雨が強いと、上だけレインジャケットでもズボンは結局濡れるよね。
上下持っておきたいけど、雨具だけで荷物が重くなるのも困るんだよね。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
ここ数日、北海道では雨の日が続いていて、改めて「レインウェアは上下あると安心だな」と感じています。
雨が降ると肌寒く感じる日も増えてきました。
ただ、上下を常に持つとなると気になるのが重量です。
そこで気になったのが、MAMMUT(マムート)の「マサオ ライト レインスーツ AF Men」。
ジャケットとパンツがセットになっているにもかかわらず、重量は約450g。
さらに耐水圧20,000mm、透湿性20,000g/m²/24hという防水透湿性能を備えています。
重量や見た目を考えると正直これは私も欲しくなりました笑。
今回は、なぜ「上下450g」が魅力なのか、そしてどんな使い方ならマサオ ライトを選ぶ意味があるのかを考えてみます。
▶︎ マサオ ライト フーデッド ジャケット(単品)の解説記事を見る
それでは早速いきましょう!
マサオ ライト最大の魅力は「上下セットで約450g」
公式定価:¥59,400(販売価格は変動します)
この商品の一番分かりやすい特徴は、やはり重量です。
マサオ ライト レインスーツ AF Menはジャケット単体の商品ではありません。
レインパンツまで含めた上下セットで約450gです。
ここはかなり重要だと思います。
私も別のレインウェアを持っていますが、ここまで軽いものではありません。
レインウェアは雨が降れば頼りになりますが、降らなければ基本的には荷物です。
特に登山やハイキングでは、水や食料など他にも持ち物があります。
キャンプや旅行でも、「念のため」の装備ばかり増えると荷物が大きくなっていきます。
だからこそ、雨が降ったときには上下をカバーでき、それを約450gでまとめて持っていけることに意味があります。
ジャケットだけ軽くても、レインパンツを追加すれば当然その分は重くなります。
マサオ ライトは最初から「上下を持つ」ことを前提に考えやすいレインウェアです。
しかも専用の収納袋が付属しています。
使わないときには小さく畳んで収納できるため、キャンプの荷物に加えたり、ハイキングでリュックに入れたりする使い方ができます。
ただし、収納袋の具体的な寸法は確認できていないため、使用するバッグのサイズによっては収納スペースの確認が必要です。
450gでも耐水圧20,000mm・透湿性20,000
軽さだけなら、より簡易的な雨具という選択肢もあります。
ただ、マサオ ライトが面白いのは、Pertex Shieldを使った防水透湿レインウェアであることです。
確認できるスペックは次のとおりです。
防水性だけでなく、ウェア内部の湿気を逃がす透湿性まで数値化されています。
登山やハイキングはもちろん、キャンプでも設営・撤収で動けば汗をかきます。
雨を防いでも、内部が蒸れてびっしょりでは快適とは言えません。
「とにかく雨に濡れなければいい」という簡易的な雨具とは、ここが大きく違うところです。
上下450gなら軽いのは分かるけど、他のちゃんとしたレインウェアと比べても軽いの?
そこは自分も気になった。上下で考えると、450gの見え方がかなり変わるんだよね。
クライムライト上下と比べると約500g
軽さの目安として、THE NORTH FACEのクライムライトシリーズと比べてみます。
公式定価:¥50,600(販売価格は変動します)
公式定価:¥34,100(販売価格は変動します)
現行のクライムライトジャケットはLサイズで約285g。
クライムライトジップパンツはLサイズで約215gです。
単純に合計すると約500gになります。
| マサオ ライト レインスーツ | クライムライト上下 | |
|---|---|---|
| 構成 | ジャケット+パンツ | ジャケット+パンツ |
| 公称重量 | 約450g | 約500g(285g+215g) |
| 防水素材 | Pertex Shield | GORE-TEX 3層 |
| 表地 | 20D | 20D |
そのため「マサオの方が50g優れている」と判断するための比較ではなく、上下450gがどれくらいの重量感なのかを理解する物差しとして見るのが適切です。
それでも、GORE-TEX 3層を使った軽量レインウェアの上下が約500gになることを考えると、上下セットで450gという数字がかなり軽いことはイメージしやすくなります。
パンツまで持っていけることに意味がある
個人的に、この商品で重量以上に大事だと思うのが「パンツまで持っていこうと思えること」です。
弱い雨ならレインジャケットだけでも済ませることがあります。
でも雨脚が強くなれば、上半身を守ってもパンツが濡れてしまいます。
特に気温が下がる時期は、濡れたまま過ごすのは避けたいところです。
マサオ ライトのパンツは裾にジッパーがあり、ウエストも内側のドローコードで調節できる仕様。
ジャケット側にはヘルメット対応フードや防水ジッパー付きポケットも備わっています。
つまり、「軽い携帯用レインウェア」というだけではなく、山で使うことまで考えられた上下セットです。
登山専用品として考えることもできますが、個人的にはキャンプや旅行との兼用にも魅力を感じます。
雨予報の日のキャンプ、フェス、旅行、長時間屋外にいる日など、「傘だけでは対応しにくいけれど、重い雨具は持っていきたくない」という場面は意外とあります。
450gなら、そうした用途でも持ち出すハードルを下げてくれそうです。
普段はジャケットだけを羽織り、雨が強くなったらパンツも着用する、といった使い分けもできます。
見た目まで含めて選びやすい
そして個人的にかなり大きいのが、見た目です。
簡易的なビニール系の雨具とは違い、アウトドアウェアとしてシルエットが整っています。
特にパンツは、「通常のトレッキングパンツのようなシルエット」です。
もちろんレインウェアなので、上下で着れば雨具らしさはあります。
それでも、雨の日に長時間着るなら「濡れなければ何でもいい」ではなく、普通に着たいと思えるデザインかどうかも私にとっては大事です。
軽い。
防水透湿性がある。
上下セット。
そして見た目も好み。
この組み合わせを見ると、正直かなり欲しくなるレインウェアです。
肌寒い日は重ね着が前提
北海道のように秋の雨で気温が下がる地域では、レインウェアを防寒対策として考える人もいると思います。
ただし、マサオ ライト レインスーツは、もともと暖かい気候での登山を想定した製品です。
中綿などで保温する防寒着ではないため、これ一着で寒さをしのぐことを前提にはしない方がよいでしょう。
肌寒い季節に使うなら、フリースや保温性のあるミドルレイヤーを内側に着用し、その上からレインジャケットを重ねる方法が考えられます。
レインウェアで雨や風を防ぎながら、暖かさは内側の衣服で補うという考え方です。
ただし、厚手のフリースなどを重ねる場合は、肩や胸まわりが窮屈にならないか確認することも大切です。
どんな人ならマサオ ライトを選ぶ意味がある?
この商品を特に見てほしいのは、ジャケットだけではなくレインパンツまで持っておきたい人です。
雨天の登山で使う人はもちろん、キャンプや旅行など複数の用途で雨具を兼用したい人にも合わせやすいでしょう。
反対に、街で短時間の雨をしのぐだけで、基本的に傘を使うという人なら、上下の本格レインスーツまで必要とは限りません。
マサオ ライトの価値が出るのは、
「雨にはきちんと備えたい。でも、そのために荷物を大きく増やしたくない」
という場合です。
ここに当てはまるなら、上下450gという特徴が単なるスペックではなくなります。
購入前はサイズ表記を確認したい
最後に確認しておきたいのがサイズです。
販売ページではアジアンフィットモデルですが、サイズ表記自体はEUROサイズで、Sサイズ=日本Mサイズ相当と案内されています。
商品ページへ移動したら、価格や在庫だけではなく、自分が選ぶEUROサイズと対応する日本サイズを確認しておいた方がいいでしょう。
カラーについてもブラック×ブラック、レッド×ブラック、ダークマーシュ系などが確認されているため、在庫と合わせて最終確認したいところです。
👉 マサオ ライト レインスーツのサイズ表・カラーを確認する
▶︎ アジリティ パンツの解説記事(EU表記サイズの注意点)を見る
まとめ
MAMMUT マサオ ライト レインスーツ AF Menの魅力は、単純に「軽いレインウェア」ということではありません。
耐水圧20,000mm・透湿性20,000g/m²/24hという防水透湿性能を備えたジャケットとパンツを、上下合わせて約450gで持ち歩けることです。
雨にしっかり備えたい。
でも、使わないときまで重い雨具を持ち歩きたくない。
そんな使い方なら、この450gにはかなり大きな意味があると思います。
▶︎ マウンテンライトジャケットを4ヶ月使ったレビュー記事を見る
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!






