みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
40代に入ってから、パンツは楽さと涼しさ、それに肌ざわりで選ぶようになりました。
ジーンズやチノパンは、私の場合もう履いていません。
ただ、楽な方へ振り切ると、今度は家の中で終わる格好になります。
くつろいでいた服で、そのまま出かけられる。
そこを一本で引き受けてくれるのが、THE NORTH FACEのカルカパンツ(NB32605)です。
この記事のポイント
・ナイロンなのにパリパリせず、くつろぐ服の側の肌当たりで履ける
・シルエットはスラッと落ちるので、そのまま外にも出られる
・本体を右のヒップポケットに収納でき、履き替え用に持ち歩ける
・裾のコードで丈を合わせられるので、股下が短めでも選べる
・投稿時点ではセール価格。実寸と向き不向きまで整理
同じ時期に下がっているパンツを並べて見ると、この一本の価格の位置がつかめます。
伸びる生地の夏パンツを私がどう履いているかは、レビュー記事の方に細かく書いています。
それでは早速いきましょう!
カルカパンツ(NB32605)は、ナイロンなのにパリパリしない
投稿時点では、公式定価¥11,000 → セール価格¥7,690(30%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
カルカパンツ(NB32605)は、ナイロン100%の薄手の生地で作られたロングパンツです。
ナイロンのパンツで気になるのは、雨具のようなパリッとした手ざわりです。
このパンツは、脚を通してみるとそこがまるで違いました。
指を当てても引っかからず、ポリエステルに近い滑らかな肌ざわりです。
手ざわりだけを取ればくつろぐ服そのものですが、見た目はそこに引きずられていません。
ゆったりしたリラックスシルエットでも、寝巻きのようにはもたつかず、脚のラインはスラッと落ちます。
家で履いていたまま玄関を出ても格好がつく、というのがこのパンツの立ち位置です。
カルカパンツ(NB32605)の主な仕様
・素材:NORTHTECH Cloth ECO(ナイロン100%のリサイクルナイロン)
・重量:約155g(Lサイズ)/ゆったりとしたリラックスシルエット
・ウエストはスピンドル、裾はドローコードで調整できる
・ポケットは両脇と右ヒップ。その右ヒップに本体を収納できるパッカブル仕様
・はっ水加工/UVカット UPF15-30・紫外線カット率85%以上/サイズS〜XXL
定価¥11,000で並んでいる生地と作りが、7千円台で手に入る計算になります。
夏のうちに薄手の一本を足しておくか考えるには、手の出しやすい位置だと思います。
サイズ展開と今の価格は商品ページにまとまっているので、丈と予算を同時に見ておきたい人はそちらが早いです。
夏にもう一本、長ズボンを足す意味はあるのか
夏に長ズボンを増やすと聞けば、暑さの方が先に立ちます。
このパンツの重さは約155g(Lサイズ)で、長ズボンとしてはかなり軽い部類です。
薄手の一枚仕立てで、手に持ったときの厚みもほとんどありません。
もうひとつは、朝から晩までこれ一本で通す必要がないことです。
日中の暑い時間はショートパンツで過ごして、気温が落ちてきたところで長ズボンに替える。
脚を覆う時間を自分で決められるなら、夏の長ズボンは我慢して履くものではなくなります。
私がキャンプで夏を過ごすときも、日中はショートパンツが多いです。
夜になって少し肌寒いと感じる時間が必ず来るので、そこで替えられる一本があるかどうかで過ごし方が変わります。
このパンツは、その一本を持っていくための作りになっています。
持ち歩き方は、右のヒップポケットで完結する
ポケットは両脇と右ヒップにあり、本体を収納できるのはその右ヒップです。
畳んだものを入れる袋が別に付いているのではなく、ポケットそのものが収納先です。
収納袋を買い足す必要も、袋だけどこかへ行く心配もありません。
この作りが効いてくるのは、履き替えを前提にした日です。
日中はショートパンツで動いて、涼しくなったら出して履く。
バッグに一本入れておく手間が小さいほど、その使い方は続けやすくなります。
旅行のバッグに入れる着替えを選ぶときも、同じ理屈が当てはまります。
長ズボンをもう一本入れるかどうかで荷物の総量が変わる人ほど、この軽さと収まり方が働きます。
裾のドローコードは、私がパンツを買うときのほぼ必須条件
私は短足で胴長です。
ウエストは広めが要るのに、股下は短いものでないと合いません。
裾で丈を詰められないパンツは、買っても裾を引きずることになります。
そのせいで長ズボンを選ぶこと自体が億劫になっていたので、裾のドローコードはほぼ必須の条件になりました。
候補に残すのは、テーパード・ジョガー・裾ドローコード付きのどれかに当てはまるものだけ。
それが私のパンツの選び方です。
カルカパンツは、その三つ目に当たります。
裾のドローコードを絞れば、かかとを引きずらない長さに収まります。
ウエストにもコードがあるので、腰まわりのフィットはあとから決められます。
手持ちのパンツで裾を引きずった経験があるなら、裾のコードが付いているかどうかを最初の足切りにすると、候補を絞る時間が短くなります。
股下の実寸で選ぶと、丈でつまずかない
サイズを決めるときに見ておきたいのは、ウエストより股下の方です。
ウエストはスピンドルで詰められますが、股下は詰められません。
ウエストに合わせて上のサイズを取ると、そのぶん丈が余ります。
| サイズ | ウエスト囲 | 股下 | 脇丈 |
|---|---|---|---|
| M | 77cm | 70cm | 98cm |
| L | 80cm | 73cm | 102cm |
MとLで股下は3cm違います。
裾のドローコードで調整できるのは絞る方向だけなので、丈は伸ばせません。
手持ちのパンツの股下を測って、この数字と並べてから決めるのが早いです。
サイズについて
裾のドローコードは丈を詰める方向の調整なので、股下を長めに取りたい人はサイズごとの実寸を見てから決めると失敗しにくいです。
はっ水は、雨をしのぐためではなく、濡れを減らすためのもの
生地にははっ水加工が施されています。
手にしたときにも、水を弾く表情が分かる程度には掛かっていました。
ただし防水ではありません。
本降りの雨をこれ一本でしのぐ想定ではなく、小雨や水はねの補助と考えておくと、期待とのズレが出ません。

私自身は、夏のパンツに求めるのははっ水程度で十分だと思っています。
はっ水加工で通気性のよい夏パンツを履いていると、雨のある日でも脚の濡れ方がはっきり違います。
本降りになる日はそもそもジャケットを羽織っているので、脚まで水が回ってくる場面はそれほどありません。
パンツ側で防水まで背負う必要は、私の使い方ではありませんでした。
はっ水と防水が表記のどこで分かれるのかは、別の記事にまとめています。
雨の予報が出た日にどちらを持ち出すか迷ったことがある人向けの内容です。
UVカットはUPF15-30、紫外線カット率85%以上です。
数値だけ見れば控えめな側ですが、長ズボンなので脚の露出そのものがありません。
日差しの下にいる時間が長い日ほど、数値より覆われている面積の方が効いてきます。
向いている人と、伸びない生地をどう受け取るか
こんな人に向いています
・楽に履ける肌当たりのまま、外にも出られる一本が欲しい人
・ナイロンのパリパリした手ざわりが苦手な人
・股下が短めで、丈が余りがちな人
・日中はショートパンツ、涼しくなってから履き替えたい人
・旅行の着替えとして、かさばらない長ズボンを足したい人
こんな場合は別の選択肢も
・生地の伸びで動きやすさを取りたい人
・本降りの雨のための一本が要る人
・UVカットの数値を最優先に選びたい人
・タイトなシルエットが好みの人
・焚き火の前で過ごす時間が長い人(ナイロンは火の粉に弱い)
いちばん分かれるのは、生地が伸びないところです。
そのぶんシルエットはゆったり取ってあり、ウエストと裾のコードで詰め具合を自分で決められます。
それでも、脚を大きく上げる動作が続く使い方なら、伸びる生地の方が素直です。
ノースフェイスの中なら、ビーフリーパンツやビューポイントパンツ、バレーブリーズパンツがそちら側にあります。
素材について
この生地に伸縮性はないので、動きやすさをストレッチに期待している人は、ストレッチ入りのモデルと見比べてから決めると失敗しにくいです。
まとめ|くつろぐ服のまま、出かけられるか
夏に楽なボトムを選ぶと、たいてい用途が家の中で止まります。
カルカパンツは、その肌当たりのまま、外に出られる見た目まで来ていました。
パリパリしない滑らかな生地と、スラッと落ちるシルエット。
この二つが同じ一本に入っているのが、私がこのパンツを覚えている理由です。
判断が分かれるところは二つあります。
一つは股下で、丈が余りやすい人は実寸のM70cm・L73cmを手持ちのパンツと並べてから決めること。
もう一つは生地が伸びないことで、動きやすさをストレッチに求めるなら別のモデルの方が合います。
股下と伸びの二点さえ自分の側で決まっていれば、あとは肌当たりと見た目の話に戻ってこられます。
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
同じ夏のパンツを、丈の合わせ方から選び分けた記事もあります。
▶︎ トランクルイージーパンツとビーフリーパンツのセール記事を見る
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!



