みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
砂利の駐車場に車を停めて、そこから砂浜まで歩く。
その短い距離に、小石や貝のかけらが転がっていることがあります。
薄いビーチサンダルだと足裏に当たるたびに気を取られて、水際に着く前に疲れてしまいます。
足裏のことを考えずに歩けて、そのまま足を水に入れても脱げる心配をしない。
その役をいま任せているのが、ノースフェイスのリアクティブ フリップ 2(NF52651)です。
この記事のポイント
・砂利道でも砂浜でも沈み込まず、足裏を気にせず歩ける
・水に入っても、親指に力を入れずに歩ける鼻緒の形
・名前から想像するリカバリーサンダルとは別の方向
・値段と親指の当たりという弱点も正直に
・投稿時点ではセール中(価格は本文に記載)
ノースフェイスのサンダルはこのフリップ 2だけではないので、一覧で並べて見ると立ち位置がつかめます。
水辺で履くものをもう少し広く見たい方には、水はけと乾きの面から書いたシューズのレビューもあります。
▶︎ ノースフェイス プラット キャニオンのレビュー記事を見る
それでは早速いきましょう!
リアクティブ フリップ 2(NF52651)は、ビーサンを超えた厚みのサンダル
先に同じシリーズのリアクティブ スライド 2(NF52652)を買っていて、そのクッションがとても良かったんです。
それで鼻緒のほうはどうなんだろう、と気になっていました。
ちょうど安くなっていたので、せっかくだからと足したのがこのフリップ 2です。
結論から書くと、買ってとても良かった一足になりました。

中身はこんな作りです。
リアクティブ フリップ 2(NF52651)の主な仕様
・硬度の異なる2層構造のEVAソール
・素材はバイオベースドEVA(アッパー/ボトムユニット)
・重量は片足約245g(9インチ基準)
・セミロッカー構造で歩くときの推進力を支える
・ユニセックスのUS5〜11展開・カラーは5色
値段も書いておきます。
公式定価¥11,000
※価格はセール状況によって変動することがあります。
サイズと色の残りは時期で入れ替わります。
砂利道と貝のかけらの上を、足裏を気にせず歩けた

砂浜までの道で厄介なのは、砂利に紛れている貝のかけらのような硬いものです。
薄いソールだと、その一つひとつが足裏まで届きます。
このサンダルはソールに厚みがあるので、そういう足場でも下から突き上げてくる感じがありません。
足を守ってくれる厚みが、砂浜までの道でいちばん効きました。

片足で約245gあって、サンダルとしては軽いほうではありません。
ただ、その重さは厚みと一緒に付いてくるものです。
砂利の上を歩いているあいだは、軽さより守られている感覚のほうが前に出ます。
砂浜そのものも歩きやすかったです。
沈み込む足場を薄いサンダルで歩くと、足元がふにゃっとなって足に負担がかかります。
このサンダルは硬さがあるので、そこで沈み込みません。
硬度の違う2層のソールという作りが、そのまま歩いたときの感触に出ています。
砂浜を歩くのが本当に楽になりました。

足が乗る面には凹凸が付けてあり、履いたときのおさまりがとてもいいです。
踏み込んだときの反発も強く出ます。
厚くて硬いのに歩きにくくならないのは、このあたりの作りだと思っています。

水際で足を入れる瞬間、脱げそうにならない

海辺でこの手のサンダルを履いていると、水のあるところでちょっと脱げそうになることがあります。
よくあるビーチサンダルの鼻緒はV字で、親指で挟んでいないと脱げていきます。
このフリップ 2はV字ではなく、横の部分がある三角形に近い形です。
そのぶん脱げにくく、水の中でも親指に力を入れずに歩けました。
陸でも同じで、足指で踏ん張らずに済みます。
とはいえ、スライドが水辺で使えないという話ではありません。
同じシリーズのスライド 2も、私は砂浜や海辺で履いています。
ソールも素材も重さも同じで、主な違いはアッパーの形です。
鼻緒なら水に入っても脱げにくく、スライドなら足を差し込むだけで脱ぎ履きが速い。
そのくらいの差として受け取ってもらえたらと思います。
スライドのほうが気になった方には、同じソールのモデルのレビュー記事があります。
「リアクティブ」の名前から想像したのとは、別の方向だった

名前の響きと、動いた後にリラックスして履くという位置づけから、私は柔らかいリカバリーサンダルを思い浮かべていました。
手元にあるOOFOSのような、マシュマロに包み込まれる履き心地を想像すると、これは方向が違います。
厚みのぶん重さがあり、履き心地はやや硬めです。
動いた後に履くと楽なのは確かです。
ただ、沈み込んで足を休ませるほうではなく、しっかりした足場で守って歩けるほうに振られています。
呼ぶとしたらビーサンを超えたサンダル、それがいちばんしっくりきます。
値段と、履き続けたときの親指の当たり
値段は高いです。
私はたまたま安くなっているときに買えましたが、定価で見れば気軽な金額ではありません。
ただ作りが丈夫で長持ちしそうなので、そこまで含めて考えるなら買う価値はあると思っています。
もうひとつ、履いている時間が長くなってくると、親指の付け根が擦れて痛みが出ることに気づきました。
だから毎日履くほうは、私はスライドを選んでいます。
このフリップは長時間履き続けるというより、ビーチに行く日によく使っています。
近所へさっと出るくらいなら、問題なく履けています。
鼻緒について
鼻緒の形なので、長い時間続けて履くと親指の付け根が当たって痛くなることがあり、鼻緒が苦手な方は同じソールのスライドモデルのほうが失敗しにくいです。
サイズはUS表記、私はジャストで履いています
サイズはUS表記のユニセックス展開です。
US7.0が25.0cm、US8.0が26.0cm、US9.0が27.0cm、US10.0が28.0cm、US11.0が29.0cmにあたります。
私が選んだのは普段と同じジャストで、いまのところ靴擦れは出ていません。
ただ足の形は人それぞれなので、私の足ではこうだった、という一例にすぎません。
海に持っていく日がある人と、たぶん出番が来ない人
こんな人に向いています
・海や川へ行く日に、砂利道や砂浜を歩く時間がある人
・薄いビーチサンダルの足裏の痛さに毎年うんざりしている人
・水に入るとき、サンダルが脱げそうになるのが嫌な人
・ふにゃっとするサンダルが苦手で、硬さのある一足が欲しい人
・丈夫さと長持ちまで含めて値段を判断したい人
こんな場合は別の選択肢も
・鼻緒が苦手な人・親指の付け根が擦れやすい人
・沈み込むリカバリーサンダルを探している人
・軽さを最優先したい人(片足約245g)
・靴下と合わせて履きたい人
・一日中歩き回る使い方や、何シーズンも先の耐久まで知りたい人
ここに引っかかるものがなければ、海に行く日の持ち物として素直に候補へ入る一足です。
まとめ
海に行く日にこれを持ち出すのは、砂利道でも砂浜でも足裏を気にせず歩けるからです。
水際で足を入れるときも、親指に力を入れずに歩けます。
迷いどころは、値段と鼻緒の当たりだと思います。
毎日履き続ける一足として見ると、私にはスライドのほうが楽でした。
海や川に行く日の一足として見ると、この形がはまります。
行き先が決まった日にだけ手が伸びる、そういう置き方をしている一足です。
同じような日が自分にもあるか、そこで判断してみてはいかがでしょうか。
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
同じリアクティブの名前がついた、ひもで合わせるモデルの記事もあります。
▶︎ ノースフェイス リアクティブ スニーカーのセール記事を見る
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!





