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KEEN ターギーIII WPの街履き適性を解説|防水性・グリップと向いている使い方

2026年9月2日

防水のトレッキングシューズが気になるけど、山だけじゃなく普段も履けるの?

ローカットのターギーIII WPなら、街履きからキャンプ、軽いハイキングまで考えられます。どんな人に合うのか整理します。

みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!

雨の日の街歩きだけなら、防水スニーカーという選択肢はたくさんあります。

ただ、キャンプや旅行、軽いハイキングまで考えると、舗装路だけではなく砂利道や土、雨上がりのぬかるんだ道を歩くこともあります。

私はこの時期になると、メレルやサロモンなどのGORE-TEXシューズを履く機会が増えます。

雨だけでなく、水たまりやキャンプ場の朝露・夜露で靴下まで濡れるのを避けたいのが一つ。

もう一つは、ハイキング系のシューズなら未舗装路を歩くことまで考えられているからです。

KEEN「TARGHEE III WP(ターギー スリー ウォータープルーフ)」も、そんな防水性とアウトドア向けのグリップを備えたローカットのハイキングシューズです。

この記事では、街履きにも使えるのか、防水性や靴底はどうなっているのか、どんな使い方に向いているのかを整理します。

この記事のポイント

・KEEN.DRYを採用した防水透湿仕様
・4mm多方向ラグを備えたアウトドア向けアウトソール
・街でも合わせやすいローカット
・前足部にゆとりを持たせたOriginal Fit
・街、キャンプ、旅行、軽いハイキングを一足でカバーしたい人向け

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それでは早速いきましょう!

TARGHEE III WPはローカットの防水ハイキングシューズ

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TARGHEE III WPは、KEENのロングセラー「TARGHEE」シリーズのローカットモデルです。

カテゴリーとしてはハイキングシューズですが、足首を覆うミッドカットではありません。

この違いは用途を考えるうえで重要です。

足首のサポートを重視する登山ではミッドカットが適する場面がありますが、街で履いたり、車を運転したり、そのままキャンプへ出かけたりするなら、ローカットの気軽さがメリットになります。

そのためTARGHEE III WPは、「登山専用の靴」よりも、

街 → 旅行 → キャンプ → 軽いハイキング

まで一足でつなげたい人の方が特徴を活かしやすいモデルです。

基本スペック

・商品名:TARGHEE III WP
・ブランド:KEEN
・タイプ:ローカットハイキングシューズ
・防水:KEEN.DRY
・アウトソール:KEEN.ALL-TERRAINラバー
・ラグ:4mm多方向ラグ
・フィット:Original Fit
・その他:ヒールキャプチャーシステム、スタビリティシャンク、トゥバンパー

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防水だから雨だけでなく朝露や濡れた草にも使いやすい

TARGHEE III WPには、KEEN独自の防水透湿メンブレン「KEEN.DRY」が採用されています。

外から入ってくる水を防ぎながら、靴内部の湿気を外へ逃がすための素材です。

防水シューズが役立つのは大雨の日だけではありません。

キャンプでは、雨が降っていなくても朝になると草が朝露でかなり濡れていることがあります。

夜露が降りたサイトを歩いたり、雨上がりに水たまりを避けながら移動したりすることもあります。

こうしたとき、普通のメッシュスニーカーではアッパーから水が染み込み、靴下まで濡れてしまうことがあります。

私もこの時期に防水シューズを選ぶ大きな理由は、できるだけ靴下を濡らしたくないからです。

▶︎ メレル モアブ3 ゴアテックスを履いてみたレビュー記事を見る

街だけでなくキャンプまで使うのであれば、防水性はかなり分かりやすいメリットになります。

砂利道や泥道まで考えるなら靴底も重要

防水だけなら、一般的な防水スニーカーでも対応できます。

TARGHEE III WPを選ぶ意味が出てくるのは、さらに未舗装路まで歩く場合です。

アウトソールには「KEEN.ALL-TERRAIN」ラバーを使用し、4mmの多方向ラグを配置しています。

簡単に言えば、靴底にある凹凸を複数方向へ効かせて、土、砂利、泥、岩などでグリップを得やすくした構造です。

私は以前、泥道で滑って転んだ経験があります。

そのため、キャンプやハイキングなどで履く靴は、防水性だけではなく靴底もかなり気にしています。

特に雨上がりは、砂利や土の路面が普段とはまったく違う状態になります。

TARGHEE III WPのようなハイキングシューズは、最初からこうした未舗装路を想定して作られているところが、普通の防水スニーカーとの違いです。

ただし、「防滑」といってもどんな場所でも滑らないわけではありません。

濡れたタイル、木道、マンホール、凍結路などは別に注意が必要です。

街履きにも使うならローカットがポイント

ハイキングシューズにはローカットとミッドカットがあります。

登山だけを考えるなら、足首まで覆うミッドカットの安心感が欲しい人も多いでしょう。

一方でTARGHEE III WPはローカット。

足首まわりがすっきりしているため、普段のパンツにも合わせやすく、日常からそのまま外遊びへつなげやすい形です。

ここが今回、このモデルを「ハイキングをする人だけの靴」と考えなくてもいい理由です。

・雨の日の街歩きに履く。

・旅行先で天候が崩れそうな日に選ぶ。

・キャンプで朝露や泥が気になる日に履く。

・休日にそのまま散策や軽いハイキングへ出かける。

こうした使い方を一足にまとめたい人なら、ローカットのTARGHEE III WPはかなり用途が分かりやすくなります。

つま先にゆとりを持たせたOriginal Fit

KEENらしい特徴として確認しておきたいのが「Original Fit」です。

TARGHEE III WPは、前足部につま先を広げられるスペースを持たせています。

トレッキングシューズは足をしっかり固定することも大切ですが、長く歩くほど指まわりの圧迫感が気になる人もいます。

そのため、足先にある程度ゆとりを求める人にとっては比較材料になる部分です。

ただし、「KEENなら誰でも幅広で合う」という意味ではありません。

かかとの収まりや甲の高さなどもあるため、サイズ選びでは足長だけではなく実際のフィット感を確認した方が安心です。

TARGHEE III WPが向いている人

TARGHEE III WPを選びやすいのは、普段使いを中心にしながら、アウトドアまで一足で対応したい人です。

向いている人

・雨の日にも履きたい
・キャンプで朝露や泥を気にせず歩きたい
・旅行先で舗装路だけでなく砂利道なども歩く
・ときどき軽いハイキングもする
・普通の防水スニーカーでは、少し足元が心細い

このあたりが重なるなら、防水ハイキングシューズを選ぶ意味が出てきます。

反対に、本格的な山歩きで足首のサポートを重視するならミッドカットも比較したいところです。

また、街の舗装路しか歩かず、とにかく軽い靴が欲しいのであれば、一般的な防水スニーカーの方が用途に合う可能性があります。

まとめ|街だけでなく少し荒れた道まで歩く人向け

KEEN TARGHEE III WPは、単に雨を防ぐためだけのシューズではありません。

KEEN.DRYによる防水性に加えて、砂利や土、泥なども想定したアウトソールを備えたハイキングシューズです。

その一方で、ローカットなので街でも使いやすい。

この組み合わせがTARGHEE III WPの分かりやすい立ち位置です。

普段の外出では防水シューズとして使い、休日にはキャンプや旅行、軽いハイキングにも履いていく。

「登山靴までは必要ないけれど、普通のスニーカーより雨や未舗装路に強い一足が欲しい」という人なら、比較候補に入れやすいモデルです。

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それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!

  • この記事を書いた人

ポロンノゆるっとキャンプ

略して「ポロキャン」です。 北海道在住、40代・2児の親。アウトドア歴10年以上。これまでギア・アパレルに300万円以上使ってきました。 ウェア・バッグ・シューズやキャンプ用品を中心に、実際に使って分かったこと、選び方、セールなどのお得情報を紹介しています。 キャンプ・車中泊・防災など、実体験から得たノウハウも発信。そのほか、お金やカメラなど、暮らしや趣味の中で役立ったことも紹介しています。

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