秋はTシャツ1枚だと少し寒いけど、厚手のアウターを着るほどでもない……
そんな時期なら、軽く羽織れて重ね着もしやすいコンパクトジャケットが使いやすいですよ。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の定番アイテムのひとつ「コンパクトジャケット」。
わが家では夫婦で色違いを使っています。
私がこのジャケットを選ぶ理由は、単純に軽くてコンパクトだからだけではありません。
少し肌寒いときに羽織りやすく、寒くなれば薄手のフリースも重ねられる。
それでいて、本格的なレインジャケットほど構えず普段から着やすいところが気に入っています。
特に秋のように一日の中でも気温が変わりやすい季節には、出番が増える一着です。
それでは早速いきましょう!
コンパクトジャケットはどんなジャケット?
コンパクトジャケットは、はっ水加工を施した軽量なシェルジャケットです。
現行メンズモデル「NP72530」はNORTHTECH Cloth ECOというナイロン100%の生地を採用。
コットンのような風合いを持ちながら、防風性も備えています。

メンズLサイズの重量は約340g。
スタッフサックも付属しており、小さく収納して持ち運ぶことができます。

コンパクトシリーズは「軽量・防風・はっ水」を軸にした定番コレクションです。
本格的な防水シェルというより、普段から使いやすい軽量な羽織りと考えると、この商品の立ち位置が分かりやすいと思います。
色ごとの見え方や手に取った印象まで知りたい場合は、私が選んだフォッシルアイボリーのレビューもあわせてどうぞ。
よく着るのは「少し肌寒い日」

私がコンパクトジャケットをよく着るのは、寒い日というよりも「少し肌寒い日」です。
Tシャツや長袖1枚では風が気になる。
でも、厚手のパーカーや保温性の高いジャケットでは少し暑そう。
そんなときにコンパクトジャケットを羽織ることが多くなります。
特に秋口は、朝晩は寒いのに日中は気温が上がることがあります。
最初から厚手の上着を着てしまうと邪魔になることもありますが、コンパクトジャケットなら脱いだあとも比較的持ち歩きやすい。
この「とりあえず持っていける」という気軽さは、使っていてかなり便利に感じている部分です。
軽さだけでなく見た目も選ぶ理由
軽量ジャケットにはさまざまな選択肢がありますが、私が普段着としてコンパクトジャケットを選ぶ理由には、見た目もあります。
アウトドアで使える機能を持ちながら、普段の服装にも合わせやすい。
個人的には、単純に最も軽いものを選びたいわけではありません。
「今日は普段着としてそのまま出かけたい」という日には、機能だけでなく見た目まで含めて選ぶため、コンパクトジャケットを手に取ることが多くなります。

夫婦で色違いを使っているのも、こうした普段の使いやすさが理由のひとつです。
薄手のフリースを重ねれば対応できる幅が広がる
コンパクトジャケットは、シルエットにややゆとりがあり、中間着と合わせやすい設計です。
ここは秋になると特に使いやすいところ。
まだそれほど寒くない日はTシャツや長袖の上から羽織り、少し気温が下がってきたら薄手のフリースを中に着る。
このように中間着で調整すると、1枚のジャケットでも使える気温の幅を広げられます。
私も今くらいの時期なら、少し寒い日は薄手のフリースを合わせ、その上からコンパクトジャケットを着ることがあります。
厚手のアウターへ一気に切り替える前の時期には、こうした重ね着がしやすいジャケットは便利です。
小雨には便利。ただし防水ジャケットではない

ここは理解しておきたいポイントです。
コンパクトジャケットにははっ水加工が施されていますが、防水ジャケットではありません。
はっ水は水をはじく機能であり、本格的な雨に対応する防水シェルとは役割が異なります。
私も、多少の雨や風ならコンパクトジャケットを使いますが、本格的に雨が降ると分かっている日は防水ジャケットを選びます。
ここを「どちらが優れているか」で考える必要はないと思っています。
・コンパクトジャケット:普段使いしやすさ、軽さ、持ち運びやすさを優先したい日
・防水ジャケット:長時間の雨や強い雨に備え、防水性を優先したい日
このように役割を分けた方が選びやすくなります。
「はっ水するからレインウェアの代わりになる」と考えるのではなく、普段使いの延長で多少の天候変化にも対応しやすいジャケット、と考えるのがよさそうです。
キャンプや旅行にも持っていきやすい
コンパクトジャケットは日常だけでなく、キャンプや旅行とも相性がいいと感じています。
外で長く過ごす日は、出発時には暖かくても夕方になると急に冷えることがあります。
さらに旅行では、現地へ着いてみるまで風や体感温度が分からないこともあります。
そんなとき、必ず着るか分からない厚手のアウターを持っていくのは少し邪魔です。
コンパクトジャケットならスタッフサックへ収納できるため、「念のため羽織りを持っていきたい」という使い方がしやすくなります。
もちろん寒さが強くなればこれだけでは足りませんが、気温差への備えとして持ち歩くには使いやすい一着です。
コンパクトジャケットが向いている人
一方で、「雨の日に長時間使えるジャケットが欲しい」という人なら、最初から防水シェルを選んだ方が用途には合っています。
また、保温材が入ったジャケットではないため、冬の寒さそのものに対応するアウターを探している人にも別の選択肢が必要です。
コンパクトジャケットの良さは、何でも1着でこなすことではありません。
軽く羽織りたい日、少し風がある日、小雨が心配な日、朝晩だけ冷えそうな日。
こうした「本格的なアウターまでは必要ない日」を幅広くカバーできるところにあります。
まとめ
コンパクトジャケットは、軽量・防風・はっ水という特徴を持った、普段から使いやすい軽量シェルです。
私自身、特に出番が増えるのは「少し肌寒いけれど、厚手のアウターを着るほどではない日」。
薄手のフリースを重ねれば気温が下がったときにも調整しやすく、使わないときにはコンパクトに持ち歩けます。
一方で、本格的な雨の日には防水ジャケットを選ぶなど、用途に合わせた使い分けは必要です。
軽さ、持ち運びやすさ、重ね着のしやすさ、そして普段着としての見た目。
このバランスの良さが、夫婦で色違いを使い続けている理由でもあります。
▶︎ コンパクトジャケットとベンチャージャケットの比較記事も見る
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!



