GORE-TEXジャケットって雨の日には便利そうだけど、普段使いするには硬かったり暑かったりしない?
2000レトロマウンテンライトジャケットは、しなやかな生地とベンチレーションがあり、春秋を中心に普段から使いやすいモデルです。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「2000レトロマウンテンライトジャケット(NP12651)」を使っています。
GORE-TEXのシェルというと、雨や風には強い一方で、生地がパリパリしていたり、普段着には少し本格的すぎたりするイメージを持つ人もいるかもしれません。
私自身、マウンテンライトジャケットも所有していますが、普段使いとアウトドアを行き来するなら、2000レトロの方が着やすいと感じる場面があります。
特に違いを感じるのが、生地のしなやかさとベンチレーション。
今回は使って分かったことも含めて、2000レトロマウンテンライトジャケットがどんな季節・場面に使いやすいのかを整理します。
▶︎ 2000レトロマウンテンライトジャケットのレビュー記事を見る
それでは早速いきましょう!
2000レトロマウンテンライトジャケットとは
👉 2000レトロマウンテンライトジャケットの詳細・仕様を確認する
2000年代のアイコンモデルをベースに、現在の素材や機能へアップデートしたGORE-TEXシェルです。
ePEメンブレンを使用したGORE-TEX PRODUCTSの2層構造で、防水透湿性と防風性を備えています。
本体は40デニールのナイロン、切り替え部分は70デニール。
左右サイドと胸にはポケットを兼ねたベンチレーションがあり、ZIP IN ZIPにも対応しています。
重量はLサイズで約655gです。
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一番違いを感じたのは生地のしなやかさ
着てみて、私が一番いいと感じているのはここです。
私は定番のマウンテンライトジャケットも持っています。
マウンテンライトは本体に70デニールのGORE-TEX素材を使用していて、生地にはかなりしっかり感があります。
一方、2000レトロは本体が40デニールです。
重量はマウンテンライトがL約725gなのに対し、2000レトロはL約655gとなっています。
もちろん、数字だけで着心地が決まるわけではありません。
ただ、両方着ていると、2000レトロの方がパリパリした感覚が少なく、身体を動かしたときにも生地がついてきやすい印象があります。
キャンプだけでなく、買い物や外出など普段から着ることまで考えると、この違いは意外と大きいです。
私の手持ちを着比べた印象でも、2000レトロの方が全体的にすっきり着やすく感じます。
ベンチレーションが春秋にはかなり便利
もうひとつ大きな違いがベンチレーションです。
2000レトロには、左右サイドと胸にベンチレーションを兼ねたポケットがあります。
春や秋は、朝晩は寒いのに日中になると意外と暖かい日があります。
シェルを着て歩いたり設営したりしていると、雨が降っていなくても中が暑くなることがあります。
そんなときにジャケット自体を脱ぐだけでなく、ファスナーを開けて熱を逃がせるのは使いやすいところです。
私も夏の蒸し暑さが残る時期に、風が強く雨が降っている状況で着たことがあります。
さすがに蒸し暑い環境で着れば、GORE-TEXでもまったく蒸れないわけではありません。
それでも、必要なときは雨と風を防ぎ、暑くなったら換気できるという選択肢があるのは便利でした。
一番使いやすいのは春と秋
では、2000レトロマウンテンライトジャケットはいつ着るのがいいのか。
私なら、まず春と秋を中心に考えます。
中綿の入った防寒ジャケットではないため、ジャケット自体が強く保温してくれるわけではありません。
その代わり、風や雨を遮りながら、気温に合わせて中に着るものを調節できます。
朝晩が肌寒く、日中は暖かくなる季節には、この使い方が非常にしやすいです。
キャンプでも、夕方から急に気温が下がったり、風が強くなったりすることがあります。
防寒着ほど厚くなく、それでも風をしっかり遮れるシェルが一枚あると対応しやすくなります。
夏でも条件によっては使える
夏に普段から着るジャケットではありません。
ただし、高所や北海道などで気温が低い日、強風や雨が重なった場面では出番があります。
私自身、夏でも風が強く雨が降っている状況なら、着用できると感じました。
ただ、気温と湿度が高い場所では当然暑くなります。
「GORE-TEXだから夏でも快適」という意味ではなく、夏でも雨・風・低温への対策が必要な条件なら使えると考えた方が分かりやすいです。
冬はインナーを足して使える
さらに寒くなれば、ZIP IN ZIPも使えます。
2000レトロは対応するミドラーを専用ファスナーで連結できるため、中に保温着を追加して使うことができます。
これによって、秋で役目が終わるジャケットではなく、冬まで使い方を広げられます。
ただし、2000レトロ自体に中綿はありません。
寒冷地の冬にこれ一枚で暖かいわけではなく、気温に合わせたフリースや中綿ジャケットなどのレイヤリングが前提です。
その意味では「オールシーズンジャケット」というより、春秋を中心に、夏の一部と冬のレイヤリングまでカバーしやすいシェルと考えるのが適切だと思います。
雨と風への安心感も大きい
私はベンチャージャケットなど、もう少し軽く使える防水ジャケットも着ています。
小雨や普段の雨なら、軽いジャケットで十分なこともあります。
一方で、雨が強くなりそうな日や、風と雨が同時に強くなる状況では、私はGORE-TEXのシェルを選ぶことが多いです。
2000レトロもGORE-TEX PRODUCTSを採用し、防水透湿性と防風性を備えています。
個人的には、雨そのものだけでなく、冷たい風を受け続けるような状況での安心感が大きいです。
キャンプやアウトドアでは天候が変わることもあるため、普段着として着られて、そのまま悪天候にも対応しやすいのは使い勝手のいいところだと感じます。
マウンテンライトとどちらを選ぶ?
マウンテンライトジャケットも、同じGORE-TEX PRODUCTS 2層構造を採用した定番シェルです。
ただし、性格は少し違います。
マウンテンライトは本体全面に70デニールのナイロンを採用しており、しっかりした生地感が特徴です。
2000レトロは本体40デニールで、サイドと胸にベンチレーションを備えています。
私は両方使っていますが、ライフスタイルとキャンプなどのアウトドアを幅広く考えるなら、2000レトロの方が気軽に手を伸ばしやすいと感じています。
これは防水性能だけの比較ではなく、着心地・換気・普段の使いやすさまで含めた評価です。
2000レトロが合うのはこんな人
このジャケットが特に合いやすいと思うのは、雨具専用ではなく普段から着られる防水シェルを探している人です。
本体40Dのしなやかさがあり、暑くなればベンチレーションも使える。
さらにGORE-TEXの防水・防風性能があり、寒くなればインナーを追加できます。
逆に、できるだけ軽量・コンパクトなレインジャケットが欲しい場合、L約655gの2000レトロは軽量モデルとは言えません。
また、真冬の防寒着を一着で済ませたい人にも用途が違います。
雨・風を防ぐシェルを軸に、季節によって中に着るものを変えたい人に使いやすいジャケットです。
まとめ
2000レトロマウンテンライトジャケットを使って特に感じるのは、GORE-TEXの防水・防風性能だけでなく、40Dのしなやかさとベンチレーションによって普段から着やすく作られていることです。
特に春秋は、寒さ・雨・風と、日中の暖かさが混在します。
そんな時期に、一枚で保温するのではなく、外からの雨や風を防ぎながら中を調節するシェルは使いやすいです。
夏は低温・強風・雨など条件を選び、冬はインナーを追加する。
春秋を中心にしながら、一年の中で出番を広げやすいことが、2000レトロマウンテンライトジャケットの大きな魅力だと感じています。
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それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!



