みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
8月も後半になりましたが、日中はまだ半袖で歩けます。
それでも風が出ると腕が冷えるので、薄い羽織りを一枚バッグに入れて出る日が増えました。
ただ、それを着ると今度は中が暑いんですよね。
風を止める生地ほど、熱と湿気はこもります。
だから私がこの手の一枚で先に見るのは、防風の強さより換気の作りのほうです。
THE NORTH FACEのダイヤモンドフューズアクションウィンドアノラック(NP72581)は、その熱のほうを先に逃がす一枚。
通気を持たせた生地に、背中の排気を組み合わせた作りです。
秋になるのを待たずに今から羽織れて、しかもいまは値下がりしています。
この記事のポイント
・通気を持たせた生地と背面のベンチレーションで、こもった熱を外へ逃がす
・約135gで、フードの裏に畳んでバッグに入れておける
・引っかかりや擦れへの強さを高めた30D生地。薄手でもラフに扱える
・はっ水加工つき(防水ではありません)
・かぶり型で、こまめな脱ぎ着より「着たらそのまま歩く」使い方向き
同じように蒸れにくさで選んだ薄手のジャケットは、私も一枚着ています。
▶︎ ノースフェイス バレーブリーズジャケットのレビュー記事を見る
それでは早速いきましょう!
熱の逃がし方が、生地と背中の二段構えになっている
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NP72581の主な仕様
・素材:PERTEX DIAMOND FUSE 30D(ナイロン100%)
・重量:約135g(Lサイズ)/S・M・L・XL
・作り:背面ベンチレーション/裾・袖口・フードのゴムシャーリング/フード裏パッカブル
・ポケット:左右の脇にコンシールファスナーポケット
・機能:はっ水加工(防水ではありません)
生地のPERTEX DIAMOND FUSEは、通気性を持たせた軽量素材シリーズがベースです。
風は受け止めて、中の湿気は生地から抜ける。そこを狙った作りですね。
そこへ重なるのが背面のベンチレーションで、背中側の上部、切り替えの下に開口があります。
歩いて体温が上がっても、熱の逃げ道が生地と背中の二か所にある。この二段構えが効きます。
前はハーフジップで、襟元から胸のあたりまで開きます。
暑くなったら首まわりを開ければいいので、脱がずに調節できる。
水をはじく加工は入っていますが、防水ではありません。
はっ水と防水は、いちばん取り違えやすいところです。
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薄いのに、扱いに気を使わなくていい
軽いウインドシェルの弱点は、生地が薄いぶん引っかかりや擦れに弱いこと。
扱いに気を使う一枚は、だんだん持ち出さなくなりがちです。
この生地のDiamond-Fuseは、ひし形の断面をした糸で耐摩耗性を高めた技術です。
薄手で軽い30Dのまま、擦れへの強さを足してあります。
重さは約135g(Lサイズ)。本体はフードの裏に押し込めます。
収納袋が別にないので、袋の管理もいりません。
手に取って袖を通してみると、想像していたよりずっと軽く、着心地も素直でした。
小さく畳めること自体は、いまの軽量ウインドシェルなら前提条件です。
差が出るのは、畳んだ一枚を着る場面があるかのほう。
私は薄くて軽い羽織りほど手が伸びるので、バッグに入れておいて必要なときに出しています。
かぶり型は「着たらそのまま歩く」日に向いている
アノラックなので前は全開しません。ジップを開けて、頭から通して着る形です。
車の乗り降りが多い日は、フルジップのほうが楽。
逆に一度着たらそのまま歩き続ける日は、留めたり外したりの手数がないぶん気楽です。
フードも裾も袖口もゴムシャーリングで、風でバタつくのを抑える作りです。
薄い羽織りは風であおられると一気に着心地が落ちるので、ここが締まっているのはありがたい。
ただしフードに調整コードは付きません。深さや締まり具合を自分で決めたい人には、物足りないかもしれません。
サイズは2cm刻みのS〜XL、下に着るもので選び方が変わる
| サイズ | 着丈(cm) | 身幅(cm) | 肩幅(cm) | 袖丈(cm) |
|---|---|---|---|---|
| S | 67 | 56 | 46 | 59 |
| M | 69 | 58 | 48 | 61 |
| L | 71 | 60 | 50 | 63 |
| XL | 73 | 62 | 52 | 65 |
肩幅も着丈も1サイズ2cm刻み。中間のサイズはありません。
かぶり型は前を開けて羽織り直す調整ができないぶん、下に何を着るかでちょうどよさが変わります。
私が羽織ってみた感覚では、サイズはジャストでよさそうでした。
中に着込んでゆったり羽織りたいなら、ワンサイズ上も実寸と見比べておくと失敗が減ります。
価格とサイズの確認について
同じ品番でも出品によって表示価格が変わることがあるので、リンク先で価格と、選ぶサイズ・カラーを確かめてから決めると安心です。
向いている人・向いていない人
こんな人に向いています
・歩いて体温が上がる場面で、風よけを羽織りたい人
・ウインドブレーカーを着ると背中が蒸れるのが苦手な人
・バッグやザックに畳んで常備しておく一枚が欲しい人
・薄手のウインドシェルの引っかかり・擦れが気になっていた人
こんな場合は別の一枚も
・脱ぎ着の回数が多い使い方が中心の人(前が全開しません)
・雨の日の主力にするアウターを探している人(防水ではありません)
・一枚で保温までまかないたい人(中綿も裏地もないシェルです)
・フロントのポケットに荷物をまとめたい人(脇の二つだけです)
まとめ|暑さが残るうちから、風の冷たくなる日まで
薄い羽織りが出番を失うのは、たいてい「着たら暑い」からです。
このアノラックは通気を持たせた生地と背中のベンチレーションで、その暑さのほうを先に外へ出します。
約135gでフードの裏に畳めて、30Dの生地は擦れにも強い。
バッグに入れっぱなしにして、涼しくなるのを待たずに羽織れる。
そこがこのアノラックの値打ちです。
気になるのは、前が全開しないところ。
脱ぎ着の多い人にはフルジップの形が合いますし、雨の日の主力にもなりません。
その2点を割り切れるなら、夏の終わりから秋の風が出る日まで、この一枚で足ります。
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同じ風よけでも、もう少し生地に厚みのあるタイプはこちらです。
▶︎ ノースフェイス ハイドレナウィンドジャケットのセール記事も見る
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!



