日中はまだ暑いからショートパンツを履きたい。でも、真夏のような短いものは少し履きにくくなってきた
そんな時期に選びやすいのが、少し丈が長く、それでいて暑い日にも快適に履けるショートパンツです。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
残暑の時期は、意外とパンツ選びに迷います。
長ズボンでは暑い。
でも朝晩は少し涼しくなり、丈の短いショーツだと季節感が気になることもあります。
今回紹介するのは、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「リップルニットショート(NB42637)」。
ニットのような表情があり、普段着にも合わせやすい一方で、素材はポリエステル100%。
通気性や遮熱性、肌離れなど、暑い日に使うことを考えた機能を備えています。
私自身も使っています。
最初は「ちょっと丈が長いかな」と思ったものの、使っていくうちに印象が変わりました。
特に少し気温が下がってきた今の時期には、この丈がむしろ使いやすいんです。
今回は履いて分かったことを交えながら、リップルニットショートの特徴と、どんな人なら使いやすいのかを紹介します。
▶︎ ノースフェイス バーサタイルショーツのレビュー記事を見る
それでは早速いきましょう!
リップルニットショートはどんなパンツ?
リップルニットショートは、THE NORTH FACEが2026年春夏に展開する「BREEZERANGE PRO」を採用したショートパンツです。
BREEZERANGE PROは、高い通気性に加えてUVカットと遮熱性を持たせた素材。
強い日差しの中でも衣服内の快適性を保つことを狙ったシリーズです。
このショーツで特徴的なのが、商品名にもなっている「リップルニット」。
ニットというとウールのセーターなどを思い浮かべるかもしれませんが、ニットは素材そのものではなく、生地の編み方や編地を表す言葉です。
リップルニットショートはポリエステル100%。
リップル柄の編地にすることで生地に独特の表情を持たせつつ、通気性を高めています。
さらに裏面を凹凸のある組織に編み上げ、肌離れをよくした作りになっています。
この作りが、見た目と快適性の両方につながっています。
汗をかいてもベタつきにくいのがいい

使っていて、特に気に入っているのが肌離れです。
暑い日にショートパンツを履いていても、汗をかくと生地が脚にまとわりつくことがあります。
短パンだから必ず涼しいわけではないんですよね。
リップルニットショートは生地の裏側に凹凸があるため、肌に触れる面積を抑えやすい作りです。
私自身、履いていてもベタッと脚に張り付く感じが少なく、汗をかいた日でもかなり快適に感じています。
「薄ければいい」というより、汗をかいたときに肌から離れてくれることが快適さにつながっているショーツです。
真夏はもちろんですが、残暑が続いて汗ばむ日にも、この特徴はかなり使いやすいと思います。
見た目がアウトドアウェアっぽすぎない

もう一つ気に入っているのが見た目です。
一般的なアウトドア用ショーツには、薄手のナイロンなどを使ったシャカシャカした生地も多くあります。
軽くて機能的なので私も使いますが、リップルニットショートはそれらとは少し雰囲気が違います。
編地による表面の凹凸があるため、ニットのような柔らかい表情があります。
これが結構おしゃれなんですよね。
Tシャツと合わせるだけでも、いかにもスポーツ用の短パンという見た目になりにくい。
アウトドアだけではなく、買い物や旅行など普段の外出にも使いやすいと思います。
ライフスタイル、アウトドア、室内でのリラックスタイムまで幅広いシーンが想定されています。
軽くて動きやすいから気軽に履ける
履き心地もかなり楽です。
素材はポリエステル100%なので、厚手の綿素材を使ったショートパンツのようなずっしりした重さを感じにくい。
私が履いていて感じる範囲では、生地も動きに合わせて伸びやすく、窮屈さがありません。
立ったり座ったりするキャンプでも使いやすいですし、普段の外出でも気軽に履けます。
この「頑張ってアウトドア用として使う必要がない」というのもいいところです。
街でも使える。
キャンプでも使える。
家で過ごすときにも楽。
用途を細かく決めずに履けるので、自然と出番が増えています。
最初は少し長いと思った丈
一方、最初に少し気になったところもあります。
丈です。
初めて履いたときは、「ちょっと長いな」と思いました。
私はショートパンツも使いますが、真夏だけを考えれば、もう少し短い方が涼しそうに見えるものもあります。
そのため最初は、この丈がメリットになるとはあまり考えていませんでした。
ところが、使う時期が進むにつれて印象が変わりました。
残暑になると、この長さがむしろ使いやすい
9月に入ると、真夏とは少し状況が変わります。
日中は暑くても、朝晩は涼しい。
長ズボンを履けば昼間は暑いけれど、真夏に履いていた短いショーツでは少し肌寒く感じることもあります。
そんな時期には、リップルニットショートくらいの丈がちょうどいいんですよね。
脚の露出が少し抑えられる一方、ロングパンツほど暑くない。
しかも生地自体は通気性や肌離れを考えた作りなので、日中に気温が上がったときにも使いやすい。
真夏だけを基準にすると「少し長い」と思った丈が、残暑まで含めて考えると使える期間を広げてくれる長さだと感じるようになりました。
もちろん、気温がしっかり下がればロングパンツに替えることになります。
それでも「まだ長ズボンは暑い」という期間にはかなり便利です。
長袖とのセットアップなら、今の時期にも合わせやすい
リップルニットショートは、同素材のトップスとセットアップで着ることもできます。
THE NORTH FACEでは、同じリップルニット素材を使ったロングスリーブリップルニットクルーや、ショートスリーブリップルニットクルーも展開しています。
真夏なら半袖とのセットアップも使いやすいですが、少し気温が下がってきた今の時期なら、個人的には長袖との組み合わせが気になります。
日中はまだ暑いから下はショートパンツ。
でも朝晩は少し涼しいから上は長袖。
そんな季節の変わり目に合わせやすい組み合わせです。
上下とも同じリップルニットなので、素材感に統一感が出るのもいいところ。
普通のスポーティーなショーツよりも街着としてまとめやすく、キャンプや旅行だけでなく、普段の外出でも使いやすいと思います。
ショーツ単体で使うのはもちろんですが、「今の時期にどう着るか」まで考えるなら、長袖とのセットアップもかなり相性のいい選択肢です。
短いショーツとどう選び分ける?
ショートパンツは、丈が短ければ短いほどいいわけではありません。
真夏に涼しさや軽快さを最優先するなら、より短いショーツの方が合う人もいるでしょう。
一方でリップルニットショートは、
といった人にはかなり合わせやすいと思います。
逆に、脚をしっかり出した短丈のショーツが好みなら、この丈感は好みが分かれるところです。
リップルニットショートは「とにかく短くて涼しいショーツ」ではなく、快適性と見た目、履ける場面の広さをバランスよく取ったショーツと考えると分かりやすいです。
色違いが欲しくなるくらい使いやすかった
私自身、最初に気になったのはニット調の見た目でした。
でも使い続けてみると、気に入ったのはそれだけではありません。
汗をかいてもベタつきにくい肌離れ。
軽さと動きやすさ。
普段着にも合わせやすい見た目。
そして、最初は少し長く感じたものの、残暑になるとむしろ使いやすかった丈感。
こうした部分が重なって、かなり出番の多いショートパンツになっています。
今は本気で色違いを追加しようか迷っているくらいです。
まとめ
リップルニットショートは、単純に「暑いから履く短パン」ではなく、汗をかく日にも快適で、普段着にも合わせやすいショートパンツです。
特に、長ズボンではまだ暑い一方、短すぎるショーツは少し履きにくくなってくる残暑の時期には、肌離れのよさと少し長めの丈が生きてきます。
短丈の軽快さよりも、ベタつきにくさ、見た目、使える期間の広さを重視したい人なら、かなり検討しやすい一着だと思います。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!






