20L前後では少し足りないけれど、本格的な登山用リュックまでは必要ない。30Lくらいなら何を選べばいい?
同じ30L前後でも、整理しやすさ、軽さと容量、アウトドア対応で選ぶモデルは変わります。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
最近、自分が気になっているのが30L前後のリュックです。
普段使いだけなら20L前後でも十分なことは多いのですが、旅行やソロキャンプとなると、着替えや上着なども増えてきます。
さらに自分の場合はPCも持ち運びたい。
ただ、だからといって本格的な登山ザックが欲しいわけではなく、日常でも違和感なく使えて、そのまま旅行やアウトドアにも持っていけるものが理想です。
そこで今回は、容量が近い3モデル、
・グレゴリー「スケッチ30」
・コロンビア「パナシーア33Lバックパック」
・ミレー「クーラ30」
を比較します。
容量だけを見ると似ていますが、詳しく見ると得意な使い方はかなり違います。
それでは早速いきましょう!
まずは3モデルを比較
| モデル | 容量 | 重量 | PC収納 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| グレゴリー スケッチ30 | 30L | 910g | 対応 | PCへのアクセス、収納の多さ |
| コロンビア パナシーア33L | 33L | 約770g | 15インチ対応 | 容量と軽さのバランス |
| ミレー クーラ30 | 30L | 860g | 16インチ対応 | 旅行・アウトドア向け装備 |
スケッチ30は30L・910g、パナシーアは33L・約770g、クーラ30は30L・860gです。
数値だけなら大きな差には見えません。
しかし、何を入れるか、どこで使うかまで考えると選び方が変わります。
グレゴリー スケッチ30|PCや小物を整理して持ちたい
スケッチ30でまず目につくのが、収納の作りです。
メイン収納とは別に、外側から直接アクセスできるノートPC専用コンパートメントがあり、その中にはタブレット用スリーブもあります。
さらにトップやフロント、サイドなどに収納を備え、ポケット数は合計9個。
30Lクラスになると荷物をたくさん入れられる反面、全部をひとつの収納へ入れてしまうと、小物を探しにくくなることがあります。
PC、充電器、財布、小物、着替えなどを一緒に持つなら、容量だけでなく「どこへ何を入れるか決めやすいこと」も重要です。
その意味では、仕事道具を持ち歩きつつ、旅行や週末の外出にも使いたい人に合わせやすいモデルです。
スケッチ30が向きそうな人
反対に、バッグ自体の軽さを最優先するなら、今回の3モデルではほかの選択肢もあります。
パナシーア33L|荷物を多めに入れながらバッグは軽く
3モデルの中で容量が最も大きいのが、パナシーア33Lです。
33Lありながら重量は約770g。
15インチPC対応のクッション入りポケット、小物用スリーブ、背面のセキュリティーポケットなども備えています。
さらに生地には、雨をはじくオムニシールドを採用。
背面には凹凸のあるWave Padが使われ、クッション性と通気性も考えられています。
今回の3モデルの数字だけで比較すると、最大容量なのに最軽量。
秋冬になって上着が増えたり、旅行で着替えを持ったりすると、「あと少し入れば」という場面も増えます。
30Lより3L多い33Lは大きな差に見えないかもしれませんが、荷物が増えやすい人には余裕として考えやすいでしょう。
パナシーア33Lが向きそうな人
「細かく整理すること」よりも、まず容量に余裕を持たせたい人には分かりやすい選択肢です。
ミレー クーラ30|旅行とアウトドアを両方考えたい
クーラ30は、3モデルの中では最もアウトドア寄りの機能を持っています。
容量30L、重量860g。
16インチPCに対応する一方で、レインカバー、サイドコンプレッションストラップ、ポールホルダー、ハイドレーションホールなども備えています。
一方、外観はいかにも登山専用という形ではなく、旅行先の街歩きで使いやすいデザインを意識したモデルとして展開されています。
ここがクーラ30の面白いところです。
旅行用のバッグとアウトドア用を分けるのではなく、一つを両方で使いたい人に合わせやすい。
自分もソロキャンプや旅行へ行くことがありますが、こうした使い方を考えると、街だけに特化したバッグより、少しアウトドア側の機能がある方が使える場面を広げやすくなります。
クーラ30が向きそうな人
結局、3つならどれを選ぶ?
3モデルの優劣を一つに決めるより、何を重視するかで選ぶ方が分かりやすいです。
自分が今30Lクラスを探している理由も、単純に大きなリュックが欲しいからではありません。
PCを持ち運べて、旅行にも使えて、ソロキャンプにも持っていける。
それでいて日常で使っても大げさに見えない。
そんな複数の用途を一つのリュックでまとめたいからです。
同じ30L前後でも、収納を優先するのか、容量と軽さなのか、アウトドアまで広げるのか。
自分が一番よく使う場面から逆算すると、この3モデルはかなり選び分けやすいと思います。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!




