた経験から、2000Whを選んだほうがいい人と、そこまで必要ない人を整理します。
▶︎ 1000Wh前後が使いやすいと考えている理由の記事を見る
それでは早速いきましょう!
2000Whがいらない人|充電が中心なら大きすぎる
スマホ、タブレット、ノートPC、ランタン。
こうした機器の充電が主な用途なら、2000Whはかなり余ります。
小型モデルも使っていますが、充電だけならこちらのほうが取り回しは楽です。
まず充電するだけなのかを考えるだけでも、必要な容量はかなり絞れます。
1000Whでも十分な場面は多い
👉 EcoFlow DELTA 3 Plusの在庫・カラーを確認する
1000Whクラスは、キャンプではかなり使いやすい容量です。
自分も持ち出し用にEcoFlow DELTA 3 Plus(1024Wh)を使っていますが、スマホの充電に加えてポータブル冷蔵庫を動かす程度なら大きく困りません。
45Lのポータブル冷蔵庫も、庫内が落ち着けば消費電力の表示は数Wまで下がるくらいです。
もちろん外気温や設定温度で消費量は大きく変わり、運転時に50〜60W前後になる場面もありますが、冷蔵庫を使うから即2000Whというわけではありません。
1泊キャンプなら、1000Whで十分という人はかなり多いはずです。
▶︎ EcoFlow DELTA 3 Plusのレビュー記事を見る
👉 EcoFlow DELTA 3 Plus(1024Wh)の在庫を確認する
2000Whが欲しくなるのは、電気に任せる仕事が増えたとき
では、どこから2000Whを考えるのか。
自分の場合は、一つの家電が大きいからではなく、いくつもの家電を重ねて使いたくなったときです。
たとえば、
・ポータブル冷蔵庫を24時間動かす
・冬は電気毛布を使う
・夏は扇風機やポータブルクーラーを使う
・電気ケトルでお湯を沸かす
・スマホやPCも充電する
一つひとつなら1000Whでも使えますが、同じ1泊で組み合わせると残量を意識するようになります。
2000Whのメリットは、複数の家電を使うときに残量を気にする回数が減ることだと思います。
車中泊では2000Whを使いやすい
キャンプ以上に2000Whの余裕を生かしやすいのが車中泊です。
自分の車中泊は、ガスバーナーなどを車内に持ち込まない前提で組み立てています。
そのため、暖を取るなら電気毛布、お湯を用意するなら電気ケトル。
さらに冷蔵庫も動いています。
つまり車中泊では、火に任せていたことまで電気へ移りやすいんです。
そこへ家族分の充電も加わると、1000Whより2000Whのほうが余裕があります。
寒い時期に複数人で電気毛布を使うなら、大容量の意味はさらに大きいです。
防災まで兼ねるなら2000Whは候補に入りやすい
停電時に守りたいのがスマホと明かりだけなら、この容量帯まで上げる必要はありません。
ただ、自分は北海道胆振東部地震による停電を経験し、冷蔵庫が使えなくなる不便さも味わいました。
今なら家族分のスマホだけでなく、冷蔵庫や季節によっては暖房器具まで、停電中も残したいところです。
そのため、防災まで一台で考えるなら2000Whは現実的な容量だと思っています。
ただし、停電が長引けば大容量でもいずれ空になります。
防災では、何Wh持っているかだけでなく使った電気をどう戻すかまで考えておきたいところです。
車があるなら走行充電、環境によってはソーラーという選択肢もあります。
2000Whのデメリットは、やはり大きさと重さ
2000Whまで上げると便利になりますが、デメリットもあります。
一番分かりやすいのは重量です。
自分も2000Whクラスを扱うと、持ち上げた瞬間に1000Whとの差を感じます。
家に据える、車に積みっぱなしにする。
こうした使い方なら容量を優先できますが、毎回持ち出すなら重さは無視できません。
最近は2000Wh前後でも軽量化されたモデルがありますが、容量だけで決めず、自分が何回持ち上げるのかまで考えたいところです。
2000Whクラスを候補に入れるなら|EcoFlow DELTA 3 Max(2048Wh)
👉 EcoFlow DELTA 3 Maxの詳細・仕様を確認する
たとえばEcoFlow DELTA 3 Maxは、2048Whのモデルです。
冷蔵庫や電気毛布、湯沸かしを1泊で重ねても残量を気にせずに済む。ここがこの容量帯を選ぶ理由です。
逆に、スマホとランタンの充電が中心なら、1000Whどころかもっと小さいモデルでも足ります。
👉 EcoFlow DELTA 3 Max(2048Wh)の在庫を確認する
2000Whが向いている人・向いていない人
2000Whまで必要ない可能性が高い人。
・スマホやPCの充電が中心
・1泊キャンプが中心
・冷蔵庫などを使わない
・毎回持ち歩くので、できるだけ軽くしたい
2000Whを候補に入れたい人。
・ファミリーキャンプが多い
・車中泊をする
・連泊する
・ポータブル冷蔵庫を使う
・電気毛布やポータブルクーラーを使う
・湯沸かしや調理も電気にしたい
・防災用と兼用したい
まとめ|2000Whは「必要か」ではなく「何を任せるか」で考える
2000Whは、誰にでもおすすめできる容量ではありません。
スマホやランタンの充電だけならオーバースペックですし、1000Whで十分なキャンプもたくさんあるはずです。
一方で、冷暖房や湯沸かし、調理まで電気に任せて車中泊や防災まで一台で考えるなら、2000Whの余裕はかなり使いやすくなります。
そのポータブル電源に何を任せたいのかを先に決めると、2000Whが必要なのか、1000Whで十分なのかが見えやすくなると思います。
👉 EcoFlow DELTA 3 Plus(1024Wh)の在庫を確認する
👉 EcoFlow DELTA 3 Max(2048Wh)のサイズ・仕様を確認する
▶︎ ブラックアウトを経験して役立った防災グッズの記事を見る
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!




